六甲山へ行こう2
まもなくヤマケイさんから、昨年刊行されて好評を博した“六甲本”の続編が出ます。今回は“エコツーリズム”に主眼を置いて編集されています。私もコースガイドの記事をいくつか書かせていただきました。エコツーリズムの視点から、六甲山の案内人として「こんなふうに見てもらえたら・・・」という思いを盛り込んで書いています。
よく考えると、仕事として文章を扱って久しいのですが、これまで書いてきたものと言えば商業コピーだったり、マニュアルだったり、誰かのゴーストだったり・・・。
自分の主観でテーマを選び、原稿を書かせてもらったのははじめてかも。しかも、いまさらですが、初の署名記事だったりします。よかったらご一読ください。
「六甲山へ行こう2」
山と渓谷社 刊
2006年5月20日 発行
(A4変形版)
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