« 香り高きカメリア? | トップページ | 環境月間シンポジウム »

シロバナマンテマ

ナデシコ科の帰化植物で、江戸時代(19世紀半ば)にヨーロッパから移入。08060500171cm弱の小さな花で、群生していない限りあまり目立たない。学名のSilene gallica は、ギリシア神話の酒の神様「バッカス」の養父シレネスSilenes(あるいはギリシャ語の sialon = 唾液)に因むという。触れるとべたつくからだそうだが、イメージ的にはヨダレをたらした酔っ払いオヤジってか?
毛は生えてるけど、可憐な花なのに~・・

|

« 香り高きカメリア? | トップページ | 環境月間シンポジウム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 香り高きカメリア? | トップページ | 環境月間シンポジウム »