摘み草は楽し-3
この季節、野山を歩いていると目はキョロキョロ。昨日ゲットした野山の恵みは・・
「イタドリ」! 山菜と言うには少々俗っぽいというか、そこらの道路わきなんかにいっぱい生えてたりするんだけど、極にゃみ的にはとても好き。
一番太いやつは、先週師匠と蓬莱峡に行ったときに見つけて「帰りに摘もう」と言ってすっかり忘れてたやつ。一週間経ってもそんなに伸びてなかった・・茹でてしばらく水にさらして、お揚げさんと煮浸しに。
イタドリは子どものころ、祖母に連れられて線路際なんかによく摘みに行った思い出がある。当時は神戸市東灘区魚崎に住んでいたので、阪神電車の線路かな?摘みたてのを皮をむいて「すっぱーい!」って言いながら齧ったのも懐かしい。なにしろおばあちゃんっ子だったからなー。ところでこれって、クレソンかなぁ。
川の中にいーっぱい群生。トウが立って花が咲いてるからもう食べごろじゃないとは思うけど・・・食べきれないほど生えてるよなー・・
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