初釜2006
本日はD口会の初釜。年に一度?の正装にてお出かけ。 桜茶、はなびら餅、濃茶、干菓子、薄茶といただき、点心ではほんのりおささも頂いて。
お茶は、一保堂のお詰で「明昔(さやかのむかし)」。先代・鵬雲斎様のお好みとか。De-yan師匠がていねいにていねいに点ててくださったお茶は、薫り高くまろやかで、後味の爽やかな味わいだった。
お干菓子もカワイイ~。終了後はKeizoさんの講演会に駆けつけるつもりでいたのだが、めったに履かない「ぞうり」で会場まで歩くのがどうにもつらくて、それにKeizoさんにお目にかかったらきっと飲みに行きたくなるだろうし、女装で酔っ払うのはちょっとなぁ・・・と、結局挫折してしまった。不動の後遺症で筋肉痛だし。。。
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