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謎の遺構「仙人窟」探索

雨が上がりそうな、上がらなさそうな・・中途半端な休日。
Photoふと思い立って、以前から気になっていたスポットの探索に行くことに。それは・・山と渓谷社「六甲山へ行こう(2005.5刊)」の中で、六甲高山植物園学芸員(当時)の玉起彰三さんが紹介された「仙人窟」。1/25000地形図の「有馬」の蓬山峡上流、シラケ谷の上部にぽつりと記載されてる。古いエアリアマップには「所在不詳」と書かれてたりして、気になるんだな~・・

0805110039周辺は、古来よりの山岳信仰の舞台であったようで、いろいろな岩が点在している。
コレは「心経岩」と呼ばれているもので、すっぱり割れた巨岩にお経が刻まれている。





0805110040心経岩の少し上には「雲ヶ岩」が。たまご形の岩がこれまたすっぱりと半分に割れ、台座のような岩の上に乗っている。天竺より渡来した法道仙人が修行をしていたとき、帝釈天が紫の雲に乗ってこの岩の上に降り立ったという伝説のある岩である。



0805110042なんとも曖昧な地図情報に頼りつつ、半分ヤマカンで発見した案内標識。やったー!目指すものはこの奥に・・!?
カンツリーハウスの西側の車道を北へ詰めていくと、一番奥の保養所を過ぎたあたりで、右側に続く小径が現われる。この細い道をたどって行くと・・


0805110049アッサリと発見~。
もともとは洞窟状の石組み?だったのかもしれないが、震災で崩壊したそうである。
周辺に点在する山岳信仰の遺構のひとつのようだが、いろいろ調べても伝承も何も見つからない。謎めいた岩なのである・・(何か知ってる方がおられたらぜひ教えてくださいマセ)。

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