今月の勉強会「悪壁の登攀戦略」
昨夜は毎月定例、校長先生主催の勉強会。今月は「悪壁の登攀戦略」・・
例えば、蓬莱峡の砂壁、海谷山塊、隠岐の摩天崖ナドナド、を想定したハナシらしい。極にゃみ的にはあんまし近寄りたくない領域なんだが。
一応要点のみまとめてみる。
←写真は、剱尾根R4の途中から見た小窓尾根。
●アンカー設定の原則
solid :
個々のプレイスメントと全体の強度を考慮
redundant :
ビレイアンカーには必ず複数支点
equalized :
複数支点を結合する場合、個々に均等に荷重するのが原則
no extension :
複数支点を結合する場合、いずれかが破壊された時にパワーポイントが伸びないようにセットするのが現時点での原則
↑写真はR4の3ピッチ目
●悪壁で使用する特殊なプレイスメント :
アイスフック、アイススクリュー、ウォートホッグなど
●ビレイ
フォールの場合の制動確保は必須、テイクインも重要。
※落下率が1より小さい場合は、テイクインすると落下率を小さくできる。落下率が1の時はテイクしてもFFは変わらないが、グランドフォールや途中の突起物に激突する可能性を低くすることができる。ただし、落下率が1より大きい場合はテイクすると逆に落下率が大きくなる。
校長先生的には目が輝いてたけど・・極にゃみ的にはくわばらくわばら
落石ワールドはヤダっ! ・・でもきっと、校長先生と一緒ならダイジョウブなんだろうなー。だったら行ってみたいカモ?
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