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要介護犬

うちのさくらさん、とうとう寝たきり状態。
0711300003すっかり足腰が立たなくなって、日がな一日寝てる。近寄ってもぐーすか。
そういえば“要介護うさぎ”の世話してる知り合いもいたなぁ・・ペットもマトメて高齢化社会?

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クリーニング屋前でも突然に・・

うちのねずみさん・・
0711290005もとい、同居人の大学生“たま”の祖母が笑い転げながら帰って来た。
どうしたのかと思ったら、近所のクリーニング屋の前を通りかかった時、知らないおじいさんに呼び止められて「あんた、わしのよめさんになってくれんか」って言われたそうだ・・ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
思わず噴出したら「いやなんか?」としょぼくれたらしい。おちゃめなジイさんだ・・

たま事件』と同一犯なんだろうけど、うちの近所っていったい・・・

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花椒塩豚

豚バラのブロックを仕込んでます・・・
0711290001花椒(ホアジャオ)を塩と共に乾煎りし、充分に冷ましてからバラ肉のブロックにすり込んで、ジップロックでぴっちり密閉して冷蔵保存するだけ。3日目くらいが一番美味しいらしい。
スライスして焼いてもよし、鍋の具にしてもよし。ブロックのまま茹でれば、アッサリ系のチャーシューっぽい使い方もできるようだ。
今回は熊野宴会で「花椒塩豚鍋」に。
叩き潰したにんにく、タカノツメを入れたガラスープで、白菜や青梗菜と共に3mm厚くらいにスライスした塩豚を煮て食べる。スパイシーでとってもウマい!!
花椒焼き塩は、花椒を叩き潰しておけば唐揚の付け塩にもGood。シャープな辛さが、唐辛子とはまた違う美味しさなのだ。

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久々のワイン会

お茶のお稽古が長期お休み中のため、ずっとお休みだったワイン会を久々に。
0711280015ナゼかスイーツから・・・
超人気でいつも長蛇の列が出来ているモン・シュシュの「堂島ロール」をキリっと辛口のシャブリで・・堂島ロールは初めて食べたけど、すごくふんわりとした空気感のある味わい。あっさりと品のいいクリーム、しっとりと卵の美味しさを引き出したスポンジのバランスがとてもよくて、一人で1/2本くらいは食べれそう・・

0711280012今宵のワインは・・
“ヨーリオ”モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、チリのESCUDO ROJO、Domaine BACHELIER。
エスクード・ロホは「エノテカ」の福袋企画。一位が当たると27,000円くらいのブルネロ・ディ・モンタルチーノが入っているというもので、ゼッタイに売価の1,575円よりはオトクという話だったので買ってみたら、3位が当たった。味的にも◎

0711280016持ち寄りは・・・
メッツィ・パッケリを使ってラザニア風に・・・
ひき肉を詰めて、ピリ辛トマトソースとたっぷりのベシャメルソース、チーズも乗っけて焼き上げたもの。カロリー激High・・・
今日はどういうワケか「グラタン特集」で、ウメちゃんもエビときのことペンネのグラタンだったし、ほかにもカニやらカキやら・・

0711280018 おかーちゃんお手製の春巻きwithスイートチリソースも美味だった・・・

3本片付けてまだ飲み足りない酒飲み達は、さらに2本開けて・・
どうやって帰ってきたか、全く記憶にございません・・・

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生駒チャレンジ!

10月末に、大阪府山岳連盟主催「第1回生駒チャレンジ登山」が開催された。
0711280003大阪府北東部に位置する私市から生駒山系を南下し、高安山までの約35kmを縦走するというもので、ハイキングとランの2種目、合計約1000余名が参加されたそうだ。
縁あって大会記念Tシャツのデザインを担当させていただき、送って下さったのが今日ようやく到着。予想を上回る参加者数で足りなくなって、刷り増しをしていたらしい。
春の「チャレンジ登山」に引き続き、またもやアヤしいキャラをつくってしまいました・・笑
それにしても・・・Tシャツはすごいデカくて、にゃみにゃみ。なら2匹は入りそー・・

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Kobe ハーバーランドの夜景

ハーバーランド・モザイクからメリケンパーク方面の夜景。
0711270013昨夜は、『六甲山ネイチャーウォーキングガイド』の著者4名と編集長が集ってささやかな宴を・・・

何がおバカって三宮に着いた時、少し時間が余ってたのでウロウロしてるうちにハーバーランドまで行ってしまって、結局時間がなくなってJRで戻るはめに・・計画性皆無なヤツである・・

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メッツィ・パッケリ

明日の持ち寄り宴会に備えて、何を作るか思案中。
0711270003極にゃみ的備蓄の中から選んだのは・・
パスタ発祥の地・ナポリ“グラニャーノ”で、昔ながらの製法を守り、手作りにこだわって作っている「パスタイ・グラニャネージ」社のパスタ。
ナポリピッツァで有名な赤穂の「さくらぐみ」が輸入しているもので、超個性的な極太筒状のリングパスタ「メッツィ・パッケリ」を使ってみることに。
低温長時間乾燥・・とかで、寒い季節に天日で3日もかけて乾燥させるらしい。だったら寒い季節に合いそうだよな。あんまり寒くないけど。
さーて、何にしようか・・・

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すき間から生え出るやつ

0711270001

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ヴィトン様・・・

諸般の事情で大阪でも屈指の、とあるアヤしい歓楽街のはずれを歩いていた。
0711260001すると、路上にサイフがドタって感じで落ちてた。
ナニゲにまたいで通り過ぎたんだけど、何となくそいつに呼ばれたよーな気がしたので11歩ほど戻って、拾ってみたら中身が入ってるっぽいぃ~!やーん・・・入ってるじゃん。

もう薄暗かったし、そんなところで他人の財布を開けて確認するのもなんだかコワいので、向かいにあったコンビニに飛び込んで、店員さんに立ち会ってもらって開けてみた。すると、現金は元より、運転免許証とか学生証とかキャッシュカードが出てきたので、これは警察に届けないとしょーがねぇなぁーって・・・
が、店員さんは「ドコに交番があるか知らない」という。しかたがないので、商店街まで歩いて適当なお店で教えてもらって最寄の交番へ。財布を投げ込んで「急いでるんでっ」と叫んで逃げる、というテもあるかと思ったんだけど、こーゆーモノがいったいどのように処理されるのかを見てみたかったので“ちゃんと届ける”ことにした。
そしたら、手袋をはめたお巡りさんが中身を全部机の上に出してずらーっと並べ、ナニが入ってるかを「拾得物預かり書」というのにいちいち記入。それからドコカの部署へ電話して「受理番号」というのを申請していた。

「手袋はめるのは指紋がつかないよーにですか?」『犯罪が絡んでいる可能性がありますから』
「どういう経路で落とし主に届くんですか?」『免許証が入ってるから、本人からほぼ警察に問い合わせがあるはずです』
「電話番号がわかるものが入っていれば連絡してもらえるんですか?」『拾得物を管理している部署で判断すればそうすることもあります』
自分が事情を聞かれているコトはすっかり忘れてつい“取材モード”に・・
結果、思ったことは
★怪しいモノを入れていると落とした時に白日の下にさらされるので恥ずかしい。
ということであった。怪しいモノっていったいなんなのかはともかくとして・・

んで、面白かったのが「財布」の説明項目。
「ヴィトン様 茶色 革製 二つ折り」
そっかー、ヴィトンに見えたけど、もしかするとニセモノかもしんないもんなー。だから「ヴィトン様」か・・・
そう、にゃみにゃみ。を呼び止めたのは、「ヴィトン様(さま)」じゃなくて、「ヴィトン様(よう)」の財布だったんですわー。

“権利放棄”にサインして帰ってきたけど「預り証を捨てるときはシュレッダかけてね」と言われた。そらそーですね。個人情報の宝庫・・・。財布拾って届けたら、住所氏名電話番号だけじゃなくて年齢まで聞かれるんだよっ。なんでだよ、ったくっ。
ともあれ、無事に持ち主の元に帰りますように!

それにしても、お役所ってやっぱおかしい・・・
「拾ったのは何時頃ですか?」って聞くから、移動のイキサツを話して「10分くらい前かな?」って言ったら、「では午後5時32分ですね」って・・。知らねーよっ、そんなコト。

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プロポーズは突然に・・

同居人の大学生“たま”が出かけたと思ったら、数分後メールが・・
0711260002 「今、郵便局の前で知らんおじいさんから突然
『ネエちゃんべっぴんやな!
俺と結婚せえへんか?幸せにするで!』
って言われた・・・・(-_-;)」

ぐわははは・・・ファンキーなジジイだな。ま、知ってるおじいさんだったら余計にコワいよな。知らないじーさんでよかったよ。

この話を聞いたたまの祖母、
「ええーっ。私も昼から公民館に行くから、郵便局の前、通ってみよ」って・・
おいおいっ!

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『北アルプス 大日岳の事故と事件』

7年前に起こった大日岳の雪庇崩落による遭難事故・・・
●2000年3月5日、文部省(当時)登山研修所主催の大学山岳部リーダー冬山研修会の研修中、大日岳山頂付近で巨大な雪庇が崩壊し11名が転落。研修生の学生2名が雪崩に流されて行方不明となり、その後の捜索により5月と7月に遺体となって発見された。
●2000年4月、事故原因を明らかにし、再発防止のための方策を探るため、雪氷学、測量学、登山など各方面の専門家の力を結集して「事故調査委員会」が設置され、2001年2月に報告書『北アルプス大日岳遭難事故調査報告書』が発表された。
●2002年6月、所轄署である富山県警上市署は研修会の講師10名、所長、専門職に対して事情聴取を実施。そして、主任講師であった山本一夫氏、死亡した2名の担当講師の高村真司氏は同年11月に業務上過失致死罪容疑で富山地方検察庁に書類送検された。
この時点で、山岳遭難「事故」が、「事件」となった。

Photo山の遭難に司法が介入するということはこれまであまり想定されていなかった。
誰もが認める、日本でも屈指の優秀な登山家である山本一夫氏は、遭難対策や後進の指導などで日本の登山界に大きく貢献してきた人だが、この「事件」で“被疑者”にされてしまったのである。2004年6月9日に富山地検が不起訴処分の決定をするまでの間、二人の登山家を守ろうとした人々の戦いの記録、そして事故の原因を解明しようと真摯な努力を続けてきた人々の活動の記録が本書である。
何らかの組織に関わりながら登山を志している人にとってはぜひ一読する価値のある文献だと思う。

それにしても・・
事故報告の席上での山本一夫氏の発言は、重く心に響く。
「わたしは日頃、登山中の事故に『不可抗力はない』。事故はすべて自分たちのミスによって、『起こるべくして、起こるものだ』と言い続けてきました。山に登るときはその気持ちをもちつづけて来ました。
 今回の事故は私のミスによるものだと思っています。ご遺族の皆々様に、この場をお借りして、あらためて深くお詫び申し上げます」

この発言を巡っては文科省が激怒し、各方面でたいへんな物議をかもすことになった訳だが、この短い言葉の中に、この人の“登山観”とリーダーとしての資質、そしてその人柄が端的に現われていると思う。
私は一度だけ山本氏とお話をさせていただく機会に恵まれたことがある。わずかな接点ではあるが、本当に誠実で潔癖で、信頼に値する人物だという印象を受けた。そして、本書を通じてさらに尊敬の念を深めた。

『北アルプス 大日岳の事故と事件』
2007年9月20日 初版第1刷発行
株式会社ナカニシヤ出版 刊
編者/斎藤惇生

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森のバイオリン弾き

可愛らしいクラフト作品をいただいた。
0711260004昨日のイベントで、間伐体験と木工教室を担当してくださった「日本森林ボランティア協会」の方が作られた作品なんだけど、ナゼか「持って帰り」と言っていただいて。。。

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ツリークライミング?

子どもたち対象のイベントで「ツリークライミング」を体験。
0711240093「ツリークライミング」と言っても、“木を登る”ワケではなくて、“木を使って登る”遊び。大きな木にロープをかけて、アセンディングするのである。
ツリークライミング®ジャパン」のスタッフが全面的に指導・サポートしてくれる。子どもは身軽なので、すぐに要領を覚えてするすると登っていく。
楽しそう・・








73_2基本装備は 「サドル」と呼ばれているハーネス。レッグループの代わりに膝裏がすごい幅広のシート状になった特殊なもので、要は座った状態でラクに荷重できるようになっている。クライミング用ハーネスのビレイループに相当するのは三角の工事用っぽいスクリューロックの金具。
メインロープはロッキングビナをこの金具に直接かける。“ビナビナ”なところが山屋的にはちょっと落ち着かないけど、まぁ両方ロッキングだし別にいいか。




0711240073_2 使用するロープは13mmのセミスタティック。保護チューブを介して木の叉などにセットし、一方の端にフィギュアエイト on a バイトでハーネスにつなぐためのループを作り、エイトノットを間にかまして反対側のロープにフリクションノット(「ポロネ」? この業界?では「ブレイクドヒッチ」と呼ぶらしい)で固定。末端処理はフィギュアエイト。
下側に足用の5mmのナイロンスリングをプルージックで固定したアセンディングシステムだ。

身長分くらい登ると、下側にスリップト・オーバーハンドノット(この業界?では「セイフティノット」と呼ぶ)でバックアップを次々にとって行く。
降りるときは、サポートする人にロープを引っ張ってもらう。スリップトOHKは下から引くと引き解けになっているので、フリクションノット(ポロネ)を自分で緩めながら下降。子どもだとグローブをした手で引くだけだが、体重差がある場合はエイト環を使うようだ。
昼休憩の時間を利用して、スタッフも一通り体験させてもらったが、セミスタティックはクライミング用のダイナミックロープと違ってほとんど伸びないので、フリクションノットの扱いがとてもラク。
でも、バイトの学生君たちは腕力で登ったらしくて、思い切り前腕をパンプさせてた。おじさん達は「もう二度といいです」
 ・・・こういうことをやらせると、やっぱり子どもの方が上だよな。

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お昼寝?

今日は一応お仕事なんですが、ハイ。
0711250123ナニげにまったりしてますが。
眠くなるよなぬくぬく小春日和だし・・・

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木登り?

にゃみにゃみ。 ・・・いったいナニしてんだか。
0711250005

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むかごごはん。

昨日先生に採っていただいた自然薯のむかご。
0711240167 「なににしよ~かな~」ぢゃなくて、帰宅したらむかごごはんになってました。
先日の市販品のむかごと異なり、明らかにぐぐっと小粒だけど、明らかにぐぐっと香りが高い。野趣あふれる風味に舌鼓・・・炊き立てをいただいたら、ううーん、美味なり。

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ぷりてぃ。

小春日和の牧場にて。
Buta2ぶたさんのお尻に萌え~・・・ぢゃ~ないか。
一応今日はオシゴトです、ええ。

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収穫

天然モノの自然薯のむかご。
0711240002ナニにしようかな・・・

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百丈岩クライミング

世間は連休、でも・・・
0711230005 Freeなのは今日だけなので、“不動岩の校長先生”に今日は百丈岩へ連れて行っていただいた。
まずは下部岩壁の右端から・・カンテ右のフェースでいきなり泣きが入る。どう考えても登れなくて、つい禁断の奥義へと・・
次はローソク岩の正面右端のクラック・・ジャミングできませ~ん。つい禁断の奥義・・
恐怖のスラブ・・
正面のカブリ気味壁・・
“奥義”を発揮しなかったのは最後の西壁だけだったかも・・全くもってダメダメなヤツである(泣)。しかもコレは「次はアイゼンで登るからそのつもりでよく見て・・」という、いわば“下見”だったのである・・
最後にセルフレスキューのおさらいを軽くやって終了。ヘタレモード爆裂だったけど、なんだか濃い~一日だった。校長先生、ありがとうございました。

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アバランチビーコン・新機種比較

2007年2月、『Panorama』誌で発表された最新ビーコン8機種の評価一覧
Photo



















画像が悪くて機種名が読み取りにくいので・・・
①Arva Advanced
②Arva Evolution+
③Barryvox Opt 3000
④Mammut Pulse
⑤Ortovox x1
⑥Ortovox d3
⑦Pieps DSP
⑧Tracker DTS

<評価の高い2機種の基本スペック>
★ピープスDSP(3本アンテナ・デジタル)
Photo_2 重量:198g(電池含む)
 サイズ:75×116×27mm
 受信範囲:約60m(上記テストでは49m)
 電池寿命:約200時間(送信状態の場合)
 適応温度範囲:-20℃~+45℃
 電池:単4アルカリ電池3本
 DVD付き
 税込定価¥60,900

★マムートパルスバリヴォックス(3本アンテナ・デジタル)
Pluse_barryvox  重量:210g(電池含む)
 サイズ:113× 75× 27mm
 受信範囲:最大60m(上記テストでは44m)
 電池寿命:?
 適応温度範囲:?
 電池:単4アルカリ電池3本
 5年保証つき
 税込定価¥61,950

※Pulse Barryvoxの詳細については、昨年11月のコラムを参照。

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外は木枯らし・・

日のあたる窓際は暖かいけれど・・
0711220004時雨空、そして時々吹く強い風が窓を鳴らしている。季節の進行は遅くても、やっぱりもう冬。
立山の室堂では、すでに積雪深180cmだとか。この連休、高い山は完全に冬武装ですよ~。みなさんお気をつけて・・

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今冬の降雪傾向

「株式会社ウェザーニューズ」が、今シーズンの降雪傾向の予測を発表。
ココ!からどうぞ。
概略としては、今年は寒さの到来が早めで降雪は「安定型」となるのが特徴。
今週が寒波の第一波となっており、その後いったん冷え込みが緩むものの、年末年始、1月末から2月上旬に再び寒気が入って、例年並みの降雪になりそうだとか。
ええーっ、また正月山行はくそラッセルか?

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秋バラとナゾの留守電

文字通りケアもせずにほったらかしのシュラブローズ“ケアフリーワンダー”
0711220010いつの間にか、けなげにも秋花を咲かせている。ホントこの子はえらい。咲いたらソッコーで摘まれてるけど・・w

今日は時雨空で、晴れたと思えば小雨が降ったり・・・三連休のお天気はいかに?

ところで、先ほどナゾの留守電が・・・
録音ランプが点滅してるので再生してみたら、聞こえて来たのは保留音。なんだ?と思って聞いてたら、受話器を取り上げる音がして、「もしもし。もしもーし?んん?もしもーし?・・なんやねんっ」と男の人の声がつぶやいて、ブチっと切れた。
いったいなんやねん~っ???こっちが聞きたいワ。

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Buy Nothing Day!

今度の土曜日は『無買デー』。
Buy_nothing_day3「Buy Nothing Day (無買デー)」とは、1年に1日だけ、本当に必要なもの以外は何も買わずに過ごしてみようという日。大量消費社会や消費至上主義的なライフスタイルへの警鐘を込めて、1992年にカナダで始まり、いまや世界中に広まっているムーブメント。日本でも毎年11月最後の土曜日に行われている。

Buy_nothing_day2 特定の組織によって主催されているものではなく、任意の団体・個人によるゆるやかなネットワークによって、同時多発的に各地で様々なパフォーマンスや、イベント、勉強会等が開催されている。たとえば・・・





Zenta 京都では、「禅タクロース」が現われて、デパートの前で意味もなく瞑想。
東京ではナマケモノ倶楽部が「買い物をナマケよう」キャンペーンを推進。
カナダのエドモントではゾンビ集団が現われて買い物客をびっくりさせたり、オーストラリアのケアンズでは「リビング・ルーム」がショッピング・センターの近くに出現。人々をお茶に招きながら、「ショッピング」よりも「リビング」が大切(Stop Shopping, Start Living.=買い物を減らして、よりよく生きよう)というメッセージを発信したりとか。


★詳しくはココ!
にゃみにゃみ。は?Buy Nothing Day ぢゃなくたって常にサイフが枯渇してますから。ええ、おそらくな~んも買いませんとも。

「ムバイデー・ジャパン・ネットワーク」では「こんなコト、やってみない?」ってオススメをしてます。例えば・・・
★ストリート・パフォーマンス;サンタクロースの格好をして妙なこと(瞑想とか)をする。
★バカみたいな量のショッピングバッグを持って、倒れそうになりながら苦しそうに歩く。
★何も商品を載せてない屋台の横に立って「無売」をする。0円のレシートをお客さん?に渡す。
 ってワケで、あなたもおひとつ、いかーすか。

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越前蕎麦@天神橋

大阪の0711200004天神橋筋6丁目にある『越前手打蕎麦 清水』へ。
昨年5月に開店したまだ新しいお店だが、“越前そば”を名乗るそば屋は関西では珍しい。
福井県大野産のそば粉を使っており、「おろしそば」の大根も福井から取り寄せているそうだ。で、当然「おろしそば」をオーダー。
デカくて深い鉢・・って関西では普通か。
そばは細くて、たっぷりのつゆに浸ってる。二八なので、のどごしがよく繊細な味わい。おろしはそこそこ辛口。辛すぎればつゆを、辛味が足りなければおろしを足してくれるらしい。
んで、別に文句を言ったわけではないのだが、同行者と『そば蔵谷川』のそばの話をしていたら、店主さんが「元々はもっと太く打ってたんですが、関西の人の口には合わないみたいで、一口食べただけで御代を叩きつけるように帰ってしまうお客様もいらして・・」と。
そうなのか・・常々、関西の名店と言われるそば屋のそばは軒並み細い・・なんでだ?と思っていたけど、関西人は「細くないとそばじゃない」って思ってるのかも。
「別に細く切れないわけじゃないんだ~って思って切ってます」だって。面白い店主さんだ。そう言えば、開店当初に訪れた人のサイトを見てみたら器も麺も本場っぽかった。
リクエストすれば太打ちにもしてくださるそうなので、次回は是非・・。

★越前手打蕎麦 清水
大阪市北区天神橋6丁目1-28 06-6881-4222
月曜定休
11:30~14:00/17:00~20:00 (土)11:30~18:00 (日・祝)11:00~19:00

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5時から会議

夕方大阪でうろうろしてたら急遽開催となった久々の“5時から会議”にて・・・
0711200001こんなんとか、
(ミディトマトとモッツアレッラのサラダ)







0711200002 こんなんとか、
(ブリカマのガーリック焼き)





いろいろ食ってひとしきり飲んで・・

天満まで歩いてウメちゃんと合流、そば屋でさらに酒を飲み、挙句の果てに煉瓦横丁にある“スナック”でカラオケまで歌ったようである・・
詳細不明なれど、無事に帰れて何よりである・・ うーん。ちょい締め作戦はドコへ・・

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blonde moment

18日付けの英国「サンデー・タイムズ」に面白い記事が掲載されたそうだ。
0711200001_2「男性は、金髪の女性に会うと頭の働きが低下する傾向がある」らしい。な、な、なっ、なんで???オッサン頭の極にゃみ的にもわからない。
そーゆー現象を「blonde moment」って言うらしいが、「頭が働かない・ぼーっとした瞬間」、あるいはスラングで「ほんとうに馬鹿なことをする」というような意味があるそうだ。
その現象も理解できないけど、そうなる理由が「ブロンド女性は知性が低い、という固定観念が原因である」という解釈がもひとつわからない。知性が低いかどうかは知らないが、知性が低いものに出会うと自分の知性も低下するのか?意味不明・・・

あ、はばタンは別に“ブロンド”ぢゃーないか。でもこいつを見ると「blonde moment」な気にはなる。言い方が悪いな、・・ええっと、ほっこり和んだ気分になれる、とゆーか、ぼーっとした感じになる。はばタンモーメント?別に悪かないよ。ブキミだけどカワイーし。

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冬瓜

ウリを超巨大化したよな不思議な野菜、冬瓜(とうがん)。
0711190010どっかからもらってきたらしく、唐突に台所に鎮座していたのでナニにしよーか・・と楽しみにしていたら、葛煮ひと鍋だけ残してどっかにおすそ分けしちゃったみたい・・
名前に「冬」とつくけれど、実は夏野菜で、冬まで保存が効くってコトからのネーミングらしい。中国経由で伝来した熱帯アジア原産の野菜で、江戸時代くらいまでは「カモウリ」と呼ばれていたそうだ。カラダの熱をとる作用があるとかで・・・えーっ、んじゃ食べたら余計に寒いじゃん。

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水と街灯り

ここからの眺めは、割と好きな風景のひとつ‥
0711190007夕方、中途半端な時間に打ち合わせが終わり、夜に別件があったので、間の時間に超久々にジムで軽く登ることに。前に行ったのは10月の頭だから、いったいどんだけ~?登ってないんだか。
果たして、アップ課題であっぷあっぷ・・なんだけど、何より根性がダメダメ。「こ、こわっ」って思うと、瞬間的にあきらめる。ダメだー・・・

あんまりパンプしないうちに指皮と根性が尽きたため夜の部に向けて移動するが、時間の読みを間違えて、またまた最後は走るハメに・・ええトレーニングになりました。今、土曜日の筋肉痛がハゲしく出てて、ホントは明日に登る方が筋肉の超回復って意味ではタイミングがよかったんだけど・・しょうがないし。

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自然公園ふれあい全国大会at神戸

昭和34年から毎年各地で実施されてきた「自然公園大会」。
0711180078今年度から「自然公園ふれあい全国大会」と改称し、今年は瀬戸内海国立公園六甲地域で開催・・ってことで、なんじゃかんじゃで昨日はこれに出席していたのであった。
会場は兵庫県公館で、第3回目の「エコツーリズム大賞」の表彰、女優の真野響子さんの基調講演、パネルディスカッションなどが行われた。

0711180083テーマは「六甲へ行こう!おしゃれに自然を楽しもう」・・こういうののコーディネートってホント難しいと思う。K編集長、お疲れ様でした~。

←会場の兵庫県公館。明治35年建築のフランス・ルネサンス様式の重厚な建物で、極にゃみ的にはとても好きな場所。土日は一般公開されているので、一部区域を除いて誰でも見学できます。

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BS hi「白夜の大岩壁に挑む」

珍しく飲まずに帰宅。だってテレビ観たかったんだもん。ま、今日は飲む相手もいなかったんだけど。0711180088映画は好きだけどテレビってニガテで、めったに見ない。でも今日のNHK BS hiの番組は見たかったんだ~・・・
帰宅後わんこの散歩を6分で済ませ、シャワーは5分、洗濯物は4分で乱雑に取り込み、3分でニラ炒めを作ってロング缶と共にテレビの前へ!いえーい!間に合った・・・

ってーか、やっぱ山野井夫妻はスゴイわ。

泰史さん「誰より登ってるよ、僕は。でも、若干足りないんだ」 だからグリーンランドへ。
妙子さん「やっぱり楽しいから。できる範囲でやりたいなって」 できる範囲がスゴすぎ!妙子さん、いつでもいい表情してるなー。前向きな生き様、ホントにすごい。

一番印象的だったのは、泰史さんの
「真面目に遊んでるんです。この程度の遊びに命かけてますから。」
・・この程度って。ねぇ。
・・最後に、
「僕なんか技術も体力もないけど、モチベーションだけはずっと昔からあるし、今もあるし。」 ・・・そりゃー、部分的に見ればもっとテクニカルなクライマーも、もっと体力のある人も、もしかしているかもしんないけど、総合力って部分でホントにとてつもない人だと思う。それを実現させるのはモチベーションなのか・・ そうなんだ・・ モチ・・・

今、哀しいのは、この番組の録画に失敗したこと・・あー、残念。チューナが調子悪くて、途中で何回もフリーズしてちゃんと観れなかったんだよなー・・誰か録画してたら貸してほしー・・

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摩耶山

午後から神戸でご用があるので、午前中は一人で体脂肪燃焼プログラム。
0711180007あんまり時間もないことだし、素直に青谷から摩耶山を目指す。この道は古くから山岳信仰の場であったらしく、幾多の霊場が点在する独特の雰囲気をたたえたエリアだ。
阪急王子公園駅から行者堂を経て登っていく。
このルートを歩いていると、六甲山が「衝上断層」で形成された山だということがよくわかる。
ものすごい急登とゆるやかなパートが交互に現われる。
しかし、いつ来ても静謐な気が漂っていて、落ち着けるとてもよい道だと思う。


0711180022旧天上寺跡で一服。ここはかつて摩耶山天上寺の大伽藍が建っていたところ。
120拍前後をキープできるペースで歩き、駅からちょうど1時間15分。
極にゃみ的にはええ感じの距離感である。もちろんランナーならずっと早いんだろうけど・・・



0711180034摩耶山に来ても、ここまで来る人はまれなんだけど・・一応「山頂」を踏んでみる。
「天狗岩」という巨岩が祀られ、古代から岩座として信仰されてきた霊場である。




0711180030ところどころ、なんとなく紅葉してたりとか・・・

天狗道・稲妻坂から新神戸へ下ったんだけど、数年ぶりで歩いてみて、「のじぎく国体」んときはよくこんな道を選手の皆さんは走ったなーとあらためて感心。その縦走競技ももう過去のものになってしまったけれど。


0711180052・・とか考えながらモタモタ歩いてると時間が押してきて、時間短縮のため有料だけど布引ハーブ園を通過することに。ココも久々に来たけど、こんな季節でもいろんな花が咲いててなかなか綺麗・・。
コスモスがまだ満開だったり、セージ類が色とりどりに咲いていたり。

0711180056で、ついつい撮影モードになっちゃったりなんかして。
んだもんで、結局最後は半分ランニング状態で布引から北野の街を走り抜けるハメに・・・
午後プログラムの会場には、開始1分前に滑り込んだ。
さっぱり着替えて、靴も履き替えて・・と思ってたのに。

0711180082手ぬぐい首からぶらさげて汗だくでゼーゼー言いながら行くような場所ではなかったんだけど・・・
ダレにも会わなくてよかった~・・と思ったら、きっちりI西社長と目が合ってしまった・・編集長にはご挨拶できなかった・・お二人ともお疲れさまっす~。

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不動岩でちょこっとクラック

またまたクライミングから遠のいていたので、久々の不動岩。
0711170002校長先生におつきあいいただいて、今日のテーマはクラック。・・で、朝イチから「最右翼」。
←上部のボロボロの壁に泣き、お次の「おだまき」ではどテンションの嵐・・いくらなんでも9でテンションしすぎ~!
壁はしっかりしてるけど、フィンガーサイズのクラックで暴れすぎて今度は手がボロボロに。

0711170005すりむきだらけの手にテーピングをしてお次は「ハチノスハング」。
少し移動して「ホワイトチムニー」のクラックへ。
ジャミング、決まってたんかなぁ?かなり怪しい系の登りであった。
ずーっと登ってないのと、ここ2週間寝たきり並みの完全運動不足だったので、カラダが固くて重くて鈍くてってゆー三重苦。だけど、ちょっとだけジャミングの御稽古ができました。校長先生、ありがとうございました。帰りはしっかりオオキタ宴会。カズさんに「しばらく来ないから売り上げが上がらんかったやんか・・」と言われてしまいましたがな。

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モヤシの根

メンドくさいのに、今日はなぜかこんな夜中にモヤシの根を取っている。
0711160002_2極にゃみ的にはすんごいメンド臭がり屋なので、自分だけで食べる場合は根なんか取らない。ゼッタイに取らない。
が、当家ではモヤシの根は除去することになっているのである。
ナゼかというと、40年近く前のことだと思われるが、テレビで天皇陛下が召し上がる食事を作ってる人がモヤシの根を一本一本除去しているという話を聞いたにゃみ母が、「天皇さんと同じ食材を使うことは無理だが、モヤシの根を除去することは可能である」と思いついたからだと聞いている。どないやねんっ・・・

あーぁ・・メンドくせぇ。でも、やっぱモヤシの根をゼンブ取り去るとホントに美味しいんだよね。同じ食材とは思えないくらいに。
今日の私はヒマ人か? ・・・なんだか、何も手につかないんだよ。シゴトも捗らない、本も読めないって感じで。モヤシの根でも切ってるのがちょうどいいみたい。

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今ごろ衣替え・・・

少々季節はずれなんだけど・・・
0711160002極にゃみ的衣替えは、屋根裏に沢靴を投げ込んで、換わりにクランポン&アイスアックスを出すだけ。着るものなんて入れ替えるほど持ってないし、第一年がら年中変わり映えもしないものを着たきり雀だしな・・・
昨シーズンの最後にどの靴に合わせたかわかんないクランポンの調整だけしたら、ハイ、オシマ~イ。

0711140004明日は登りに行きたいけれど、諸般の事情が許すかどうか微妙・・

しかも、今日中に片付けようと思っていた件が、ついつい「きょうの猫村さん」に見入ってているうちに時間が経ってしまい、あと2点のコピーが終わらない・・猫村さんにはハマるわー・・・

あ、“猫村ねこ”さんは、猫なんだけど家政婦さんをして働いてる。エエ感じで世話焼きで、猫情深くて働き者で超素直なキャラ。昔、泣く泣く別れた坊ちゃんにもらった「NEKO」ってロゴの入ったエプロンをしてるんだけど、ひもはいつだってタテ結び・・・
・・せやけど、にゃみさん~・・、仕事中に落書きしてどうすんねん。小学生ちゃうねんから・・・

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博多通りもん

大好きな九州・博多のお菓子をいただいた・・・。
07111500015月に行われる「博多どんたく」で、お囃子などをする人たちのことを“通りもん(者)”というそうで、そこからのネーミングだそうだ。博多の老舗菓子店「明月堂」を代表する銘菓で、和洋折衷って感じのお饅頭。上品な白餡に生クリームとバターを練りこんだ、風味豊かなお菓子で、世界的に権威あるお菓子のコンテスト“モンドセレクション”で7年連続金賞受賞という名品。
07111500054cmくらいの小ぶりなお菓子だけど、しっとりとした餡がたっぷり詰っててとても美味。お茶にもコーヒーにも合うんだなぁ~。

しっかし、今週もまた全く動かず食べてばっか・・メタボ突入は確実っぽい。
今んとこ、見た目“太って”はいないんだけど、脂が乗って来た感じがする・・筋肉のカタチをした脂肪がたっぷり?何しろ全く登ってないもんで・・・かなりヤバい。

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秋の味わい

今日は山岳の例会がある日なんだけど、ちょっとテンパって来たのでパス。
0711150003_2 ってワケで珍しくおうちで晩ご飯。
関西では珍しい、生のキクが売られていたそうで・・。独特の香気があり、一口含むと9月の東北ツアーを思い出した・・・。東北ではよく食卓に登るようで、スーパーでは山積みになってたなー。現地で聞いてみたら、軽く湯通しして生姜醤油で食べるのがオススメってことだった。

0711150006もうひとつ珍しいのは、むかごご飯。
山歩きのときに道端で見つけるとむしってはオヤツ代わりに食べたりするけど、ごはんと炊き込んでもなかなか美味。極にゃみ的にはから揚げにして塩を振って食うのがビールに合うから好きなんだけど・・

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干しきのこ作戦

小春日和であたたかく、カラッと晴れていたので、二日間で干しきのこ作戦完了。
0711150003干す前は、一株120g×2で240gあったのが、ぐぐっとかさも減って、計量したらなんと40g。1/6になりました。
・・さてお味の方はどうなんだろう。
ナニにしたら美味しいのかなぁ?




0711130016ちなみに、干す前はこんな感じ。
すげー変化・・・
これ、美味しかったら山用の食材にもいいかもね。
お天気が続きそうなときに、ほかのきのこでもやってみよ。

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『ミッドナイトイーグル』

「邦画としては最大スケールの本格山岳サスペンス・アクション映画」
Mne_2総制作費10億円・・陸上自衛隊と航空自衛隊が協力・・舞台となるのは厳冬期の北アルプス・・なかなか見どころ満載である。
雪に閉ざされた北アに、ステルス爆撃機「ミッドナイトイーグル」が墜落、核を搭載した特殊爆弾の起爆タイマーが働いて・・という高嶋哲夫原作のドキドキストーリー。
“白迷彩”を着た自衛隊の山岳レンジャーと某国工作員がお互いに撃ち合ってバタバタ死んでいくのに、赤や黒の目立つ色のヤッケを着た主人公達にはちっとも玉があたらないのはナゼだ?とか民間人が自動小銃を拾っていきなり応戦できるのか?とか突っ込みどころは満載だけど、心地よいスピード感でストーリーが展開していくのはサスガによく練られていると思う。空撮で美しい雪山をたっぷり堪能できるのもナカナカ。完成度の高い、楽しめる映画だ。
 戦場カメラマンとして世界各地で悲惨な現場を見てきて、戦争というものを徹底的に憎悪している主人公が、行動を共にすることになった生き残りの自衛官に向かって「軍隊はきらいだ」的な発言をするシーンがあるのだが、それに対して「我々は、軍隊ではない。自衛隊だ」という吉田栄作のセリフがとても印象的だった。え?反応しどころがちょっとヘン? ・・・読むべきものが片付いたら原作をも一度読みなおそっと。
 ところで・・ミッドナイトイーグルの墜落地点ってドコなんだろう。原作では槍ヶ岳の南側の“天狗原”なんだけど、このパンフの写真からすると、北穂上空から見た槍ヶ岳の北、鷲羽のまだ向こうだから・・野口五郎のあたりか?そう言えば雪山シーン、妙にフラットな地形のところばっかりだったな。最初に主人公二人がガスってる中を取り付こうとしてたのは、ぼんやりと大同心らしきものが見えてたから八ヶ岳の西面だと思うんだけど・・
ちなみに山岳アドバイザーは登山家の小西浩文さん。小西さんは、世界でまだ2人しか成功していない「8,000m峰 全14座 無酸素登頂」達成を目指してガンバってる現役アルピニスト・・ナニゲに“学年”が一緒だったり(別に学校が一緒ではないが)するもんで、なんとなく親近感が。50までに目標達成・・ってあと8座もあるのに4年しかないじゃん!小西さん、ガンバ! 
・・・え゛?ってコトは4年後私も50歳!?ま、ま、マジかよ~っ ((((((ノ゚⊿゚)ノ

『ミッドナイトイーグル』
原作/高嶋哲夫 監督/成島出 脚本/長谷川康夫・飯田健三郎
編集/ウィリアム・アンダーソン 山岳アドバイザー/小西浩文 配給/松竹
11月23日~ロードショー

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試写会帰りに・・

うめちゃんと大阪駅前ビルでイッパイ。おねーさん達だけでやってる立ち呑み屋・・
0711140004今日観た映画は、なかなか面白かった。アリエナイザー満載だけど、見る価値はあると思った。詳しくはまた別コラムで書くけど・・・
山岳技術アドバイザーは小西浩文さん。たいした山岳シーンはなかったけど、自衛隊とかがこれほど協力して製作された映画って今までなかったんじゃないの?
それはともかく、いろんな意味で、観て損はない・・って思ったな。トマホークって何だっけ・・・誰か教えて。

ネタバレするから書かないけど、唯一疑問なのがっ!何であの首相は、キメの場面で急に関西弁になるんだっ?????
※後日記:藤竜也演ずる渡良瀬首相は、大阪出身という設定だそうです。

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『ミッドナイト・イーグル』

ご招待券をいただいたので、試写会へ行ってきます。
0711090001高嶋哲夫原作で、たしかだいぶん前に読んだハズなんだけど・・とにかく楽しみ。

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きのこ干し

今日も秋晴れだ。カラっとしてて、絶好の干し物日和〕♪
0711140003 ってワケで、「きのこは冷凍すると美味しくなる」「でも干すともっと美味に」という説を聞きつけて一度やってみようと思っていた「干しきのこ作戦」を展開~。
とりあえず、安売りしていたブナシメジをほぐして干してみた。事前計量では、1株約120g。これは2株分である・・・

★二日後のようす・・ココ

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片側筋肉痛

土曜日の宴会で酔っ払いが店に荷物を忘れたってゆーので、昨日引き取りに行った。0711130002んで、着払いで送ってくれって言うので荷造りして発送しに行った。今日は一日カンヅメのつもりだったけど、ちょっとだけ運動だ・・。
そしたら、右側下半身だけが筋肉痛。そっか、左ひざが痛いので、日曜日の歩きではほとんど登りは右から、下りは左から脚を出していたので、片側だけに負荷がかかったんだ・・はぁぁ・・・。ボッカごときで筋肉痛とは情けない。
0711130007使ってない側、膝関節に負担をかけないように片側だけ筋力アップしようと思ったら・・マシントレしかないかな?

ところで・・ちゃりでチャリチャリ走ってたら、甘い香りが・・・。何かと思えば、ヒイラギがたくさん花を咲かせてた・・・街路樹のユリノキも黄葉して、すっかり秋めいた風情に。

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事故リスクを想定した講習会のあり方・・

先週末の土曜日、大阪府山岳連盟の指導員総会が行われ、関西大学総合情報学部教0711100030授・日本山岳文化学会遭難分科会座長の青山千彰先生にご講演をいただいた。
2000年3月の「大日岳事故」、その後多発したガイドが引率中の事故などを巡って、講習会の主催者や引率責任者のあり方についてさまざまな意見が交わされてきた。旧来の「自己責任」という意識が根強い中、世論の流れは「安全性重視」へとシフトしつつあると述べておられる。


0711100048そこで、増大する事故リスクを減少させるための方策を探って青山先生が書かれた論文「引率リーダーのための山岳事故リスクを想定した研修会・講習会のあり方、ならびに事故後の対処法について」を元にお話いただいた。ヒューマンエラーを想定した上でのリスクコントロールについて、また商業ベースのガイド登山における「ガイドレシオ」のような「レクチャラーレシオ」の提唱など、画期的な内容が盛り込まれた非常に有意義な講演であった。
・・と言いつつ、次の講演者のアテンドを仰せつかっていたため、途中ヌケしなきゃなんなかったのがとても残念・・・
当該論文については、熟読してから再掲予定。

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あわわ・・・

うっかりデスクトップに保存したZipファイルを解凍したら・・・
0711120001デスクトップ全面に展開・・・あわわわわ。
ちゃんとフォルダに格納してから解凍しないとたいへんなことに・・・
しかも、Macユーザから来たファイルは解凍するとモレナク文字化けして、すんごいコワいんですけど・・

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「安全登山の集い」2007

毎年11月に開催されている「安全登山の集い」が10日に開催された。
0711100064 今年のゲストスピーカーは、剱岳早月尾根にある「早月小屋」主人の佐伯謙一さん。
佐伯さんは、33年間富山県警山岳警備隊で専任職として山岳救助に尽力され、退官を期に父・佐伯伝蔵さんが開設された山小屋(開設当時「伝蔵小屋」)を引き継ぐことに。
“山小屋の新米おやじ”としての2年間、そして剱岳と共に過ごしてこられたさまざまな経験をお話いただいた。
朴訥としたお人柄が親しみやすく、閉会後には有志20名が集まってささやか???ぢゃーないか、何しろ“囲む会”を開催。あぁ恐ろしいほど飲んだ。なんで山屋が集まるとこうなるんだ・・・

新しくなった早月小屋、一度はゆっくりと小屋泊まりで行ってみたいなぁ。

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「手打ちらーめん 満月」

土曜日のランチは前から気になってたラーメン屋さんへ・・
0711100011東京・赤羽にある老舗有名店が関西に進出したお店で、ざるラーメンが有名みたいだけど、極にゃみ的に気になる「白味噌ラーメン」をセレクト。
しゃきしゃきに炒めた太もやしがてんこ盛り、にんにくチップもたっぷりとトッピング(これが後で・・)。白味噌がスープに独特のコクを添えていて、太めの麺とのからみもよく、豆板醤がぴりりと効いているのもいい感じ。
0711100012竹を使って手打ちしているという麺は、一日100食限定だとか。コシのあるやや太めの平打ち縮れ麺で、タリアテッレみたいな感じ。
お店の雰囲気も感じよくて、極にゃみ的にはなかなかお気に入り系で、再訪してみたいと思った。


 ・・・が、やっぱり先日来、かなり弱ってる胃が快復してなかったようで、にんにくに過剰反応しちゃったらしく、ちょいぐったりと・・・。弱ってるときにはキツい食品を食ってはいけません。
あとで知ったんだけど、ちょうど同じ頃かぴさんもラーメン食ってぐったりしてたんだよねー・・ちなみに、INGA CUPの帰りに食いそびれたお店。

★手打らーめん満月
西宮市薬師町6-25  0798-65-8655
平日:11:30~14:00 18:00~23:00
土曜:11:30~23:00
日祝:11:30~21:00

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The Wheel Of Life

オーストラリア・グランピアンズにある、2004年5月に小山田大ちゃんが初登した世界最難V16「The Wheel Of Life」。先月、地元オージークライマーのChris Webbが第二登したそうだ。You Tubeに画像がUPされてます。
http://www.youtube.com/watch?v=D3ZnfqPVJlc

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有馬紅葉

緩みきってるカラダをちょいとシメよ!
0711110018・・・ってコトで、今週も六甲山でボッカトレ。
“中高年のガラスのヒザ”がどうなることやら・・と思いつつ、とりあえず今日は標準の25kgでスタート・・・岡本から打越峠と経由して西お多福から有馬三山方面を目指す。
が、やはり下りにかかると痛みが走るので、急な下りがある湯槽谷山の手前で荷重は解除。ひざを致命的に損傷したら半年棒に振るから・・
0711110010 さすがに、六甲北斜面はそれなりに紅葉してる。
このあたりに多い、ツルシキミも実が赤く色づいてとってもキレイだった。
有馬温泉でひと風呂浴びて帰るが、帰りのバスが渋滞に巻き込まれた。やっぱ名塩経由はダメだ・・

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やっぱ、ふつかよい

なんだかあんまり記憶がないんだけど・・
0711100067たいへんな酒飲みたちと、たいへんな飲み会だったような・・・
どうして下足鍵に出町柳“ふたば”の豆大福が乗っているのか?ナゾである。 ・・・が、モチロンこれは食ったんだろうな・・
せっかくの極ウマ大福、酔っ払いに食べさせるなんてもったいないなぁ・・・シラフの時に食いたかった・・

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秋バラ

うつぼ公園は秋バラが見頃。
071110001407111000200711100022_20711100023




紅葉もそろそろ・・
0711100026 ★画像はクリックで拡大

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ちょこっとリハビリ

足がなえちゃってるんで、とりあえず半日リハビリってことで。
0711100008近所の「甲山」へ登頂!標高約300mナリ。
・・ったって、家から歩いて50分で登山口、そこから山頂まで登って降りて20分。
南麓の「神呪寺」へ下る。リハビリにはちょうどいいかも。

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蛇の道は蛇・・

結局、今週はまったく“身動きしない”週間・・・・ ~ ~( ̄ω ̄;) 。
寝たきりにも匹敵する運動量である。
0711080006←コノ!コノ!!ギャラにもなんないアンケート集計のせいでっ。・・・ここんとこヒマだったから、ついうっかり引き受けちゃったらコレが案外タイヘンだったのである。
ヒマな今週のうちにやっつけとこ・・と思って適当にフォーマットを作ってダダダーっと入力作業をすませて「コレ、どう分析したらいいですか?」って専門家にご相談を持ちかけたら・・・

「根本的にこれではダメです」・・・ ガーン!ガーン!ガーン! _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
先に相談すればよかった・・・・・なんたる大回り、なんたるムダ!!あぁ胃が痛い・・・

蛇の道は蛇・・・ちゃうちゃう、なんかニホン語が間違ってるな、えぇーっと、餅は餅屋、だ!!にゃみにゃみ、つ、疲れてるな。それにしても・・・なんで先にアノ先生に相談しなかったんだろう・・
やはり、専門的なデータ集計の手法があるようで、ファイリングしてナンバリングして回答項目を手書きで拾い出して・・という手順を踏まないといけないようだ。
入力も、オートザムで数を拾うことしか考えてなかった私のフォーマットではどうもよろしくないらしい。ハイ、やりなお~し ((((((ノ゚⊿゚)ノ ・・・ってワケで、ハゲしく疲れた週だった。

でもせっかくだからこの機会に、専門的な手法を教えてもらお~っと。極にゃみ的バージョンア~ップ!  ヾ(  ̄▽)ゞ ←←←異常に立ち直りが早いヤツ・・・

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お昼寝

さくらバク眠の昼下がり。
0711090001近寄っても気づきもしないでぐーぐー。。。
番犬の役には立ちそうにもない・・・

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オートミール

胃がぐったりしてるときは・・・Photo 最近お気に入りの「ハムリンズ ポリッジオート」。
スコットランド産の完全オーガニックで、すっごく優しい味わいがある。ふだんは少々の刻んだ野菜と一緒にスープ煮にするんだけど、元気がないときはほんの少しの塩味だけで水分多めに煮て、“重湯”って感じで。滋味あふれる味わいに癒される~・・・。

結局、昨夜は1滴も飲まずに寝たんだけど、なかなか寝付かれないのはしょうがないとして、寒くて寒くて。いつもはきっと、アルコールで暑さも寒さもわかんなくなって昏倒してるだけなんだ・・
でもやっぱ、今朝のおめざはスッキリ。やっぱ、週一くらいで休肝日入れるべきなんだろうなぁ。

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うぐぐぐぐ。

丸三日間、一歩も出歩かず、ずーっとコンピュータの前で座り続けたら・・・
0711080004胃が痛くてもうダメ・・
作業が片付いたらゆっくり飲もうと企んでたけど、とてもサケが飲めるよな状態ではない・・。

カンヅメストレスのせいなのか、作業工程でショッキングなできごとが起こったせいなのか、それともこの作業が全くのノーギャラだからなのか・・・イチバンの原因はどれなんだろう。
と、とりあえず・・飲まずに眠れる気はしないけど・・沈没・・・うぐぐぐぐ。

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ゴーフル・ゴーフレット・ワッフル・・・

日本で「ゴーフル」と言えば、お遣い物でオナジミの・・・
0711060004てっきり、20cmくらいあるデカいやつが「ゴーフル」で、ミニサイズのが「ゴーフレット」だと思っていたら・・・(コレはゴーフレット)
大正時代に、北浜風月堂(現存せず)に客が「こんなのを作ってみたら?」とフランスのお菓子を持ってきて、それを日本風にアレンジして作られたのが日本の「ゴーフル」の始まりだそうだ。
んでその後、神戸風月堂が「ゴーフル」、東京風月堂が「ゴーフレット」を商標登録。類似商品はてんこ盛りあるけど、正式に名乗れるのはこれだけらしい。この二店、ルーツは同じなんだけど・・・
Photo_2ところで、本場フランスでgaufreと言えば、ふんわりとした厚みのある焼き菓子で、日本で言う「ワッフル」のことらしい。waffle(独)の英語読みがワッフル。一方、gaufrette=ゴーフレットは、薄いパリパリのウェハースのようなものだそう。じゃぁ、日本の「ゴーフル」は、大きさに関係なくホントは「ゴーフレット」じゃん!

ちなみに東京風月堂ではデカいのが「ゴーフル」、小さいのが「ゴーフレット」で、ゴーフレットの方にだけ「東京風月堂だけがゴーフレットです」って書いてある。神戸風月堂は、デカいのが「ゴーフル」で、小さいのは「プティーゴーフル」。びみょ~ヾ(  ̄▽)ゞ

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カプサイシンダイエット?

ずっと登ってないし、今週なんかほぼ引きこもり状態だ。
0711070002だから、秋季増量月間は順調に進行中・・
ぢゃーなくてっ( ̄□ ̄;)!!!
こんなコトで巨大化に歯止めがかかるとは思えないけど、せめてカプサイシン摂取でもしてみよう・・ってコトで、昨日の巨大キノコ君は焼き椎茸on七味唐辛子。


あまりに運動不足が続いて腰が痛い。
シゴトは超ヒマなのにさぁ~(/--)/ ┷┷
ううどっか行きたい・・

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台湾の月餅

とても、明日が立冬だなんて思えないような陽気だけれど・・・。
0711050002今宵月齢は27、明け方にほっそりとした繊細な月が昇ってくる「有明月」だ。
だもんで、なんだか季節はずれなんだけど、台湾の「中秋節」のお祝い菓子をいただいた。
濃厚な餡が重たいほど詰ってるのはよく目にする月餅と同じなんだけど、面白いのは真ん中に卵の黄身がまるごと入っていること。これがまたすごく塩辛くて、周囲のあまい餡と口の中で交じり合って不思議な味・・・。
なんでも、台湾では中秋節に儀礼的な贈り物として大量の月餅が流通するらしい。縁起モノってやつですな。
0711070008 にゃみ家ではナゼか今頃、杜鵑が咲いています。
こいつもちょっと季節はずれな感じが・・

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巨大キノコ軍団到来!

知り合いからの戴きもので、シイタケだってハナシなんだけど・・・ホント?
0711070005今夜これ食っても笑い出したりとか走り出したりとかしないかな?

あまりにデカいのがワラワラとあるのを見てたら、狂言の『茸(くさびら)』を思い出した・・
ある家にきのこがたくさん生えて、抜いても抜いても生えて気味が悪いので、山伏に頼んで退治してもらうことに。ところが、エラそうに登場した山伏がいくら調伏しようとしてもキノコは逆に増える一方で、ついには毒々しい親玉みたいなのまで出てきて収集がつかない・・みたいなお話なんだけど。

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「対象外の女」・・・

序章のタイトルが「女の四十代はこんなにも悲しい」。ひょぇぇ~。
Photo_2 曰く、
「夫が女として見てくれない・・・」
「多くの男たちにとって私はもう“あんたはあっち行ってね”、お呼びじゃない“対象外の女”である・・・」
「肌の張りも衰え、髪はぱさつき白髪も増え・・・」
「十代、二十代の人たちから見れば明らかにオバハンだろうが、しかし自分自身の脳裏にはまだ若い頃の記憶が・・(略)・・けれど手を伸ばせば、すぐそこに更年期がある。更年期を越えれば、“熟年・老年”という世界がある。」

はぁぁ~・・・、それは、ミもフタもなく哀しいですなぁ。

だけど、ババアもジジイも、死なない限りダレもが行き着く先じゃねぇのかよ。どっかで折り合いつけなきゃ~しょうがねぇだろう・・と、極にゃみ的には思う。
が、著者はさらにこう続ける。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
が。
世の中、そう簡単に割りきれないと思うのは、世間をぐるりと見回すと、「対象外」どころか、夫以外の第二、第三の男と、若い女顔負けの恋をくり返す四十五十、時として八十がらみのオバハン(すでにそういう人たちはオバハンとは言えまいが)が、いるにはいるのだ。それは全体から見れば、一握りの「恋のエリート」ではあるが、でも、たしかに彼女たちは実在する。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

・・・ということで、古典文学に造詣の深い著者は平安文学を引き合いに出し、年齢を超越した「モテ女」についての考察を展開する。
当然ブスより美人がモテるが、「もてない美人」や「モテるブス」も存在する。それでは“モテる女”とは・・・?
などと、「対象外にならないための秘訣」を探りながら論が進められていく。

“源氏物語”の分析では「高貴な身分の絶世の美男」光源氏が口説いて歩いているのは、実のところ家柄のいい美女ばかりではなくて、案外ブスやら、オツムもセンスもイマイチな女や、年増(どころかとてつもないババアまで)も少なくない。そんなB級女が比類なき貴公子に懸想された理由は何か?とか・・、

歴史上の人物においても、歌人としてピカイチだった和泉式部や伊勢御息所はモテ女だったけれど、ブンガク系インテリの清少納言や紫式部はいまいちモテなかったとか・・
「モテる女」になるためのノウハウ的切り口で古典を読み解いた・・・、ちがうな、逆か?古典文学から恋愛力強化のためのハウツーを抽出した?よな、ホントにユニークな一冊だ。

最後まで面白~く一気に読んだけど、読後にナニか一念発起したかと言うと・・、
「どっちでもいーってーか、メンドくせぇ・・」と思ってしまった私は、多分“干物女”。
いいんだよ、どうせ末摘花じゃないけど、明るいところじゃ見られたもんじゃないんだからさ。 ・・・え゛?源典侍の間違いぢゃーないのかって???  ・・いや、源典侍はババァだけど、艶っぽい女だからなぁ・・

『いつから私は「対象外の女」』
大塚ひかり著
講談社 刊 2002年8月 初版第1刷発行

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男前豆腐の「マブ」

カップ入りの“オボロドーフ”・・・サスガ男前豆腐のラインナップ、個性的。
0711020028そのまま食べても充分食べ応えのある、濃厚な味わい。黒蜜をかけたらそのまま和風スイーツにもなりそうなクリーミーな舌触り。なかなか美味である。
おぼろ豆腐なんて、どうせカップ系の容器に入れないコトには流通させられないんだから、ドリンクカップそのものって感じは個性的でゼンゼンいいんだけど、何しろ300g。

0711020027賞味期限切れ寸前・半額ってのを買ったというイキサツ上、ゼッタイに食べきらねばならんのである。極にゃみ的には、豆腐だけでもうハラいっぺぇ。3人様くらいで取り分けてお召し上がりになるのが上品でよろしいかと。
立って食べられる?というコンセプトだとかなんだとかって話だけど、ダレがこれを一人でイッキ食いするんすか。ダイエットガリのランチですか。

0711020029途中で飽きてきたので、ちょっとアレンジ・・
茹でて刻んだ間引き人参葉とすりゴマを混ぜてみたら、即席白和え♪ 
goo~d! ( ・∀・)b

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霜月のナンチャッテ遭難事件

気温が高いまま推移しているけれど、それでもやはり霜月。
0711040014富士山では山頂付近は30センチほどの積雪だそうだが、そんな中、ジーンズにスニーカーという軽装のワカモノたちが9合目付近まで登ったもののアイスバーンで動けなくなり、県の防災ヘリで救出されたそうだ・・
下界の季節感だと、マサカそんな厳冬になってるなんて想像もつかないよね。4人組は救助にあたった富士吉田署でみっちり説教くらって「反省文」を書かされたそうだけど、無事でよかったね。ちゃんと山のことを調べて、ちゃんとした装備でまたトライしてほしいな。


★詳細は→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000081-mailo-l19

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『植村直己の足跡』

兵庫県出身で、エベレスト日本人初登頂者となった冒険家・植村直己さんの偉業を辿る1展覧会が開催されている。山スキー&登山用品専門店として創業60年を迎える「北口山スキー研究所」が記念行事として企画。エベレスト登頂や北極圏単独犬ぞり旅行などの写真をはじめ、直筆の絵はがき、遺品の数々が展示されている。
それにしても、超絶の頂で強風に抗いながら国旗を手に写した写真を見ていると・・・
世界最高峰に足跡を刻むということは決して“マイワーク”ではなくて、なんか重たそうなものを背後に引きずりながらの登攀だったんだろうなと複雑な気持ちにさせられた。しかし、極地での幕営中の表情などを見ていると、この人は本当に“冒険”が好きで、未知のものに挑んでいくということをやめられなかったんだろうなって感じがした。

『植村直己の足跡』
北口山スキー研究所 2F交流サロン
大阪市北区西天満2-3-5  06-6364-3240
開催期日:~11月30日(金) 無料

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水都大阪・渡船巡りのプチ旅

水の都大阪には川が多く、特に大阪湾に面する下流域は複雑に水路が入り組んでいる。
0711030023そのため、かつては多くの“渡し”=渡船場が設けられ、人や物の往来を支えていた。橋が架けられ、道路が整備されるに従い、それらは次々と姿を消していったが、現在も8箇所に渡船が残っており、地域の重要な交通機関として機能している。遠くまで見渡せる高架橋からの眺めはもちろん素晴らしいが、水面からの景観もまた水都にふさわしく、素晴らしいのである。
0711030026今回、4つの渡船を巡り、水都大阪ならではのランドスケープを楽しむツアーを企画した。
北加賀屋を出発し、工場街を歩くこと2km。木津川にかかる新木津大橋のたもとに「木津川渡船場」がある。
ここは、唯一の港湾局が管理する渡船。かつては大型トラックも積めるカーフェリーが就航していたらしい。

0711030031現在は人と自転車を運ぶ渡船で、48名(乗員2名含む)が乗ることができる。
定刻になると北岸を出発して、南岸へ。
乗降を終えたらそのままとんぼ返りで北岸へ。
乗船時間わずか2~3分、距離にして約260m。



0711030034高い新木津川大橋を見上げながら、水面からの眺望を楽しむ・・







0711030044中山製鋼所横から船町渡船場まで約1km、工場街を歩く。なんだか、“昔の近未来図”みたいな雰囲気の、まったく生活感のないエリアだ。祝日のためか、工場から何か稼動音は聞こえてくるが、人の気配はまったくない。
「華麗なる一族」などを話題にしながら歩く・・



0711030046次の「船町渡船場」は、船町から木津川運河を渡って鶴町までのわずか65m。



こちらは、大阪市の建設局渡船事務所が運営管理している。

0711030050 お天気がよいせいもあり、水面を渡る風が心地いい。
あーっと言う間のショートクルーズ?を楽しむ・・
意外と水がきれいでびっくり。季節によっては渡り鳥の姿も見られるそうだ。




0711030055鶴町を1.5km歩いて次の「千歳渡船場」へ。大正内港にかかる巨大な「千歳橋」のたもとに乗船場がある。
貸切状態だった「木津川」、自分達以外には数名しか乗船しなかった「船町」と異なり、かなりたくさんの方々が利用されているようだ。


0711030058大正内港と尻無川の合流点にあたり、北側方面の対岸には弁天町の高層ビルが見える。
広々とした景観が非常に美しい場所だった。





0711030061対岸から渡船が到着し、向こうから渡ってきた人々が降りると、整然と並んでいた人々が乗船。
地元の方はほとんどみんな自転車だ。





0711030076船上からの眺望もこの「千歳」が最高だった。
おりしも日が傾いて、西の空が日暮れ時のたそがれ色に染まりつつある・・・





0711030073「なみはや大橋」の下へと日が沈む・・









0711030084ついに日没。
大正区の大浪通りから本日最後の渡船場、「甚兵衛渡船場」を目指して歩く。距離にして約1.5km。






0711030096「甚兵衛渡船場」。
対岸は港区だ。しばらく待って乗船した頃、しずかに夜の帳が下りてきて、暮れなずんだ川から街の明かりがキラキラと輝いて見えた。





0711030106 最後は、夕凪から九条新道までバスに乗り、九条の商店街を抜けて安治川の「源兵衛渡」へ。ここは渡船はすでになく、自転車ごと乗れる大型エレベータで川底を通るトンネルまで降り、歩いて対岸へ・・またエレベータで地上へ、というところ。日本初の「沈埋工法」によるトンネルとしても知られている。


0711030104安治川は船の往来が非常に多いため横切って通る渡船の運行が困難で、しかも大きな船が通るために橋を架けるのも無理、ということで昭和初期に全国でも類を見ない河底トンネルが計画された。昭和10年に竣工し、戦時中に供出された鉄材までも投入して昭和19年に完成。かつては車両用エレベータもあったらしい。
渡船もそうだが、この安治川トンネルでも、利用者が乗降の際、口々に係員に「ありがとう」と声をかけているのがいい感じだった。

■コース/大阪市営地下鉄・四つ橋線北加賀屋駅・・徒歩→「木津川渡船場」→「船町渡船場」→千歳渡船場」→「甚兵衛渡船場」→夕凪バス停・・市バス→九条新道・・徒歩→「安治川トンネル」・・徒歩→JR大阪環状線・西九条駅
■トータル歩行距離8.2km、所要時間約3時間

★大阪の渡船に関しては・・・ココ

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好天のボッカトレ・・・

せっかくの好天の連休だけど・・
0711040001連休初日に予定があったので遠出はできず、体力ダダ下がり傾向に歯止めをかけんと、ウメちゃんとボッカトレ。
極にゃみ的ボッカコースの定番、芦屋川からロックガーデン中央稜、風吹岩、東お多福山、一軒茶屋から東六甲縦走路を宝塚・塩尾寺まで。
ロックガーデンはすごい人出で、ずらーっと数珠繋ぎ状態だった・・。

0711040003風吹を過ぎてもマダマダ人が多く、東お多福山頂ではたくさんの人たちがお弁当を広げていた。

久々のボッカトレはなかなかこたえたけど、それよかやっぱ膝の調子が悪くて、下りが不安だったので七曲を登りきったところで半分くらい荷重を解除。後半の下りは軽めでゆっくり・・。

07110400080711040011 アキチョウジとナワシログミが咲いていた。
歩くとまだまだ暑かった。

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渡船ツアー

お江戸は八百八町、京の都は八百八寺、そして水都大阪は八百八橋。
0711030080 大阪には多くの河川があり、橋も多いが、人々の通行のため各所に渡船があった。元々は民間によって運営されていたが、明治24年に府が「渡船営業規則」を定め、監督取締りを行うことにし、主要29渡船場については市営事業に。大正9年の旧道路法施行によって渡船は無料となった。昭和10年頃には渡船場31箇所、保有船数69隻、年間利用者は6千万人近くにであったが、橋梁架設や道路施設の整備に伴って次第に廃止され、現在8箇所のみで運行されている。
今でも地域住民の足であり、水都大阪ならではの“水の風景” “水面からのランドスケープ”を楽しめる稀少な機会を与えてくれる存在である。
そこで、“渡船体験ツアー”を企画、催行した。 →詳細はコチラ

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とさぼりカーニバル!

文化の日恒例の「とさぼりカーニバル」。
0711030004こどもも大人も遊べるプログラムが満載!
特に、体育館では、ターザンロープ、トランポリン、巨大ボーリング、etc.の面白いプログラムがいっぱい!
クラフトなどのコーナーも・・



0711030009クライミング体験のコーナーもあります。
下は4歳くらいから、お父さんお母さんまで・・

トップロープで安全に楽しく登ってもらいます!


今年は、ヒゲリーダー、にいさんリーダーをはじめ、4人のリーダーがお手伝いしてくれました!

0711030011留学生たちによるおいしいエスニック料理の屋台も多彩!
毎年ビレーマシンと化すためランチタイムもろくになくてタイヘンなんだけど、今年はリーダーさんが4人体制でお手伝いくださったのと、会からも飛び入りでI川さんN田さんが応援に来てくださったので、ゆったり30分のランチタイムが取れた!
数年越しの念願だった「水餃子」と「チヂミ」をばっちり食べました!う、う、う、旨かった・・・あせって飲み込むんじゃなくて、ちゃんと味わえました。

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ま、またかよっ!?

ようやく涼しくなって、過ごしやすくなってきたというのに・・・・
0711020022夕方、とてもきれいな雲がかかって、沈みかけの夕日に輝いてた。
ここのところ、空の色が本当に綺麗だ。天高く、にゃみ肥ゆる秋・・である。
(あ、極にゃみ的には、現在秋季増量中・・←年中ぢゃないのかよっ!)
遠くに甲山が。ホントこの山はどっから見てもこのカタチやな・・・

0711020023刻々変化していく、秋の夕暮れ時の空はうっとりするほど綺麗です。

ところで・・・極にゃみ的には、この季節とは相性が悪いのかっ!?・・またも、出たんである。腕まわりに恐怖のブツブツがっ。やけつくような痒みと、みるみる進行する水脹れみたいなデコボコ化。気味が悪すぎるんですけど~・・・

あの日もそうだったけど、ひたすら掻かないように忍の一字、今日は3時間くらいで治まった。でも実は、昨日の夕方も同じ症状だったんだ。秋のアレルギーシリーズかっ?

↓キモチワルイものがダメな人は決してクリックしないよーに・・
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清荒神の『幸じん』

コバラが空いてて、そしたらそこにはナゼかタコ焼き屋さんが・・
0711020006これは吸い込まれざるを得ないシチュエーションであろう。
8個250円、12個350円とリーズナブルな上、ソース・しょうゆ・ぽん酢が選べて、マヨネーズも普通のマヨと辛子マヨが選べる。
焼いてるところの隣にイートインコーナーがあって、座って待っていると焼きたてを運んできてくれる。木のフネに乗ってるのもいいなー。

0711020008食感は極めてふわトロ、タコはそんなにデカくはないけど、いい味が出てる。ネギ好きの極にゃみ的にはネギトッピングもうれしい~。
そして、イートインコーナーのなんだかスゴク落ち着ける雰囲気がまたイイ。
メニューはほかにも、キムチソース味とか、たこせんとか、オムタコ(たこやきの卵巻き)とか・・オムタコはいっぺん食べてみたいなぁ。

0711020009何しろ、次々に挑戦的なメニューができるらしいので、それも楽しみ・・♪
ビール持ち込んでもいいかなぁ。飲み物はセルフのお水(どうみてもコレは焼酎サーバー!?)とラムネだけなんだよな・・
ちなみに場所は、阪急宝塚線清荒神駅の改札を出てスグ。わかりやすーっ( ・∀・)

たこやき 幸じん
宝塚市清荒神1-11-1 0797-84-3922
定休日/水・日・祝日
営業時間/11:00~17:00

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ハナミズキ

澄んだ秋空にビビッドな赤が映えてとてもキレイ。
0711020003 艶やかな実のそばには、来春に咲くつぼみがもう・・植物ってほんとにスゴイと思う。

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スキャニング

花の表現にはこんな手法があるのか・・・・
2つるバラを押しのけて?勝手にはびこってるノブドウが色づいた。これは、カメラではなくてスキャナで取り込んだ画像。

知人から、スキャナで撮影(?)した植物の写真集をご紹介いただいて、ちょっと立ち読みしてみたんだけど、その独特の美の世界に感動(でも高価なんで買えなかった・・)。
で、実験的にやってみたんだけど、なかなか面白い。スキャナって二次元の世界化と思ってたけど、いろんな可能性があるのかも。


Photo『荒木克己作品集 花の小宇宙』~スキャナーで見る植物の創造力
荒木 克己 著 講談社 版  2007年10月 発行 

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大阪って・・・

おもろい街です。
0711010002 格差社会を是正せよ! ・・・ってねぇ。

シークレ××シューズってホントにあるんだ。別に身長に格差があったっていいだろうに。

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七五三のお祝い・・

姪っ子が七五三だって言うんで・・内祝いの紅白饅頭。
0711010003川西の菓匠庵というお店のものなんだけど、割と好き。
でも確か去年も七五三でここのお饅頭をもらったような気が・・・???
んんっ?去年は下の子が3歳で今年は上が7歳?
えぇーっ?他人の子が大きくなるのは早いなぁ。
あ、他人とちゃうわ・・・(^-^;)

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秋味スイーツ

ようやく涼しくなったのでティータイムのお菓子など・・
0710310001先日Katuda Farmで収穫させてもらった巨大さつまいもを使った、超手抜き&我流スイートポテト。裏ごしなんてメンドーなコトはしない。生クリームなんて危険なモノは入れない。蒸したさつまいもをマッシュしながらミルクをプラス、洋酒漬けのレーズンとナツメグでアクセントを。ナチュラルな甘さで、繊維質もたっぷりの素朴な味。

0711010002オーブンを加熱したついでに、もひとつ。ちょい流行系の“ショートブレッド” を。
オートミールとレーズンを入れたヘルシーレシピ。
混ぜて焼くだけだから超カンタンなんだけど、ほかのコトをしながらほったらかしで焼いてたらコゲた・・(≧ε≦)ノ
ほろ苦い、大人の味ってことにしとく?

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凍傷について

感謝されない医者―ある凍傷Dr.のモノローグ』から凍傷の病態についての要約を。
0710310010←ポストモンスーン期エベレスト初登頂を果たした際に重度の凍傷を負った加藤保男さんの写真を掲載した同書の1ページ

(概論)
・凍傷は稀な疾患であり、多くの医者は診たことがない。
・症例を見たこともないのに文献だけで書かれた医学書、間違った治療法が堂々と書かれた本もある。
・山ヤにとっては決して稀ではないが、何科を受診すればいいのかもわからない。軽症なら皮膚科?切断が必要になれば整形外科、皮膚移植が必要になれば形成外科・・・重度になれば手指や足趾切断が必要になるが、スポーツで切断術が必要になるのは登山だけである。

(発生メカニズム)
・寒冷に長く曝されると、交感神経の働きにより、放熱を減らすために血管が収縮する。心臓から遠い手足の先は血管が細いため、毛細血管が収縮すると血管内壁に赤血球が凝集する。血行が悪くなり、循環が停滞する「血液泥化現象」が起こる。
・動脈の流れが悪くなると同時に静脈も停滞し、手足が腫れる。次第に血管壁が変性して血液内の水分が血管外に浸み出し、水泡を形成する。
・さらに進行すると血液の流れが止まって血栓ができ、酸素や栄養が供給されなくなるため組織が壊死する。

(凍傷が起こる原因)
・絶対条件は寒冷であるが、精神的なストレスも大きく関与している。
・寒冷、脱水、疲労、飢餓などの精神的・肉体的ストレスが交感神経を刺激し、その結果副腎からアドレナリン・ノルアドレナリンが分泌され、血管を収縮させる。
→条件の悪いビバークや遭難は凍傷を起こしやすい状態になる。
→同じ装備で同じように行動していても、疲労度や緊張度が高い人は凍傷になりやすい。

★凍傷の原因は初歩的ミスがほとんど。
気象条件に不適切な装備、風で手袋を飛ばされた、外に置いた冷たいままの靴を履いた、素手で作業をした、濡れたままの靴下や手袋を着用・・
※凍傷になりやすいのは、手の中指~小指の3本と、足の拇指の内側、小指の外側。

(凍傷の程度と症状)
1.表在性凍傷・・表皮か、一部真皮に達した状態
①ジンジンした痛み/交感神経が優位になって血管が収縮、末梢への血流が悪化。
②痛みを感じなくなる/末梢神経への血流が途絶。チアノーゼを呈し、冷たくなる。
③皮膚の色が紫からやがて白くなる
2.深部性凍傷・・・真皮、皮下組織、骨に達した状態
黒紫色の皮膚、白蝋化、腫れはあまりなく萎縮している。

(凍傷の経過と注意点)
・登山中に凍傷になったら、すみやかに下山すること。
・温かい飲み物を摂取することが重要。
・水泡・血泡は慎重に保護し、決して破らない。
・温浴は有効かもしれないが、全身の保温ができること、お湯の温度を一定に保てること、温浴後に患部の保温を維持できること、その後の移動に手足を使わずにすむことなどが条件。
・温浴が無理なら、腋下で温める方法もある。

(凍傷の予防法)
・行動をスピーディーに。寒冷に曝した時間の長さがその重症度に比例するので、行動時間を短くすることは予防の重要な要素。
・脱水に注意する。行動中テルモスから温かい飲み物を飲むことは凍傷予防の薬と考えること。テント内でも水分を多めに摂るようにし、アルコール類は利尿作用があるので控えめにする。
・湿度と風に配慮する。濡れたり湿ったりしているインナーは低体温を誘発する。
首の第七頚椎横突起のところに星状神経節という交感神経の塊が左右にあるが、この部分が頭・頚部・肩・腕の血管の流れを調節しているので、この部分を冷さないことが大切。
また、部分的な注意だけでは凍傷の予防に充分とは言えず、体全体の保温が重要。
・喫煙は禁忌。

(寒さに慣れる)
・800例の凍傷患者の出身地をみると寒冷地の人はわずかで、ほとんどが都会生活者。
寒さに対する早めの対処が遅れている例が多い。冬季の山行を多く経験して対処法を学ぶしかない。

★山登りとは、ほかのスポーツ以上に自己管理能力を問われるスポーツである。

(終章“山に想う”から引用-結びの部分)
 登山は、いろんな楽しみ方があっていい。しかし、大自然が相手であり、そこには常に謙虚な気持ちが必要である。凍傷のリスクを少なくするためには、たゆまぬ体力作りと技術と知識、そして自然への謙虚さを忘れてはいけない。所詮、山登りは大自然の中で小さな場所を借りて遊ばせてもらっているのだから・・・・・・。

『感謝されない医者―ある凍傷Dr.のモノローグ 』
 金田 正樹 著  山と溪谷社 刊  2007.3.1 発行

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