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道の脇の溝の中に見たこともない花が咲いていた。“はなせんせ”で教えてもらったら、南アフリカ原産のアヤメ科の植物でヒメヒオウギアヤメ Lapeirousia laxaというそうだ。通常花は直径2cm程度のようだが、これは生育環境のせいか1cm弱。しかし、下半分だけくっきりと鮮やかなブロッチに彩られた花姿はなかなか華やかで、半玉ちゃん(見習いの舞妓さん)を連想させる、なんとも可愛らしい面差しだ。
2008年6月 3日 (火) 08:18 | 固定リンク Tweet
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