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『みちのく源流行』

ヒマラヤニストにして、東北の渓を跳梁する源流釣り師でもある根深誠さん(1等民なのにPhoto9等民!?)。
白神山地を中心に、東北のさまざまな渓での釣行のエピソードをまとめた一冊。つり人社の書籍は関西ではあまり出回っていないのでこれまで見たことがなかったのだが(黒田薫さんの『焚き火の焚きつけ』が初めて)、先日東京へ行ったときに“お約束”(※)のカモシカスポーツを覗いてみたらつり人社の書籍がズラ~・・・。んで、思わず手に取ってしまった一冊がコレ。

★極にゃみ的お気に入りの一節。
 ゲレンデ釣りばかりしていると、ヤマメの俊敏な感触やニジマスの猛烈なあがきなどは楽しめても、山の幽すいが恋しくなり、後頭部がいらいらしてくる。こんなときには、やはりイワナでなければならない。それも、最低でも山で一泊して釣るのでなければ気がすまない。私にとって、山で泊まらずしてイワナを釣るのはルール違反に等しい。
 イワナは深山の幽すいにふさわしい渓魚だ。山の精である。釣り人も、だから、山で泊まって、山に和してから釣らないと、イワナに申し訳がたたないのではないかと思う。
 山では、夜もすてきだ。夜のしじまに山の精霊を感じる。風が吹くだけで心がなごむ。酒が入っていたりすれば、ときには人生にバラ色の幸せが見えたりすることもある。ともあれ、山での夜は、神秘をたたえた闇の底で盛大に焚き火をしよう。

『みちのく源流行』
根深 誠 著
つり人社 刊
2000年4月10日 第1刷発行

※お約束・・年2回定期便で東京出張に行ってた頃は、池袋の秀山荘、目白のカラファテ、高田馬場のカモシカ、大久保のICI(閉店した?)を順に歩いて巡るのが定番だったんだけど・・・。今回行ったのはカモシカさんだけ。 あ、そういや、さかいやさんにはナゼか行ったコトがない!

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コメント

ひェ~!

わたしと同じ定番やんケ!

池袋、上野方面はJR電車でわたしの所から約1時間(¥1170)ほど。

大久保のICIは原宿駅前に移転しました。

カモシカの近くでは、年2~3回位激しく生ビールをヤります。

さかいやスポーツには年1~2回位いきます。近くの店で遅い昼飯を摂りながら、何故か青島(チンタオ)ビールを飲みます。
さかいやSPは、駆け出しの頃や、山スキーのセット等でよく通ったものでした。

でも!しかし!何で往復割引トクトク周遊切符が¥2340もするのかいナ?!大阪~東京間¥2500のバスもあるというのに。

3週連続でわたしの企みは、ちんボツとなりました。
ICIから割引DMがきたので、山店にでも行って、おそい昼飯とビールをヤるか。

投稿: 五葉の泉 | 2007年9月14日 (金) 22:49

五葉の泉さま
コンニチハ!


>わたしと同じ定番やんケ!
なんだかアヤしい関西弁・・はさておき、
やっぱり池袋→新宿コースはちょうど距離感もいいし、歩きやすいですよね。でも見るだけ見て結局全部冷やかしだったりなんかして・・
(山道具は、贔屓の店を決めてできるだけそこで買うべきだという主義なので)

ところで
>大阪~東京間¥2500のバス
って、メガドリームの補助席のことですか?
それともほかにそんな安い便があるんですか?
あるなら教えてください・・

さーて三連休。心配していたお天気は案外よさそう。
原宿で昼ビールはちょっともったいないかも・・


投稿: にゃみにゃみ。 | 2007年9月15日 (土) 07:29

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