木守り
今日はお茶のお稽古。お菓子のご銘は「木守り」、
一個だけ残ってるところがいかにも、な感じでしょう。とてもリアルなお菓子です。
お茶のお稽古も今年は今回でおしまい。お手前の手順すらちっとも覚えられないあいかわらずの「へぼ」だけど、最近は所作の美しさ、滑らかさというようなことが気になりだした。
お茶の道は「形」から入るのだが、その最初のレベルから出られないまま今年も終わった。(クライミングと一緒やな・・・。)
でも・・・、お道具を運んだり、動かしたりする、その動きそのものが大切な気がするのだ。やっぱりクライミングも一緒?かも、、、なぁんて。
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