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ポロネ

研修会レポート④は、メインロープの余端で作れるフリクションノット。
0710200062_2通常、フリクションノットは、メインのロープ径に対して、掛ける側の径が小さいほどよく効くとされている。
しかし、7.7mmのロープで完全な効きを求めて4mmのスリングを使っていいかと言うと、強度的に望ましくない。特にレスキュー等で2人の荷重がかかるようなシチュエーションでは径の小さなアクセサリーコードは使うべきではない。
そこでコレ・・・
“同じ径でも効かせられるフリクションノット”が「ポロネ」。


0710200063_2でも、古くて固くなったロープでは全然効かなかったんですけど~・・。

とりあえず手順。
下から上へ巻きつけていく。
効く回数分をしっかり巻いたら、手を折り返して巻き始めの部分にからめて上へ。





0710200066上から2番目の巻きつけ部分に手を通して、末端には留め結びを作る。
フリクションノットは、状況に応じて使い分けが必要だけど、どんな場合も必ず効きをしっかり確認することが重要・・・と思う。

国際山岳ガイドの山下 勝弘さんはご自分のHPの『結構ためになるクライミング知識』で「ガイドは知っておいた方がいいけど、普通の人には必要ないですね」って書いておられる・・。
レスキューせんならんよなシチュエーションには一生出遭わんつもり・・一生出遭いたくない・・一生出遭わないぞーっ。

★研修会レポートその他
その①:長さ調整ができるアルパインクイックドロー
その②:ビレイデバイス考
その③:フリクションノット回収「Kシステム」
その⑤:デイジーチェーンの破断実験

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