桜の園
桜も見納めの週末、“桜守”笹部新太郎氏の演習林跡『桜の園』へ。ヤマザクラが見頃を迎え、山肌を点描のように彩っている。春色のパッチワークという趣き。
水上勉氏の小説『桜守』の実在モデル縁の地である。
武田尾駅から旧福知山線の廃線跡を辿る。すでに線路は撤去され枕木だけが残るが、個性的なハイキング道として家族連れなどに人気のコースとなっている。“桜の道”沿いには、かなりの樹齢のヤマザクラがたくさん・・対岸の山肌の桜とあいまって、素晴らしい景観を形成。
せっかく天気もよく、あったかくて、とってもいい気分になったんだけど、所用のため急いで帰途に着く・・残念・・と言いつつ、ランチのお弁当にはきっちり・・福寿の“神戸カップ”というカップ酒を付けていたとゆー・・あまりにカワイイ意匠に負けてつい手に取ってしまったのであった・・
ま、今日は連れがKzoさんだからね!楽しくイッパイ・・
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