インライン・フィギュアエイト・ノット
日曜日のおさらい。なかなか結び方が覚えられないインラインフィギュアエイトだけど、二重でやるから余計にややこしい。まずは一重で覚えればいいんだ!(茶色が一重のILF8)
アンカーのスリンギングでは、支点間が広いととても長いスリングが必要になるってことで“コードレット”を携行するわけだけど、レスキューの現場ではメインロープを使って支点構築をしてしまうことが多いとか。そんなときに活躍するのがこの結び方。ロープの途中にループを出したい時にも応用できる。 簡便には、フィギュアエイト on a バイトの“目”にビナをかけて、流動にしてしまうこともあるそうである。
※後日記
「結び方の手順」をUPしました ・・・ココ!
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