エイトノットの仲間達①
クライミングでよく使用されるエイトノットは、ハーネスにロープをタイインするときに使われる「Follow-through」、ループを出して二重に結ぶ「on a bight」の2種類だけど、今回の講習で教わったもので、あと2つ知っておくと便利な結び方がある。そのうちのひとつ、
「Double Figure Eight Loop」
大きな荷重がかかるような条件でフィックスする際にも解きやすい。別名ラビットノット。ダブルロープで第1ピンにクリップする際にも使え、3つループを出せば、斜張りの人間アンカーにも応用可・・。
結び方はとて簡単だけど強度は?構造はエイトだからエイトといっしょくらいかなぁ?
(結び方) ①ここまでは普通の“on a bight”と同じ。
②ループ端ではなく、途中を折り返して輪の中に入れる。
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