« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

大豆Love!

“農”に関心が深まっている極にゃみ的に、今気になってしかたないのが大豆。0806300008日本料理の基本的食材である醤油、味噌の原料であり、「あぜ豆」と呼ばれ、田んぼのあぜで稲と共に作られてきた伝統的作物だ。しかし、手間ひまかけて栽培しても、遺伝子組換えや農薬などを駆使して大規模生産される安い海外産に太刀打ちできないため、国内生産は低下の一途をたどり、自給率はわずか3%まで落ち込んでいる。


0806300009南米諸国では大豆の生産拡大のために熱帯雨林が焼き払われ、大規模な環境破壊が進行していることが国際的な問題となっているし、フードマイレージの観点からも国産品の増産が望まれるところ。・・ってなオオゲサな話はさておき、「いっぺん大豆を栽培をしてみたい!」と思った極にゃみ的には、畑を持っている友人にお願いして少々作付けしてもらうことにした。

08063000266月末が種蒔きの適期とのことで、「鶴の子」と「丹波黒豆」を播種。畑に直播きすると、速攻で鳥が掘り返して食べちゃうってことで、ポット苗に防鳥ネットという作戦にした。3週間ほどで定植し、順調に生育すれば10月末くらいに収穫?
ばっちり収穫できれば味噌作りにもチャレンジしたい・・という遠大な野望をも抱いているにゃみにゃみ。なのであるsmile
↑防鳥ネット。ごんべ・・ぢゃなくてにゃみにゃみ。が種蒔きゃ、ハトやカラスが速攻でつつくらしい。ヤツラは監視してるのか?

| | コメント (0)

薔薇の贈物

とても美しい薔薇をたくさんいただいた。0806300055「トキメクよーなエピソード」はマッタク付随してないし、それどころかベタな大阪の事件(吉兆食材使い回し事件とか・・)が書かれてる新聞紙に包まれてたよーな花だけど、やっぱ薔薇の花束にはトキメいてしまう。なんて華やかで、なんてゴージャス!
手持ちの本を読み終えちゃって、読むべき活字媒体がなかった移動の間中、うっとりと香りを楽しみながらずっと眺めていた。

| | コメント (0)

瑞穂の国

水無月晦日(みなづきみそか)、年の半分が終った「夏越の祓(なごしのはらえ)」だ。
0806300053農村では、稲がすくすくと育っている。水田のある風景って本当に美しいと思う。瑞々しい緑の田を見ると、ほっとする。日本って最高にいい国だなー、と・・一瞬錯覚するほどに。
・・・この風景が完全自給できるくらいの範囲で全国に展開しているのなら、べつに錯覚ではないのだろうけれども。

| | コメント (2)

せめて、8番らーめん

極にゃみ的には、福井=ロクスケ、福井=そば、である。0806290100が、しかし・・
初日は早めに出てランチにそば♪と目論んでいたら、前夜発になって朝昼ニガテなコンビニ食。帰りにロクスケ♪と企んでいたらいろいろあって無理。
グレてやる!アバれてやる!と思った帰り道・・。
8番らーめんがあったので、遅昼飯。初めてのメニュー「コク旨野菜らーめん」を食った。コッテリ系のとんこつ醤油スープに野菜がたっぷり、割と好きな系。メタボ爆裂ウィークエンドの有終を飾る好メニュー?であった。
土砂降りの涙雨(号泣!?)に見送られつつ、丸岡ICから一路大阪へ・・・weep ああ、なんてメタボな週末・・。

| | コメント (3)

総会

とある下心を胸に秘め、組長の鞄持ちで“総会”に出席。
0806290099ナゼ私のよーな下っ端がこんなところに首を突っ込んでるかとゆーと、持ち回り開催がたまたま今年は福井県だったという理由だったりなんかしてcoldsweats01

が、その目論見は・・・crying

| | コメント (2)

芦原温泉にて、トラディショナルな宴会。

大広間を二間ブチ抜いての大宴会。0806280088こーゆー宴会って「空いてる席にどーぞー」って言われても、実は序列によって座っていい場所とイケナイ場所があるんだねー。
顔見知りの方と目が合って「まぁまぁココへ」って言われて座ろうとしたら、身内系から「頭が高~い!」と怒られたcoldsweats02
あららららー、正面はエラいさんの場所で、下っ端が居座ってはイケナイようである。アブナいところであった・・coldsweats01


0806280090トシは食っててもそーゆーところは世間知らずですんません。ひとつ、社会勉強ができました。

が、その後・・
極にゃみ的には、酔っぱらったイキオイで、某重鎮・身内系Sさん相手にクダを巻きまくっちゃったような~? 恐ろしげな記憶が~?
・・おぼろげにあったりなんかして~? ・・ナニゲにコワげ~???  ・・ゲゲゲ~coldsweats01? しーらないっと。

| | コメント (0)

福井県立クライミングセンター

組長の鞄持ちで、日本山岳協会遭難対策委員会総会前の研修会に参加。0806280031
今年の開催県である福井には素晴らしい規模の人工壁があり、その一部である「山岳壁」を使わせていただいた。
正面は国際規格のコンペでも使えるリード壁、室内にはこれまた素晴らしい規模のリード壁&ボルダー壁(しかも冷暖房完備!)を有するすごい施設。全国から参集したメンバーが一様に感動していた。

0806280027しかもこの施設、利用者講習会を受講する必要があるが、ナント300円(学生100円!)で利用できるそうである。
しかし、こんな公共施設が近くにあるにも関わらず競合せずに流行っているロクスケってやっぱスゴい。福井県のクライミング環境はすんばらしい・・

ロックスケイプ
福井市西開発4-701 0776-53-8238

★福井県立クライミングセンター
福井市合谷町(消防学校跡地) 0776-33-3444

| | コメント (4)

メタボ爆裂ウィークエンドの幕開け!

諸般の事情で2時間ばかり時間つぶし。0806270001こんなときには格安ファミレスはありがたい。
サービスをとことん省略することによってコストを抑え、価格を低く設定する主義のようで、店員さんが構ってくれないから長居するにはとても気楽。呼ばない限りいつまでも注文を聞きに来ないし、料理が出るまでに時間がかかるし、出てきたらコゲてるし、ドリンクバーの説明もしてくれないけど、お陰で気兼ねなくデカいザックを隣に座らせて、ワンコインで読書に専念できた。

| | コメント (0)

山に行かない週末・・

山には行かないけどナゼかガチャもの関係をパッキング・・
0806270002クライミングはできそうにもないちょっと遠出の二日間。久々の懐かしい顔ぶれに会えるのが楽しみ♪

帰りにちょっとだけでも登りに行けたらウレシイんだけど・・ってコトで、念のためザックの底にシューズをしのばせておくのも忘れナイ!


0806270001ところで、バラの2番花が咲き始めた。優花さんはやっぱり優美。和音やケアフリーワンダー、サハラ、も咲いてるけど、どの子も春花に比べるととても小ぶりで同じ品種と思えないくらい・・

| | コメント (0)

ズッキーニのマリネ

鮮やかな黄金色したズッキーニをいただいたので、昨夜さっそくマリネにした。
0806270007にんにくとタカノツメで香りをつけたオリーブオイルで炒めて、塩とワインビネガーで漬け込むだけの超カンタンでシンプルなメニューだ。極にゃみ的には酸っぱいもの好きなので酢はガツンと効かせて、粗挽き黒胡椒たっぷりでスパイシーな仕上げ。1ヶ月くらいはもつので、酒のアテにちびちびと食べようsmile
もう1本あるんだけど、どうしようかなー。

| | コメント (0)

『減反神社』

農民作家として知られる山下惣一さんの初の小説集だが、いまや入手困難・・
0806250005以下「あとがき」より抜粋。
 よく知られているように、かつての農村は封建的地主制度のもとで搾取、抑圧され、名作といわれる長塚節の「土」の序文で夏目漱石のいう「・・・・・・ただ土の上に生みつけられて土とともに生長した蛆同様に憐れな百姓・・・・」の状況であったらしい。以来、大正、昭和とこの蛆虫たちは生きつづけ、戦後、GHQの農地解放によって長い抑圧と搾取から解き放たれ、それを契機として政治的には保守化の傾向を強めていくのである。戦後の混乱がおさまり、朝鮮戦争をきっかけにこの国が工業化社会として発展するにつれて、ふたたび自作農となった農民たちは新たな軛につながれることになる。農業の近代化、選択的拡大、自立農家育成、農産物輸入の増大、コメの減反、みかんの過剰・・・・・次々と打出されてくる政策と不安定な経済状況にふりまわされ、右往左往し、日日の暮らしを支える現金を求めてさまよっているうちに、ふと気づいてみたら村も農業もすっかり変わっていた。農業だけでやっている家はごく小数になり、村は混在化し、農家といえどもマーケットへ野菜を買いに走り、子供は農業をつがず、嫁のきてはなく、将来になんの希望も展望ももてず、しかし、生活は都市化し、地価は高騰し・・(略)・・

著者が青年時代から「ひとりの百姓として生きてきたのはそういうひとつの時代」であった。そういう時代の農村をリアルに描いた味わいある短編が5作。昭和54年度の地上文学賞を受傷した表題作をはじめ、いずれも農村(漁村)のくらしを淡々と描きながらも、そこはかとないユーモアとペーソスが溢れ、しみじみと考えさせられる作品集だ。新田次郎さん、野坂昭如さんが高い評価を下されているのもなるほどと思う。極にゃみ的には、地に足のついた、軸のブレない野太い知性を尊敬する。

『減反神社』
昭和56年1月3日 初版発行
山下惣一 著
家の光協会 刊

| | コメント (0)

おさんぽわんこ

このわんこ、大昔から梅田の阪急三番街にいて、0806200011あっちこっちいろんなところに出没する。梅田でウロウロしてた若かりし頃には北館のB2にあって、ベンチ代わりに座ってたりしてたんだけど、先日ふと気づいたらこんなとこにいたeye
このブロンズ像の作者は籔内佐斗司さん。賛否両論、ってーかどっちかというと批判の声で一部のウェブサイトが騒然となった“平城遷都1300年祭マスコット「せんとくん」”の作者だ。


0806200012あのキャラに関して極にゃみ的には「あれだけ話題になったら宣伝効果はウン億円相当だろー」とか「このセンセに平面のオシゴトをお願いするのはどーなんだー?」という的外れな感想しか持ち合わせていないけど、そもそもこのセンセは彫刻家で、立体作品では秀逸なものをたくさん発表されている。おちゃめな“童子”系の作品なんかはなかなかいいと思うけどなー。

★籔内佐斗司公式サイト ・・ココ!

| | コメント (2)

極めて健康・・

先日行った献血の「検査成績のお知らせ」が届いた。0806250003_2ALT(GPT)、AST(GOT)が微増しているけれど、すべての値が正常範囲内。γ-GTP、AST(GOT)はアルコール性肝炎なんかで上昇するので酒飲み的には要注目だが、数値的には問題なさそう。
フリーランスは健康診断の機会がないので、たまの献血は基礎検査の意味で自分のためにもなっている。ちょい前の「体組成チェック」でもつくづく思ったけど、私って頑丈な中高年だよな~・・
そのうち、一生死にそーにもない(?)屈強なクソババアになるんだろうなー。

| | コメント (4)

黄色のズッキーニ「ゴールドトスカ」

黄色いズッキーニをいただいた。0806250009何にしよーかな。カポナータ?フリット?マリネ?
ズッキーニは、メキシコ原産のウリ科カボチャ属の一年草。緑色のはオバケきゅうりって感じだけど、分類的にはカボチャの仲間だ。「ペポかぼちゃ」などとも呼ばれる。






0806250003イタリア料理のお馴染み食材だが、世界的に普及していて、お隣の韓国でもよく食べられていて、デパチカなんかで買うよりは鶴橋の国際市場あたりで仕入れる方が安かったりする。
ちなみに、イタリア料理ではこの花もフリットなどにして食べるそうだ。だから、多分ニホンのカボチャの花も食べられるはず・・smile

| | コメント (0)

『食は土にあり―永田農法の原点 』

読んで驚愕!! ・・・「農業=環境破壊」!? えぇぇぇぇーっ?
Photo漁労採集によって細々と暮らしていた我々の祖先が、あるとき食料とするために都合のいい植物や動物を育てることを思いついた。そして彼らは土地を切り開き、作物を植え付け、家畜化した動物を育てた。安定的に食料が生産されるようになると、余剰食糧によって人口が増加した。さらなる増産が必要となり、開墾が進み・・
農業の発生が、そもそもの環境破壊の始まりだったんだ・・

「農法指南書」かと思って手にした本なのだが、生態系に悪影響を及ぼす農薬や、過剰な肥料を駆使した“高収益農業”の行き着く先を示し、ハイブリッドや遺伝子組み換え作物の危険性など、農業に内在する問題点を鋭く指摘。「持続可能な農業」を進めていくための方策を提示する興味深い一冊。

本文より抜粋
「だからこそ、私は、自然に遠慮しながら、農業をしなければいけないと考えています。」
・・そうして作られる作物は、肥料たっぷり、ハイテクの限りを尽くして作られる“近代農法”の野菜、形は揃っていても味はイマイチ、つまりは生産者にとって都合がいいだけのものとは全く違って、とてつもなく美味であるらしい。
何にしろ農業、奥が深いぞー・・・。

『食は土にあり―永田農法の原点 』
NTT出版 刊
永田 照喜治 著
2003年6月 初版発行

| | コメント (2)

芦屋ロックガーデン情報!

芦屋川のアウトドアショップSky High Mountain worksの店主タクさん0804300003からの情報ですが、地獄谷左岸「ゲートロック」で大規模な崩壊が起き、芦屋市から「危険ですので当分の間閉鎖します」との看板が掲示されています。地獄谷の河床まで崩落した岩が落ちてきているもよう・・
★該当記事「Sky High Life」 ←click!

←ゲートロック上部
下から見て右側の側壁が崩落したようです。15年ほど前にもこの部分は大崩落を起こしたことがあり、壁そのものの風化が進んでいるようです。

| | コメント (2)

デイゴの仲間

燃え立つような赤い花を咲かせている街路樹があった。0806170044いろいろ調べてみたところ、江戸時代に移入されたブラジル原産のマメ科の木本。「マルバデイゴ」か「アメリカデイゴ」と呼ばれているもののようだ。Erythrina crista-galli

「♪デイゴの花が咲き 風を呼び嵐が来た♪」と『島唄』に歌われているのは沖縄の県花で、近縁種だが東南アジア原産でちょっと違う。


0806170039鹿児島の県花「カイコウズ(海紅豆)」はブラジル原産でこれに近いみたい(同じ?)。

ビビッドで情熱的な色がなんとも印象的な花・・マメ科は個性的な花が多いかも。

| | コメント (0)

舟和の「芋ようかん」

週末の講習会でお招きした講師がお土産に買って来てくれた極にゃみ的お気に入り。
0806220091東京浅草「舟和」の定番商品で、さつま芋の美味しさをそのまま活かしたナチュラルな甘さ、素朴な味わいが魅力の銘菓だ。
意外な食べ方なんだけど、牛乳と合せるとひと味違うコクのある風味が楽しめてオススメ~。




0806210013雷門を図柄に使ったビビッドな包装デザインもなかなかいい感じ。

| | コメント (2)

鶴橋風月でお好み焼き三昧

動きもせずに食ってばかりでいーんだろーか・・と不安になりつつ「風月」へ。0806220116大阪のお好み焼き屋では最も有名なお店のひとつなのだが、ナゼか今まで来たことが一度もなくて、極にゃみ的には「風月デビュー」。
ご一行様11名で入れるお好み焼き屋が存在するってことにまず驚いたが、焼肉屋っぽい強力換気&冷房システム完備のキレイなお店。 メニューは多彩、定番メニューからオリジナリティある個性派まで・・

0806220115牛・豚・海老・帆立・タコ・イカ・牡蠣が入った「プレミアム風月・ラージサイズ・モダン」というのを注文していたが、1,500エンのお好み焼きって初めて見たんですけどー。肉が入ってるから私は手をつけなかったけど、みんなでわーわーとつついて食べるのはなかなか楽しくて、遠来のゲストにも満足してもらえてヨカッタ。「トマト焼きそば」ってのも美味しかったなー。

| | コメント (2)

実践的!山ヤのための救急法

毎年恒例、大阪府山岳連盟・遭難対策委員会主催の救急法講習会が開催された。0806220090土日の二日間で、基本的な応急処置から搬送までを含めた内容で、今回はシミュレーションを交えて、より実践的に、受身の講習ではなく“考える”パートも。

←下腿部開放性骨折で血まみれの事故者・・
痛がって泣き叫ぶので、思わず「まず口にテーピングしたら?」といらん口を挟んでしまったcoldsweats01


0806220018ちょっとだけ、事故者“制作”のお手伝い・・
←極にゃみ製、足首捻挫のひと。
しっかし、捻挫って赤紫に腫れるんだっけ?捻挫すらしたことがないもんでワカラン・・

| | コメント (2)

梅雨空の週末・・

室内でごそごそするにはなかなかすてきなお天気~♪
0806220004降ったりやんだり、晴れたかと思えばざーっと土砂降り。大阪は蒸し暑くてイヤんなるけど、こんな天気ならインドアでカンヅメでもあきらめがつくってもんだ。善き哉・・

| | コメント (2)

福島にてハシゴ酒・・

とあるご用で夕刻に集まった酒飲みトリオ。ご用のあとは当然呑みモードbeer
0806210083ナゼか福島で飲むことになり、まずは高架下の「龍馬亭」へ。たこ焼きが美味しいと評判のお店だが、気の利いた居酒屋メニューも豊富で、イッパイ呑みにはなかなか使えるお店。





0806210081なんたってこのたこ焼きがウマイ~。
表面はカリカリ、中はトロトロでしょうゆ味がしみてて、香ばしい。あーっと言う間に三人の胃袋へと消えた。
もしかして私ってすごいたこ焼き好き?




0806210090そして、2軒目はずっと気になっていた「むてんかぼう 基」へ。場所を勘違いしていて、偶然見つけたんだけど・・聖天通りから環状線の線路よりに路地を入ったところにある。
鮮魚の美味しさで知られているお店だが、野菜もあなどれない。



0806210086万願寺唐辛子の肉味噌添え。甘みがたっぷり乗ったシャキシャキの唐辛子に、コクのある肉味噌がマッチ。酒が進む・・
大将にセレクトをお願いして、私は葛城山の山懐、御所市の蔵元が作っている「篠峯」「櫛羅(くじら)」を。あとの二人もそれぞれ違うものを選んでもらっていたので、それぞれ呑み比べて楽しんだ。

0806210084そして、さらにもう一軒coldsweats01「むてんかぼう 基」のお隣にある「Dining Bar GEN」へ。
もう腹イッパイ・・と言いつつ、激ウマのぶりかまをつつきながら今度は焼酎。へろへろのでろでろになって、最終電車に滑り込み、なんとか無事帰宅。美味三昧の濃ゆい飲み会だった~bottle

| | コメント (0)

大阪セルロイド会館

この週末は土日ともココで講習会。
0806210003昭和6年建築、12年に増築されたレトロな趣の建築物で、現在入り口となっている南側は増築された部分で、町屋風の庇と窓を配した直線的でシンプルなデザインになっている。





0806210040最初に建築された北側部分は、列柱を配した曲線構造で優美な雰囲気で、ひとつの建物でありながら対照的な意匠となっている。
平成13年に文化庁により登録有形文化財(建造物)に指定された。

★大阪セルロイド会館
大阪市東成区大今里西2-5-12 

| | コメント (0)

『農に聞け!二十一世紀 地肌に息吹く自立の精神 』

井上ひさしさん、山下惣一さんなど、さまざまな立場で農に携わる7人が、Photo_2これからのあるべき農の形を提言する一冊。一貫して述べられているのは、大地に根ざした“自立”が重要であるということ。自分たちが食べるものは自分たちで作り、守っていくという姿勢が不可欠ってコトだなー。

極にゃみ的超偏った要約・・
・ボローニャ方式/
イタリアの自治都市ボローニャが豊かであるのは「地域の問題は地域の人々が考え、解決すべきである」という“自立精神”が基本にあるから。第二次大戦後、アメリカからの復興支援資金を拒否し、その代わり中央政府からの口出しもシャットアウトして自治を貫いたという。

食糧援助と引き換えに、伝統的食文化をアッサリ売り渡しアメリカの思うツボにハマった日本の戦後復興と正反対やなー・・

・WTOと新農業基本法/
WTO(世界貿易機関)の枠組みに日本の農政を合わせるために改正されたのが1999年制定の新農業基本法。「自由貿易至上主義」を基本姿勢とするWTOは日本の農業生産拡大を抑制するため、輸入の自由化と関税の引き下げを要求し、さらには国内農業保護の予算削減、輸出補助金を削減させた。

それって、食料の大量輸入国である日本にとっては食の安全性や安定供給が脅かされることに直結する問題やないのん?

また、WHO(世界保健機構)とFAO(食糧農業機構)の合同委員会であるコーデックス委員会は、一見中立の立場に見えるが、実際には全委員中3割が多国籍食品企業や農業関連産業出身者で、「より甘い規格」を押し付け、過去の食品公害に学んで厳しい基準を設けてきた日本でありながら、コーデックス規格に準じて安全性基準が大きく引き下げられている。

・さらに、新農業基本法では、農業の「多面的機能の発揮」や「持続的発展」「自然循環機能の維持推進」を大義名分に謳いながら、国境措置撤廃下で市場原理を導入することにより結果的に耕作地放棄の増大や農村が衰退している。

・自国で農業生産が行えるにも関わらず「経済大国」日本がそれを行わずに、金にあかせて大量の農産物を輸入することは、農産物の国際価格高騰につながり、食糧不足で苦しむ国の輸入を困難にするという、まさに“犯罪的行為”である。
・したがって、日本が農業生産を増大することは、自国民のためだけではなく国際貢献にもつながる。

ってーか、ムリヤリ田んぼを放棄させて主食のコメを輸入するってなんかおかしくないか?生産コストがどうであれ、石油資源を燃やして海の向こうから運んで来るっていうのもいかがなものかと・・

うーん・・なんとも脈絡のない要約になってしまった。
が、いろんな切り口で今の「農」の問題が読める盛りだくさんで読み応えのある一冊だった。ムリヤリひと言でまとめると、日本の伝統的な「小規模複合経営」的な農業のスタイルがやはり日本にはマッチしていて、アメリカ的な大規模集約的農業は合理的ではないってことかなー。

『農に聞け!二十一世紀  地肌に息吹く自立の精神 』
石川武男 編 
井上ひさし ほか7名 著
家の光協会 刊
2001年12月 発行

| | コメント (0)

“いっちょらいの麺”

福井の名産・コシヒカリを使った乾麺「いっちょらいの麺」。
0806110001米を使った麺と言えば、ちょっと前にナゾの麺類「べーめん」というのを食って以来。
これも同時に買って、ナニゲにペンディングしてたんだけど・・





0806110004むしむし暑いし、なんだか冷たい麺類が食べたいカモ~・・ってことで食ってみることにした。
バ○の一つ覚えでおろしのぶっかけにしてみたけど、なめらかなのど越し、バランスのいいコシ、さっぱりとした味わい。なかなかいーんじゃないすか。稲庭とか氷見に対抗してもいいと思うなー。お米ってエライやん~smile

| | コメント (2)

容花

爽やかで健康的な朝顔、儚げで謎めいた夕顔、それでは昼顔のイメージは・・?
0805280017アンニュイで背徳的なフランス映画ではなく、日本人ならやはり万葉集。
 
 高円の  野邊の  容花(かほばな)
    おもかげに  見えつつ妹は  忘れかねつも
                      大伴家持

“容花”はムクゲとかカキツバタという説もあるが、ヒルガオ説が有力だとされている。ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草で、特に珍しくもない雑草だが、万葉人にとっては美人のイメージだったわけで、よく見ると確かに気品のある美しい面差しをしている。初々しく清楚な乙女というところか。

| | コメント (0)

神戸たこ焼き

神戸では、たこ焼きを食べる時にダシにつけて尚且つソースもかけると0806160034いう不思議な「神戸たこ焼き」というスタイルがある。
デフォルトで両方かかって出てくるお店もあるみたいだけど、ここ「こなもん屋」では、ダシ入りorダシなしが選べて、ダシ入りを頼むとこんな感じで熱々のダシに浸ったたこ焼きが運ばれてくる。
(イートインの場合に限り、ダシは無料サービス)



0806160035んで、好みでソースをかけていただくというワケだ。え?1個減ってるって?もちろんソースなしのダシたこ焼きで味わいましたがな。卵の比率が高くてふわっふわ、タコそのものも美味しくて、なかなかハイレベル。
そして、“神戸”スタイルはダシ味とソースがどう考えても合わなさそーと思ったけど、ミョーにマッチして、ミョーにウマかった。

極にゃみ的には一応神戸生まれの神戸育ちだが、このスタイルの「神戸たこ焼き」というものを知ったのはワリと最近のことである。元々兵庫区とか長田区に特有のものだったのではないかと思われるのだが、ウェブサイトなどで最近認知度が高まってきているように思う。

★こなもん屋 兵庫区羽坂通4-1-2(JR兵庫駅北側スグ、関西スーパー横)

★神戸たこ焼き 紹介サイト ・・・ココ!
★こんなんもありマス ・・・ お富さんの「神戸焼き」

| | コメント (2)

赤花夕化粧

舗装のすき間などから生え出して、あちこちで花を咲かせているアカバナユウゲショウ。0806150031アカバナ科、マツヨイグサの仲間でアメリカ大陸から明治期に観賞用として移入されたものが野生化したとか。夕方から花を咲かせるので夕化粧という名がついたなどと書かれているものがあるが、いつ見ても昼間に堂々と咲いている。なよやかな容姿、なんだか艶っぽい名前とはうらはらに、案外たくましい植物なのではないかと思う。

| | コメント (0)

『農から見た日本 ある農民作家の遺書』

この半世紀、日本は「近代化」というスローガンの下でPhoto_2利益至上主義・効率至上主義を最良の 価値観として国を挙げて驀進してきた。それはとりもなおさず、“工業”の手法であり、そんな中で軽視され切り捨てられた挙句に瀕死の状態に追い詰められてきたのが「農」。
農地の荒廃、食料自給率の低下・・長い年月をかけてこの国の祖先たちが培ってきた叡智、土地から収奪しない安定的サイクルで永続的に食料を生産していた“豊葦原瑞穂国”はもはや見る影もなくなってしまった。

「まえがき」から抜粋する。
『この本は恥ずかしながらの自分史です。遺書のつもりで書きました。
(略)もし私が書かなかったら、この間のこの国のぼう大な数の百姓衆の無念の思いや叫びは、世間に知られることもなく歴史とともに風化してしまう。そんな焦りと義務感のようなものが、私をかりたてました。とはいえもう十年若かったらたぶん書けなかったでしょうし、もちろんその逆でも不可能であり、それゆえに私の、もう少し大げさにいえば私たちの世代の次世代にあてた遺言状といってもいいのではないかと考えています
。』

「農民」の視点からこの国の変貌を凝視してきた著者は、国土が狭く人口が集中しているからこそ「地産地消」、「ほどほどの安定した小さな循環型社会」に希望を見出す。

再び「まえがき」から抜粋。
持続的、永続的な農業と安全な食と健やかな暮らしを目指すとすれば、
この半世紀で壊してしまったこの三つの修復、回復しかないと私は考えています。
それは直線的に昔に帰ることではなく、現代の技術と知恵で原理原則を、
決して行き詰ることのない循環に転換していくということです。
きっと時代はそう動いていくでしょう。それぞれの立場で、やれる範囲で一人でも多くの人がその流れに加わってくださることを祈るのみです。』

『農から見た日本 ある農民作家の遺書』
山下惣一 著
清流出版 刊
2004年7月22日

| | コメント (0)

6月の大谷庭園

西宮市大谷記念美術館にて。水無月の庭園を彩る花々・・
0806170011万葉の昔から親しまれてきた「ノカンゾウ(野萱草)」。
華やかな色なのに、猛き夏草に埋もれて咲く姿はなんだか控えめな感じを与える。ヤブカンゾウが八重なのに対してこれは一重で、素朴な風情。「わすれ草」という別名もあるとか。何を忘れるんだろう。



0806170016線香花火のような円錐花序を伸ばしているのは「ニワナナカマド(庭七竈)」。バラ科の落葉低木で、中国北部原産、別名「珍至梅(チンシバイ)」とも。
近縁の「ホザキナナカマド(穂咲七竈)」との区別はよくわからない。




0806170021 この季節の主役はやはり紫陽花。
一番よく見かけるのは「セイヨウアジサイ」だけど、実は原産地は日本。西洋に渡って品種改良されて“手鞠咲き”といわれる華やかな姿に変身。花言葉は「移り気」・・




0806170028同じ紫陽花でも、より原種に近いのが「ガクアジサイ」。花びらのように見えるのは実はガクで、これは“装飾花”。小さな小さな粒々が本花なのである。
極にゃみ的には装飾花を全く持たない「コアジサイ」が一番好きなんだけど・・



08061700312mほどの高さになり、個性的で存在感溢れる花を咲かせているのは「アカンサス」。キツネノマゴ科の植物で、地中海沿岸から小アジア、熱帯アフリカが原産の多年草。
古代ギリシャのコリント式建築の装飾モチーフに用いられたことで知られている。古代の人にとっても強烈な印象があったのだろう。和風の庭園にもマッチしてしまうところがとても不思議で面白い。

| | コメント (0)

『民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム1945-2005』

韓流ドラマが人気を呼んでいる割に、案外知らないお隣の国。Photo日本による植民地支配から解放されるや朝鮮戦争が勃発、その後も軍事的緊張状態が長く続いた韓国。国土は荒廃し、軍事独裁政権によって人々は抑圧された。そんな中で生み出された「民主化運動のための美術活動」による作品群・・
これまで、美術作品を鑑賞する際に時代背景を考えることはあっても、政治的・思想的背景を考えたことはあまりなかったのだが、これら100点あまりの作品に触れて「アートには力がある」ということを再認識した。美を求めるだけが芸術ではない。韓国の歴史について正確な知識を持ち合わせない私ですら、強烈なメッセージを感じた展覧会だった。

『民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム1945-2005』
 開催中  ~6月29日(日)

★西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38 0798-33-0164 水曜定休

| | コメント (0)

久々の献血

諸般の事情にて、ちょい贅沢な御昼御飯を御馳走にあずかり・・
0806170001大阪では「うどんすき」の名店として知られている美々卯にて、“花ゆば御膳”なんていう上品なランチをいただいちゃった。
あ、写ってる徳利はサケぢゃなくて、うどんのつゆなんで!




0806170007あまり世間のお役にもたってないのにそんなものを食っただけでは申し訳ないので、プリミティブなボランティア?献血に行くことに。ヒルトンプラザウエストにある「西梅田献血ルーム」は、なかなかラグジュアリーなロケーション。前回どういうワケだか失敗に終った成分献血に再チャレンジ!(極にゃみ的には太くても短いちびっこなので、400ml全血献血はできないのである。)

080617000540分くらいかかったけど、初の血しょう成分献血に成功~! 倒れるんじゃないかとドキドキしながらのチャレンジだったけど(若い頃は献血をする度に倒れていた)、案外ラクだった。失敗だった前回は帰れないかも?だったけど、今回はゼーンゼン平気。時間的余裕が必要だけど、成分献血なら身体に負担が少なくてとってもいいと思う。


0806170045しかもオミヤにレスポワールのお菓子をいただいた。ほかに、日によって協賛企業さんのご提供でネイルケアとか、マッサージとか、手相占いとかのサービスも受けられるらしい。面白いなー。
ところで、最近20代の献血率が低下の一途だそうだ。提供される側にしたって、中高年の血よかぴちぴちフレッシュなワカモノの血のほうが元気になるんじゃないか~?
ワカモノよ、世のため人のため、献血にいこ~・・up

今回の献血は、最近病状が思わしくないという古い友人の、そして手術のために今日入院した知人の、回復を祈りつつ。私の血液が誰かの役に立ち、その誰かが少しだけ健康になり、そしていろんなめぐり合わせの末に、私の大切な友人たちの病がよくなりますようにconfident

★西梅田献血ルーム/大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー10F
10:00~18:00(成分献血は~17:00) 毎週金曜、第4土・第2日曜日定休

| | コメント (3)

アサガオの季節

数年前から夏中涼しげな花をさかせてくれる「イリオモテアサガオ」の一番花が咲いた。0806170003クリアなブルーの大輪花をたっぷり咲かせる強健種で、宿根性なので秋に根元近くまで切り詰めても、早春まだ寒いうちから芽を出す。ある程度の気温になると一気につるを伸ばし、今では2階のベランダまで伸びている。
日本の南西諸島から熱帯アジアが原産だが、本州でもしっかり越冬するのは温暖化のせいか?ヒルガオ科イポメア属(サツマイモの仲間)で、琉球アサガオ、オーシャンブルーなどの別名でも親しまれている。
極にゃみ的素朴な疑問・・サツマイモに、このアサガオを接いだらどうなるんだろう???葉がよく繁るから、芋がいっぱいできる?

| | コメント (2)

岩場に展開する多肉植物ワールド

けっして生育条件がいいとは思えない岩場に生きる植物たち・・0806150037環境の変化や盗掘などで減っていると言われているツメレンゲが群生していた。人が容易に近寄ることのできない場所だから、彼らには楽園なんだろうか。
ベンケイソウ科の多年草で、環境省レッドデータブック 準絶滅危惧(NT) 、兵庫県レッドデータランクC。晩秋の頃、長い花茎をすっくと伸ばし、かわいらしい花を咲かせる。


0806150035本瓦葺きの家が多かった頃には、古い家の屋根にも生えたそうだが、今はそんな屋根の家もめったにない。せめて岩場でしっかりと育って欲しい。
そして・・ツメレンゲとともに生きるのが、クロツバメシジミ。幼虫は葉を食べ、蝶になったら花の蜜を吸って、生涯この植物のそばで過ごすそうだ。

| | コメント (0)

神戸へおでかけ

やりたいことをかたちにするためには何をすべきか。
0806160001いろいろ考えて、ちょっと前向きに動いてみることに。新たなご縁を求めて、今日は神戸へ。

やっぱり私は神戸が好き。この街を拠点にして、なにかクリエイティブな仕事ができたらいいなー。それが今の私のささやかな夢。



0806160003ハーバーランドでは、街路樹のヤマモモの実が熟していた。
写真を撮って、ついでに熟れてる実をひとつぶつまんでみたら、あの独特の香りと甘酸っぱい味が口いっぱいにひろがった。いいねー・・
城山のヤマモモはまだだろうなー?

| | コメント (0)

イチヤクソウ

週末に行った不動岩で、一週間前にはつぼみだったイチヤクソウが開花していた。
0806140027イチヤクソウ科イチヤクソウ属 、常緑の多年草草本で、光合成もするけれど、いくぶんかほかの植物から栄養を得ている「半寄生植物」。
ちょっと地味だけど、薄暗い林内でひっそりと咲いている姿はなかなか可憐。

| | コメント (0)

百丈岩

土曜夜に蛍狩に行ったのでそのまま道場に泊まって、朝から百丈岩へ。0806150044お休み中の会の遭難対策訓練をちょこっと冷やかして、途中からひとりでロープを背負って遊びに行く・・上からアクセスして、フィックスで登ってやろうと思っていたラインがあったのだが、行ってビックリ。複数の岩角をまとめて支点を作ってあるみたい・・と思ったモノは、どうみてもカタカタ動いて今にも抜けそうな岩を腐りかけのヒモで留めてある、って感じのシロモノだった。

0806150043別の支点を取るにしても、ロープがすれたら絶対落石しそうで、怖くて近寄れなかった。あっさり敗退して、無難なラインをテキトーに登ってお茶を濁す。中央ルンゼで搬出訓練中のS州山岳会のみなさんに“マジの搬出”してもらうのも申し訳ないし・・(って意気地なしのイイワケっぽいな)
帰る前にパートナーを得てちょろっと登るが、ライン取りに失敗して不完全燃焼系。まぁちょっとは登れてよかったとしよう。

| | コメント (0)

エイリアンに撃退された・・

またもや梅雨の中休みで晴れ渡った土曜日、不動岩へ。
0806140011筋力低下でさっぱり登れないモードのまま、「ハーケンルート」はAゼロしちゃうし、「おだまき」ではジタバタとテンション、最後に行った「エイリアン」では完膚なきまでに逆退治されてしまった。このダブルクラックがなぁ・・
手が小さい分、細いクラックは有利なハズなんだけどさっぱり。まったくできる気がしないけど、5.9ってかー・・weep

下山後、みんなで蛍狩に。百丈茶屋のあたりはものすごい人出で、ほたる見物にはあまりにニギヤカ。途中の暗い川辺で見たのが一番静かできれいだった。

| | コメント (0)

ホタルブクロ

道の脇でひっそりと咲いていた白花のホタルブクロ。
0806060021紫色のものより清楚な感じが好きかも。むかしのこどもたちが捕まえたほたるをこの花に閉じ込めて遊んだ・・っていうのは本当なんだろうか。ほんのり光が透けて見えたらきれいだろうな・・

今宵は蛍狩りの予定・・楽しみ。

| | コメント (0)

ようこそ!

先日の「環境月間シンポジウム」でお土産に苗木をいただいた。0806130003関電のグループ企業の方々が育てた苗で、この子はヒラドツツジ。
シンポジウムでは、コーディネーターの枝廣淳子氏が見事な手腕でセッションを仕切られたが、一市民ができる取り組みとしてのまとめは次の5点。
①日常生活での省エネの徹底・・無意識のうちに消費しているエネルギーは意外と多い。待機電力、本当は明かりがなくても充分なのに点けてしまう照明、見ていないTV・・そういったものを見直して少しでもムダをなくす。
②家電を省エネタイプのものに切り替える・・最近の機種は驚くほど低エネルギーを実現している。買い替えの際、少々割高でも、長い目で見れば結果的にお得。特に白熱灯は早めに蛍光灯に切り替えましょう。消費電力も桁違いだし、寿命が全く違う。
③買い物に責任を・・商品は、生産から物流まで全ての過程で温室効果ガスを排出している。それら商品が背負っている炭酸ガスは購入者の責任であり、なるべく近くで生産されたものを選ぶとか、グリーン購入を意識することなどが重要。
④温室効果ガスがより少ないエネルギーを選択する
⑤温室効果ガスの吸収力を高める・・植樹や緑化につとめる
・・ってワケでシンポジウムの結論がお土産にストンときれいに落ちました。エダヒロさん、お見事~(ナニゲにエダヒロファンなのであった)。
さー、どこに植えようかbud

そう言えば、エネルギーの選択という話・・北欧では、消費者は電気を買うとき、発電スタイルを選択することができるという話を何かで読んだ。風力、原子力、水力・・どの電気を選ぶのがイケてるかな?日本ではそんな選択肢はナイから、原発反対!って叫ぶ人も、原発からの電力で便利で快適な日常生活を送ってるわけだよな・・。

| | コメント (0)

夏モード全開!

梅雨はいったいドコへ・・・sun 0806120006ハイビスカスもやる気全開、3連発で咲いてますっimpact。陽射しがあまりに強くて、うっかり日傘を忘れて外へ出たら倒れそうになった・・
暑くてコンピュータなんか起動してらんない。御用が済んだらソッコーでシャットダウンだ。雨降りの方がましかも~・・

でも週末は晴れるみたいでありがたいなーcoldsweats01

| | コメント (0)

ナンテンハギ

先週、クライミング帰りに畑の畦で見かけた見知らぬ花の正体を調べてみた。
0806070031マメ科ってことはなんとなく雰囲気でわかったけど、知ってる種はどれも葉が羽状複葉か三出複葉。なのにこれは対生で先端がとがっててなんだかマメ科らしくない。
手持ちの図鑑にも載ってないし、お花のせんせに教えてもらったところ・・・



0806070032マメ科ソラマメ属の多年草「ナンテンハギ(南天萩)Vicia unijuga」だそうだ。フタバハギ(二葉萩)の別名もあり、北海道から九州までほぼ全国に分布しているらしい。また春先の若葉は美味で、アズキナと呼んで食用にする地方もあるらしい。来春ぜひ試してみなければ・・。

| | コメント (0)

環境月間シンポジウム

阪大病院跡地の再開発で建設された0806120011「ほたるまち」の一画に建設された中之島リバーフォーラムへ。毎年6月を「環境月間」としてさまざまな環境に対する取り組みを行っている関電グループによるイベントに参加。今年は、独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センター上級フェローの安井至氏、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問の末吉竹二郎氏、コーディネーターとして環境ジャーナリストの枝廣淳子氏を迎えての開催。「経済」「国際的視点」というキーワードからのお話を伺った。安井氏のお話でおもしろかったのは、温暖化によって世界のGDPは5~20%減となると予測されており、温暖化防止などの環境対策を実施するほうが結果的に経済的メリットがあると推定されているということ。
これまで、産業界の言い分は「環境対策なんかは経済発展の妨げになる」というものだった。「利益のためには環境対策なんかは後回し」という企業の論理によってこれまで幾多の環境破壊や公害が巻き起こされてきたが、この考え方が180度転換することになる。なにしろ、地球の持続能力以下でしか人類は生きていくことができないことは厳然たる事実であるのだから、いい加減に“成長幻想”という呪縛から解き放たれて現実を見なければならない。モノやエネルギーを浪費するライフスタイル、消費が経済成長を支えるという勘違いはいますぐ改めるべきだってことをしっかりと認識したい。電気を売ってる会社が「省エネしてください」ってんだから、これはマジっしょ~。

| | コメント (0)

シロバナマンテマ

ナデシコ科の帰化植物で、江戸時代(19世紀半ば)にヨーロッパから移入。08060500171cm弱の小さな花で、群生していない限りあまり目立たない。学名のSilene gallica は、ギリシア神話の酒の神様「バッカス」の養父シレネスSilenes(あるいはギリシャ語の sialon = 唾液)に因むという。触れるとべたつくからだそうだが、イメージ的にはヨダレをたらした酔っ払いオヤジってか?
毛は生えてるけど、可憐な花なのに~・・

| | コメント (0)

香り高きカメリア?

これはCamellia sinensis チャ=お茶の木。0806060015最近、健康食品で「カメリア・シネンシス」という商品名で抗酸化作用を謳ったアフリカ原産のお茶が話題になっているようだけれど、本来カメリア・シネンシスというのは一般的なお茶の木のこと。中国や日本で栽培されているシネンシス系(C.sinensis var. sinensis チャ)、インドなどで栽培されているアッサミカ系(C.sinensis var. assamica アッサムチャ)に大別される。


0806090004知り合いからシネンシス系の生葉を少しもらったので、蒸して炒ってみた。釜煎り茶ならぬフライパン煎り茶?なんだかアバウトな作り方だったので、とってもザツい出来である・・
丁寧に揉捻しないと“日本茶”の風体にはならないんだな・・テキトーにやらずにちゃんと製茶法を調べてからやればよかったな~・・coldsweats01


0806090006一応淹れてみたけど・・
うーん。。。なんだか、びみょー。。。

ちなみに、サザンカ(Camellia.sasanqua)、ヤブツバキ(Camellia japonica)もカメリアの仲間である。

| | コメント (0)

定家葛

むかし、都に上って来た僧が雨宿りをしている0806070011と、若い女(亡霊)が現れてそこは歌人として名高い藤原定家ゆかりの「時雨亭」であると教え、葛の絡まる墓へと案内した。それは式子内親王の墓で、許されぬ恋の相手に先立たれた定家の断ち切れぬ想いが葛となって内親王の墓に絡みついていたと言うのが謡曲『定家』。
その植物「テイカカズラ」はキョウチクトウ科の常緑つる植物で、梅雨時に白い花を咲かせ、ほのかに上品な薫りを漂わせる。

式子内親王といえば新古今集時代の天才歌人で、
「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの弱りもぞする」
という歌で知られ、その忍ぶ恋の相手が藤原定家というのが定説であったが、実は内親王が面影を慕っていたのは法然上人だったのではないかという説もあるそうだ。いずれにせよ、成就しない恋なればこそ趣き深く、美しく思われる・・

| | コメント (2)

泥亀汁

どろがめの汁?Photo・・なワケはなく、夏場になるとにゃみ家に登場する不思議な味噌汁。いりゴマをたっぷりと摺り入れ、皮目に格子状の切り目を入れて大きく切ったなすびが入ってる。戴き物の自家製麦味噌がほのかにコクを添え、夏ばて予防に効きそうな風味豊かな汁物である。毎日味噌汁を食べる人はがんや脳卒中、高血圧や糖尿病はじめいろんな病気の罹患率が低いという統計もあるらしい。美味しく食べて健康に。←せやけど亀入ってるよーに見えへん?

| | コメント (2)

この芽はもしや・・

あの時のアレ・・?昨年11月に百丈岩へ行った時のうれしい収穫。
0806100003全部食べずに、いくつか庭に埋めておいたんだけど・・もしかしてソレが発芽したか?
つやつやとしてなんとも可愛らしい新芽だ。






0806100005ちなみに、もひとつのアノときのアレは、今こんな感じに。生命力があるなーと思った割にはさほど成長は著しくはない。いろいろですわ。
★ネとメが出て“ををっ!”と思ったのは・・・ココ

| | コメント (0)

愛らしい黄色の花・・

観賞用の園芸植物かと思って眺めていたら・・0806060040地中海原産、中国を経由してはるばる日本へ来たキク科の植物。
学名 Chrysanthemum coronarium 。元々は花を観賞するために栽培されていたようだが、東南アジア諸国では食用にするようになり、日本では「シュンギク」と呼ばれている。
 ・・って、えええー!?君、キクナかいな。ほったらかすとこーんな花が咲くのであった・・

| | コメント (0)

6月の勉強会

上空に寒気が入って不安定と言いながら気まぐれな梅雨空。0806090012大阪のビル街を背景に、妙にきれいな夕日が沈む。今日は月イチ定例の勉強会に出席。

★極にゃみ的超バクバクっとした覚書
(The self-coached climber より)
・ワークアウトの記録をつける
・トレーニングは週に2~3回。ムーヴ練習と前腕の有酸素運動は毎日。高負荷のアネロビックトレは初心者で週2回、上級者で4回。
・トレーニング頻度は重要で、多すぎても少なすぎても効率が悪い。
・筋肉痛にはクールダウンが必要。腱と関節の痛みがあるときや意欲が低下しているときにはレストが必要。
・意欲的で目標が明確、かつ信頼できるパートナーを複数持つ。

・ムーヴのスキルが欠けている人は、いくらやっても疲れるだけ。何がダメかを解決すべき。(え゛?私のコトやんな・・やっぱ。)
→ホールド・スタンスは素早く決める。
→正確に足を置く。・小さいスタンスで練習する。
→腕の引付けからムーヴを起こしてはいけない。ムーヴは足から。
→傾斜に応じたスピードで。前傾なら素早く、スラビーなパートは正確に。
→重心を常に意識する。
→どんなムーヴを起こそうとしているのか頭で完全にイメージする。

・合理的なトレーニングメニューを組んで計画的に実施、ムダなく楽しみながら取り組もう!
・・・って、要約っていうにはあまりにも端折りすぎ?

| | コメント (0)

姫女苑

梅雨時にもあちこちで咲いている可憐な野の花は北米原産・キク科の帰化植物。
0806050008_2ユーミンの歌に『ハルジョオン・ヒメジョオン』というのがあるけれど、厳密には「ハル」の方は「ハルオン」。牧野富太郎さんの命名で、春に咲く紫苑という意味だ。一方こちらは「ヒメジョオン」なので、ややこしい。両者の見分け方は、ハルジオンは蕾がうなだれてるとか、茎が中空だとかいろいろ言われるけど、葉の付け根が茎を抱いていればハルジオンで、ヒメジョオンは「柳葉姫菊」の別名通り付け根からほっそりしているので、葉を見るのが一番わかりやすい。

| | コメント (0)

エボコマ詣で

SunnyKさんがお声をかけてくださって、烏帽子岩・駒形岩へ。0806080003二日連続で梅雨の晴れ間となり、しかも岩場は空いててなかなか快適。烏帽子はいとがー先生が現役で登ってた頃に一度連れて来てもらって以来?で新鮮・・。
「熊カンテ10a」「太陽がいっぱい5.9」「ハーフ&ハーフ10a」「ゴールドフィンガー10a」と、すべてSunnyねーさんにリードしていただき、私はTRトライ。


0806080006「太陽がいっぱい」ですでにいっぱいいっぱい、10代に入ると「手がナイ!」「足がナイ!」と叫びまくりで、「根性ナシ落ち」のテンション祭。
でもゴールドフィンガー(←)はとても面白いムーブが出てきて、楽しかった。Sunnyさんはさらに「ジャスティス11a」へ。核心のムーヴが超カッコよくてホレボレ~っとしてしまう。


0806080014その後、駒形岩へ移動。Sunnyさんは「イグジット」「イミグレーション」「ひまわり」「緑の光線」と簡単なルートで数をこなす作戦。だいぶんヨレてきていた極にゃみ的には間引き作戦でイグジット5.9とひまわり10aだけTRトライした。
この岩場は、西に向かって開けているので、上部まで登ると眺望が素晴らしく、風も吹いててとても快適だ。


0806080023Sunnyさんは最後にちょっとだけ面白いのもやっておく?って感じで「サイレント・ティアーズ11a」へ。これもなんだかすごくカッコイイ課題だ。
エボコマは、極にゃみ的には手足ともに細かくて、なんだかコワ~い傾斜にビビりまくりの岩場。でも、繊細な足使いとか、微妙なバランスとか、苦手を克服するのにはよさげ。時々は来よう~、と思った。0806080018

←駒形岩上部からの展望

根性なしトライに根気よくつきあってくださったSunnyねーさん、ありがとうございました~coldsweats01




0806080007昨年末の熊野詣でですっかりヘタってしまった「フレンジーレース」が完全にお亡くなりになり、バンシーと間違えて持ってきちゃった「フッカーレース」がナマ岩デビュー。吸い付くようなフリクションがなんとも快適。こんなシューズをインドア専用で使おうとしてたのは間違いだった・・けど、極小サイズなのでも少し伸ばさないと無理・・

| | コメント (4)

銀耳(インアル)

昨日、クライミングに行った先で見つけた珍味「シロキクラゲ」。0806080035ちゃっかりイタダイて帰って、食べてみた。中華料理では銀耳(インアル)と呼ばれる高級食材らしい。
さっと湯通しして二杯酢で食べたけど、コリコリした舌触りが官能的で、なんとも言えない上品な味わい。こーゆーのはほんのひとくち・・がいいんだよなー。
粗毛木耳も美味しかったけど、これも絶品。天然自然の山の幸はすばらしい。

| | コメント (0)

不動岩で出会った植物

昨日、クライミングの途中で出会った植物たち・・
0806070007つる植物の「アリマウマノスズクサ」。六甲山にしかないと思ってたんだけど、近縁のオオバウマノスズクサと比較してみたところ、舷部と呼ばれる茶色の口、筒部と呼ばれる壷状の部分の大きさなどから、どうやらアリマウマノスズクサっぽい。ジャコウアゲハの食草で、幼虫がいたようなので、次回来る頃には「お菊虫」と呼ばれる特異な姿の蛹が見られるかも。

0806070022イチヤクソウ科イチヤクソウ属の「イチヤクソウ」。多年草だが毎年花をつけるわけではないようで、花に出会えるのはラッキー。鹿蹄草(ろくていそう)という名で生薬として用いられるようだ。









0806070005 もひとつ、すばらしい発見は・・
キクラゲ科の「シロキクラゲ」
少し透明感のある、真っ白で美しいキノコ。中国では「銀耳」(インアル)と呼ばれる高級食材で、不老長寿の秘薬として珍重されているそうだ。各種ビタミンやアミノ酸を含む栄養豊富な食材で、いろいろな薬効があるらしい。

| | コメント (0)

不動岩・サボリと言うほどでもない。

梅雨の晴れ間に不動岩へ。0806070001よく見る顔ぶれが揃っているが、なんとなく静かな雰囲気。
菱形右、東壁クラック~松ノ木直上、ワンポイントハング、・・と登るが、どうにもダメダメモード。
3月にジムで指をパキって以来全くインドアで登っていないために筋力も筋持久力もまるきりなくなっている。ってことは、要はパワーだけで登ってたってことだな・・think
寝てる壁はまだしも、ちょっと立ってくると全く手が出なくて、「おだまき」で完全に前腕がパンプ。

0806070004_2クラックが濡れてて最悪のコンディションだったけど、リードの校長先生はさくさく登られたワケだし、要は私がヘボいってことだ。ジャムは決まらん、ピンチはできない、ポッケも無理・・どテンションの嵐となって、疲労困憊燃え尽きモード・・やっぱ筋トレ必要~sweat02(←思考回路が間違ってるよな・・shockだからパワー系へぼから脱出できないんだってば!)
って感じで、サイレンの鳴る5時過ぎにはもう降りてた・・けど、サボリというほどでもない?

| | コメント (0)

日本の風景

0806060026








0806060049

| | コメント (2)

にゃみ風たまドレ

越智家のおいしいたまねぎを使って・・
0806060001極にゃみ風たまねぎドレッシング~♪
ベースのイメージは“わらびーのたまドレ”なんだけど、粗挽き黒胡椒たっぷりでちょっとスパイシーに。
も少し漬け込むとも少し味が変わりそう・・smile

| | コメント (2)

大三島・越智家の玉葱

瀬戸内海の大三島で農業をされている越智資行さん・りささん。0806050014脱サラで大阪から転居・就農、有機農法に取り組んでおられるとてもすてきなご夫婦だ。元はと言えば、にゃみ母の友人の知り合い・・というご縁で、時々とても美味しいかんきつ類を送ってもらっている。今回お願いしたのは玉葱。瑞々しくて香り豊か、生でも煮ても驚くほど甘い。昨日は煮物でいただいたが、“わらびーの玉ドレ”がなくなったことだし、極にゃみ風玉葱ドレッシングにチャレンジか!?

★大三島の有機栽培農産物「越智家の野菜たち・みかんたち」
連絡先  e-mail/ochi-vegetables@mud.biglobe.ne.jp

 ※越智家の紹介サイトは・・→ ココ!
 越智資行さんの「瀬戸の百姓日記」は・・→ ココ!

| | コメント (0)

小さなシアワセ

仁川にある「ジャン・ポール・ビゴ」のシュークリーム。0806040007直径4cmくらいのかわいらしいサイズだけど、コクのあるカスタードクリームがたっぷり詰まってる。ちっちゃくても出来のいいお菓子にはひとをしあわせにする力がある・・って、お茶して和んでるばーいじゃねーんだっけ。

昼前に降り始めた雨がいよいよ本格的になってきた。そこいらの田んぼで育ち始めてる稲たちにとっては慈雨なんだろうか・・

| | コメント (0)

雨降り・・

今日は二十四節気の「芒種」。元々は稲などの種を蒔く日だったそうだ。
0806050005今年の梅雨は“梅雨寒”?
蒸し暑くないのがまだ救いかなー。けど、、、

仕事ヒマヒマヒマで、かなりヤバい。
引きこもりやってる場合とちゃうなー。
なんか営業せんとあかんなー・・
何しょーかなー・・

| | コメント (0)

『味噌大学』

味噌に興味があったので紐解いてみた本だが、なんとも面白い。
0806040001このナマイキそうな小坊主ちゃんが著者の御幼少の砌のお姿であるが、三つ子の魂百までという言葉を思い浮かべて笑ってしまった。
1903年生まれの三角寛氏は、大学卒業後朝日新聞社に入社し、事件記者として世間を騒がせた「説教強盗」の報道で注目された。その後、謎に包まれた漂泊の民“サンカ”をテーマにした小説で人気を博した。

0806040002サンカ小説に関してはいろいろと手厳しい批判があるようだが、読んでいないのでそれには触れない。本書は、子供時代から母に味噌や漬物の作り方を習い、帝都(!)のエリートサラリーマンでありながら味噌作りを続けてきた著者が味噌への熱~い思いを書き綴ったもの。旧仮名遣いの文体そのままの価値観(!?)なんかも非常に強烈で面白い。少々抜粋してみると、

0806030001 「今どきの月給貰ひ共は、女房を朝寝させておいて、寝巻で見送りさせ、自分は会社で牛乳とパンをかぢって喜んでゐるさうだ。私には死んでもかかあを寝せておいて、パンを会社でかぢるような不見目(みじめ)なことは出来ない。」

「私は十一歳の時に発心出家して小僧から叩き上げて来た坊主であるから、飯焚きや味噌汁づくりは、お茶の子さいさいである。今どきの女どもは、米の研ぎ方や水加減など知りはしない。それについては女たちよりも私の方がはるかに上手である。」

が、自分で飯焚きをしてしまうと、

「これでは、女房や女中たちは何のための存在か意味が薄れる。それで、その実存価値を認めてやるためにも、なるたけ空腹をぐうぐう鳴らして、起き出すのを待ってやらねばならない。人生は最期の最期(←原文ママ)まで辛抱である。」

なんでそれほど辛抱して待たないといけないかというと、このひとが朝の3時に起きちゃうからなのだ。

「東京などの都会地は人間の寄せ集め場所であるから人間も屑の集まりだ。分けても都会の婦人や女子供ほど物識らずはいない。」

婦女子は物を識らず、ものの味もわからず、力もないから味噌や漬物を作るのはどだい無理なのである。

「漬物や味噌は、元来が男の仕事だ。重い重石を抱へたり、大豆搗きなどは女には無理だ。」

味噌作りも漬物も彼は母から習い覚えたのであるが・・。

「それで私が常に思ふことは、今の女はダメだなあ。といふことである。味噌も作れないで、よくも嫁入りして子供だけは作れるものだと寒心(←原文ママ)する。」

つまりマザコンといふやつだな、今風に言ふと・・。べつにいいけど。

戦の最中にろくな食事もできなかった義経が、そこらの畑に生えていた大根を抜いて、落ちていた擂鉢で素早く大根おろしを作り、醤油がなくても塩で味をつければいいと弁慶に教えた。義経ほど素早く出来ない弁慶は大根を噛みくだき、吐き出して大根おろしを作ったというエピソードを紹介して
「これでおしへられることは、人生の知恵である。」

いやだー。おしへられたくないんですけど~そんな大根おろし~・・
・・んで、改行して唐突に

「山の遭難者たちが、知恵おくれの馬鹿な人間ばかりであるから、塩の用意など、皆が怠ってゐる。塩さへ持って居れば、飢ゑて死ぬやうなことはないのだが、さて、その塩の活用方法も知らぬ腑脱輩(ふぬけども)が死んでゆくのだ。
 何のために、山へなど出歩くのか知らぬがたいていは死にに行くためであらう。腑脱は業で死ぬやうになってゐるのだから止めることもできない。」

って文節に続く。明治生まれのインテリからすると山にだって大根畑くらゐあって擂鉢くらいは落ちてゐるってのが常識!なんだらうか・・。

それはさておき、このひととは絶対に性格合わなさそうだけど、味噌&漬物のレシピはすごく美味しそうだ。このひとの娘に生まれなくてヨカッタとは思うけど、このひとの作った味噌と漬物は食ってみたい・・。よくよく読んでみると、なんだかお茶目で面白いひとなんだよなー。シリーズで『つけもの大学』ってのもあるので、それも読みたいなー。

『新装版 味噌大学』
三角 寛 著
現代書館 刊
2001年11月 第1刷発行
(初出・文藝社 1969年刊)
※巻末には以下のような脚注が付されている。

*文字表記は底本のままである。
*本書中には、今日の人権意識からみれば差別的表現として、不適切と思われる用語が見受けられますが、時代的背景と著者が差別助長を意図して使用していないことなどを考え合わせて、そのままとした。
 

| | コメント (0)

お気に入りのドレッシング

GWに福井に立ち寄ったときにわらびーにもらった玉ねぎドレッシング。
0805290003とっても美味しいから、大事に大事に食べてたんだけど、とうとうなくなってしまった。
スライスした生玉葱がたっぷり入って、ちょっと甘酸っぱい、独特の味わいが好き~happy01





0805300015んで、お土産に買ってきたトマトドレッシングの出番。
福井の名産トマト「越のルビー」を使ったドレッシング。まったり甘いトマト味で、生野菜サラダだけじゃなくていろいろ使い道があるかも~・・と思いつつ、どうしよう。

今日、大三島から美味しい新玉葱が箱いっぱい届いたので、極にゃみ風の玉ドレにチャレンジしてみようかな???
わらびーに作り方教わっておけばよかったなー・・


0806040003新玉葱はとりあえず煮物に・・
柔らかくて、甘くて、とろける味わい。

| | コメント (4)

お富さんの「神戸焼き」

たこ焼きは大阪名物。明石焼き(地元では玉子焼き)は明石名物0806030016。んで、神戸ではダシに浸けたたこ焼きにソースをかける「神戸たこ焼き」ってスタイルがあるんだけど、それとはべつに「神戸焼き」ってのがあるってコトで・・。
JR三宮駅からちょい東、二宮商店街にある「お富さん」という下町ムード満点のお店。イートインも可能だが、テーブル前のこの張り紙は一体ナンと読むんだろう?


0806030015おっちゃんのオススメは半分だけソースをつける“半塗り”。そのまま食べても充分美味しいのだとか。さっそく何もついてない方からパクリ!御御、うまー。あー、そうか「おお、うまー」だな。
玉子たっぷり、ダシ味しっかり、ダシのいらない明石焼きって感じ。確かに明石焼きでもなければ粉もんのたこ焼きでもない。「神戸焼き」のネーミングに妙に納得してしまった・・。

| | コメント (0)

トキワツユクサ

ノハカタカラクサ(野博多唐草) とも呼ばれるツユクサ科の花。080603南米原産の帰化植物で、斑入りの葉を持つ「シロフハカタカラクサ」が逃げ出して斑が消えたと言われている。「ムラサキツユクサ」と同じ仲間(属)だが、純白の花は小さくて、とても可憐な雰囲気。
一日花のはずなのに日暮れ頃になってもまだ咲いていて、逢魔ヶ時に妖精に遭遇したみたいな不思議なときめきを感じた。

| | コメント (0)

蛍狩り@KOBE

神戸の街中でホタルが見られるスポットがあります。それは1諏訪山の神戸山手大学キャンパス内にある宇治川。今宵美しい光の乱舞を見てきました。
実は芦屋川にも夙川にも、そして我が地元の逆瀬川や仁川など、あちらこちらの川にホタルが帰って来ているようです。一時に比べて少しは環境がよくなってきているのかもしれません。幻想的なホタルの光を見つめていると、うれしくなります。お忙しい中お付き合いくださったK-zoさん、ありがとうございました。次はヒメボタルですね。

| | コメント (0)

三宮の隣は

神戸を代表する繁華街・三宮のちょい東は「二宮」です。
0806030014ターミナルの三宮駅から東へほんの徒歩10分くらいのロケーションですが、三宮の喧騒がウソのように静かで落ち着いた街並みです。ビルに囲まれて、ちょっとしたオアシスという佇まいで二宮神社が鎮座しています。




0806030020んで、三宮ってのは、元町の大丸北東角にある、三宮神社が元々の地名の由来なんです。って~ことは、一宮とか四宮も・・?
なんと八宮まであるのでした。すべて合わせて「港神戸守護神厄除八社」。
かつては、現在の元町駅あたりに三宮駅があったそうです。へぇぇ。

| | コメント (0)

紫陽花、色づく

早々と梅雨入りし、梅雨寒な感じの日が続いている。
0806030005雨に打たれて彩りを深めてきたのが紫陽花・・
植えたとき確か青色だったような気がするんだけど?





0806030003ミニバラの「ハッピートレイルズ」も本格的に開花・・

| | コメント (0)

姫緋扇菖蒲

道の脇の溝の中に見たこともない花が咲いていた。
0805300002“はなせんせ”で教えてもらったら、南アフリカ原産のアヤメ科の植物でヒメヒオウギアヤメ Lapeirousia laxaというそうだ。通常花は直径2cm程度のようだが、これは生育環境のせいか1cm弱。しかし、下半分だけくっきりと鮮やかなブロッチに彩られた花姿はなかなか華やかで、半玉ちゃん(見習いの舞妓さん)を連想させる、なんとも可愛らしい面差しだ。

| | コメント (0)

ARIGATOU

思いがけない贈りもの・・ARIGATO!
0806020005なんだか・・うるうるしちゃうなぁ。
CDジャケット裏の大橋卓弥くんの、
はにかんだ笑顔にも・・
なんだかぐっときちゃうなぁ。

| | コメント (0)

ワインの供@kaopan

土曜日は馬場島にてテント泊で、深夜に到着後軽く宴会・・。0805310026ワイン好きが三人揃っていたので、ワインに合いそうなものをshineと思い、ベランダで生育中のバジリコを摘んで、途中でフルーツトマトとモッツアレッラを仕入れてカプレーゼに。
そしてそれに添えようと仕入れて行ったのが「kaopan」の“トマトのフォカッチャ”と“スパイスのパン”。天然酵母やオーガニック素材にこだわり抜いているお店ならではの粉の味わいと香りのよさは絶品。センスのいい味にうっとり・・。

★kaopan
芦屋市西山町2-4
0797-35-3822
Open/木・金・土・日 11:00~20:00

極にゃみ的お店の紹介・・ココ!

| | コメント (0)

水無月朔日 馬場島にて

山の緑がすっかり夏色の関西と違って、富山県の山ではまだ新緑モード。
0806010064北アルプス・剱岳の北西山麓にある馬場島は、標高約800m。この時期、まだ緑もフレッシュな感じで、吹き渡る風もとても爽やか。
毎年6月1日に山開きの行事が行われるが、今年は日曜日と重なったので、例年は行けないメンバーも加わって総勢7名で行ってきた。なぜかこの日は前日が雨でも、きれいに晴れ渡ることになっているのだ。

0806010021道の脇では、キンポウゲ科のニリンソウが大群落をなして咲き競っていた。







0806010047メギ科のサンカヨウ(山荷葉)は前日の雨に打たれたせいかちょっとぐったり・・とても可憐な花なんだけど。






0806010048同じくメギ科のルイヨウボタン(類葉牡丹)。








0806010052ユリ科のホウチャクソウ(宝鐸草)。お寺の塔などの軒下に下げる宝鐸に見立てたネーミングだとか。






0806010019なんとも個性的なユリ科のエンレイソウ(延齢草)。







0806010009木々を見渡すと、タニウツギが花盛り。








0806010012可愛らしい黄色の花序を垂らしているのはウリハダカエデ?







0806010038ニシキギ科のツリバナ?








0806010056ウワミズザクラ(上溝桜)もちょうど見頃。
新潟あたりではこの花のつぼみを塩漬けにして食べるそうだが、どんな味なんだろう・・






0806010057ユキグニミツバツツジだと思うんだけど・・
六甲山でよく見かける「コバノミツバツツジ」と比べて葉が大きく、花の色や形も何となく雰囲気が違う。





0806010027谷筋にはまだ残雪が残り、初夏と言うよりは晩春の趣き。険峻な山のシルエットがとても魅惑的。
中央の奥で鋸歯状のスカイラインを描いているのが小窓尾根、V字状に切れ落ちた三の窓の右側が五月に登った剱尾根だ。剱は本当に魅惑的な山・・遠くから眺めるだけでもうっとりとしてしまう。



0806010071山開き安全祈願祭、鎮魂祭のあとで、地元・伊折の方々が獅子舞を披露してくださった。ユーモラスで、伝統を感じさせる舞いだった。

魅惑的な釣行のプランが雨で流れ、急遽エントリーした富山行きだったけど、よい週末を過ごすことができた。ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。

| | コメント (0)

やむをえず

福井を通過中。とりあえずおろしそばは食べなきゃ。
0806010087極にゃみ的感想:
①高速道路サービスエリアの軽食メニュー的には満足度が高い!
②福井の一般的なおろしそばと比較してボリューム1.5倍。ってーか県外者的フツーの量。
③県外者が「これが越前そばか」と納得したら、それは福井県民の思うツボ。


0806010088おそらくは、本当に美味いそばは“県内秘”として温存し、ヨソモノに侵略されないようにって作戦である。ほやって、これでええんやって。

機会があれば女形谷PAの竹田のあげ定食を食ってみたいものだ。おろしそばもあるし・・

| | コメント (2)

山開き

今年も安全に登山を楽しめますように。
0806010075

| | コメント (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »