『焚き火の焚きつけ』
少し前に、井戸端話で“うお”っさんに推奨いただいた新刊。うちの別宅書斎には入ってないし、買うべきか・・と悩んでいたところ、びびびっくりな出来事が!
な、な、なんと、うちの井戸端で話題になっているのを著者の黒田薫氏が聞きつけて、コメントを書き込んでくださったのであ~る!!びっくり仰天なのであ~る!!これほど驚いたコトはめったとないのであ~る!
ノリの軽い極にゃみ的には「買います買います、スグに買います!」みたいなコメントをした割に、書店に行く暇もなく、旅の供に必ず・・と先週の北陸ツアーの出発直前に本屋に駆け込んだら売切れてたし・・
んで、今日になってようやく入手。マダ一章しか読んでないけど、いきなり強烈なヤブコギのエピソード。先日来、なんだかヤブコギづいてる極にゃみ的には、「あんなものはヤブコギ界においてはおままごと」ということを思い知らされたのであった・・
それにしても・・ヤバい状況になると、頭の中で別に聞きたくもない歌がリフレインしちゃってやめられないってのはもしかして普遍的な現象なのであろうか。おそろしいことである・・
『焚き火の焚きつけ』
黒田薫 著
株式会社つり人社 刊
2007年4月10日 初版発行
後日記;
『焚き火の焚きつけ』及び著者の黒田薫さんに関する極にゃみ的コラム
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