“残業というほどでもない”
で、ヘッ電で下山して、久々の“オオキタ宴会”
岳稜に5年ぶりに復帰されたAドーさん、カズさんも加わってくださり、楽しいひと時を・・
それにしても不思議なのは、校長先生のビレイ。いつもピンピン!ではないのに、張って欲しい!タイミングでは「張ってください!」とか言わなくてもゼッタイに張ってくれる。
今日驚いたのは、東稜左端のクラックからリッジへ出るルートの出だしで、スタンスを見誤って無理矢理足を踏み替えた。フラットソールなら踏み変えも普通だけど、クランポンではあんまりやらないかも・・。
そしたら、登り終わってから「出だしで踏み替えたやろ。ちゃんと見て登らないと・・」と指摘された!!これには超びっくり!だってビレイ点からゼッタイに見えないもん!なんでなんで!?なんでわかるの!????
クランポンでの登攀はコワい・・というイメージが強かったのでこれまではちょっと敬遠していたんだけど、基本は同じなんだなーってことをちょっと実感。前ツメをきっちり置けば細かいスタンスにも立ち込めるし、これを練習していればフラットソールでの足使いも少しは変わるかも・・と思った。当面ガンバって取り組んでみようと思う。ビビリながらも「登るのって楽しい♪」と思えた一日だった。校長先生に感謝。
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