またもや蓬莱峡…
今日は、われ女姐さんが“砂山”にお誘いくださったので蓬莱峡へ。しかし、朝からバスの時間を間違え(夏ダイヤを見ていた)、40分待ちは寒いからってバス道を延々歩かせてしまって申し訳ない・・
しかも、砂場は絶え間なく細かい自然落石が続いているいや~なコンディション。ずっと雨か雪が続いていて地盤が緩んでる上、夜の冷え込みで水分が凍って、朝になると緩むって感じ?ピナクルさえも崩壊しそー・・( ̄_ ̄ i)まずは迷路のような砂場でウロウロと迷いながらスカイラインの終了点へ。上からビレイして1本登っていただくが、極にゃみ的にはチリ雪崩のような落石の嵐にビビリが入ってちょっとパス。
午後はヤバくなさそうなところでピックの打ち込みの練習をして、最後に大屏風を1本登って終了。姐さん、朝っぱらから余計な消耗をさせてしまってスミマセンでした~・・一日楽しかったっす~。最後は“呑み”までおつきあいいただき、ありがとうございました。
明日は不動岩!ガンバります!
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コメント
今日は変なもんにお付き合いさせてしまってゴメンなさい。
晴れてていい感じかと思ったけど、あれま~…でしたね。
雪山に縁遠いせいで、実はチリ雪崩というのを知らないのですが、落ちてきたのは、砂がパラパラというより土塊がドサドサっ、だったのでモチベーション急降下してしまいました。せめて一本はルート登りたかったですねぇ。
でもおかげで下降路も憶えましたし(?)、これからは一人でも行けます!
下山後の“軽く一杯”も美味しかったし、ありがとうございました。
今日は小指も無事だったんで、明日はクラック頑張ります。
投稿: われ女姐さん | 2008年1月26日 (土) 19:50
われ女姐さん、今日はありがとうございました。
確かに、
>砂がパラパラというより土塊がドサドサっ
って感じでしたね。擦れてるロープのイタズラなんですけど、あれを見て私は降りるのイヤ!と思いました。基本、怖がりなんで・・
降り口の左の割とデカい岩塊も、ぐらぐらしてたでしょう。あれの直撃を頭にくらったら、メットかぶってたって生きてはいないだろーな、と思って・・・
でも、不確定要素の多い、そして人の少ない、蓬莱峡の砂場には一人で行かれるのはよろしくないかと思います。
広場から見える範囲でピナクルをブッ叩いているくらいならいいですけど。
単独って(頻繁に一人でウロウロしてる私に言われたくないでしょーけど)ホントに何かあっても全く対処ができない世界なので、“たかが”ゲレンデの練習で、そんなリスクを引き受けるのはワリが合わないですよ。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2008年1月26日 (土) 20:50
いや~、そうですね。
どっかで何かあっても、しばらく分からないでしょうし。
実際には下でウロウロくらいでしょう。
あの一歩だけでも十分かも。
ご忠告ありがとうございます。
投稿: われ女姐さん | 2008年1月26日 (土) 22:59