だるまさんのお寺
勝運祈願の寺として名高い箕面の勝尾寺(かつおうじ)へ‥
奈良時代創建の古刹で、霊験あらたかであったことから清和天皇より朝廷の力にも勝ると「勝王寺」の号を賜ったものの、あまりに恐れ多いと王の字を尾に変えたというエピソードがあるお寺。
昭和42年に『明治100年』を記念して東京・高尾山とともに国定公園に指定された「明治の森箕面国定公園」を結ぶ総延長1,697kmの東海自然歩道の起点からもほど近いところにある。
ココの名物?はだるま神籤。木製の小さなだるまさんにおみくじが入っている。
引いた後、あちこちに奉納?していくようで、ありとあらゆるところにだるまさんが・・・
古くて色褪せているのから、まだ新しいのまで、ホントありとあらゆるところにいろんな表情のだるまさんがごろごろごろごろ・・・。
ためしにひとつ引いてみたら“小吉”
「はじめ思うようにならず 中程は苦労が多いが 正しく誠をもって努めれば 後には幸せの道が開ける」そうである。ありがたい。
って、だるまさん、連れて帰ってきちゃったけどいいのかな?ひとつひとつ手描きのようで、全部顔が違うんだもん・・なんか愛着沸いて?置いて来れなかったんだ・・
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