« のじぎく国体 解団式 | トップページ | スケールアップ・・・ »

国体のクライミング競技

0610010188 一般的にクライミングは個人競技だから、制限時間内に各人がどこまで到達したかを競う。しかし、国体の場合は、元々が“チーム競技”なので、クライミングも2名の得点を合わせてチーム得点となる。しかも山岳競技には2種目あって、もう一つは「縦走」と言って、ザックを背負って山を登る(走る)というもの。
1チームは3名で構成され、縦走専門、クライミング専門のメンバーがそれぞれ1名ずつ、そして両種目で競技する人が1名。2種目はそれぞれ全く異なる体力や能力が要求されるから、兼任者はかなり苛酷だし、専門じゃない方の競技はどうしてもそんなに力を出し切れるものではないと思う。そんな中で、とても前向きに両競技に取り組んでる選手もいて、我が兵庫の中井知花選手もそうだし、プロクライマーなのに縦走競技もがんばった尾川智子選手もそうだ。初日にクライミングの予選、二日目に縦走競技、三日目の早朝から集合でクライミング決勝・・というハードスケジュールにも関わらず、すごい集中力を発揮してた。
私は時々職場放棄(?)して競技を覗きに行ってて、彼女たちの気迫のこもったクライミングを間近に見ることができただけでも行ってよかったなと思った。

520_2ところで・・私は尾川さんのファンなので、アイソゾーンにいる時に話しかけてみようかと思ったんだけど、やっぱり何か一種の“オーラ”をまとってて、気安く話しかけられるような雰囲気ではなかった。コールゾーンに入る直前に小さい声で「がんばってくださいね」って言うだけが精一杯だった。顔見知りの中井選手にも、応援してるよ!って言いたかったんだけど、コールゾーンにいる時の表情は普段とは全く別人みたいだった。やっぱり競技スポーツの選手って、勝負の鬼神が憑依する?のか、ものすごくアグレッシブに変化する。そういう風に自分をコントロールできるってスゴイことだと思う。
523_1 尾川選手は、終了点タッチで惜しくもフォール。残念・・

537兵庫の永見智恵選手も終了点タッチでフォール。個人成績では尾川選手と同着1位。
556中井知花選手(右)も感動的な登りを展開した。みんなカッコよかった・・
 

|

« のじぎく国体 解団式 | トップページ | スケールアップ・・・ »

コメント

にゃみさん、国体お疲れ様でした。
にゃみさんのような裏で支えて下さる方がいるからこそ選手も頑張れたのだと思います。本当にありがとうございました。
そうそう、御礼を言わねばならないことがもう一つ。
実は以前ブログに書いておられたふじい治療院に大会前に結構通わせていただいてました。
縦走の後も実はほぐしてもらいに行ったんですよー。ほんとにほんとにありがとございましたm(__)m

投稿: ぽん | 2006年10月 6日 (金) 16:40

ホント、長い間お疲れ様でした!
こ、こ、こんな鄙びたサイトに来ててくれたってびっくりしたけど・・実は私もちょこちょこそちらのサイトにもおじゃましてました。いやもう、だからずっと、すごく貴女ががんばってたのは知ってたし、本国体ではホントに感動をもらいました。これからは純粋に自分のためにエンジョイクライミング!
だね!!
んで、ふじい先生、なかなかいいでしょ。

投稿: にゃみにゃみ。 | 2006年10月 6日 (金) 16:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国体のクライミング競技:

« のじぎく国体 解団式 | トップページ | スケールアップ・・・ »