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ナデシコ科の帰化植物で、江戸時代(19世紀半ば)にヨーロッパから移入。1cm弱の小さな花で、群生していない限りあまり目立たない。学名のSilene gallica は、ギリシア神話の酒の神様「バッカス」の養父シレネスSilenes(あるいはギリシャ語の sialon = 唾液)に因むという。触れるとべたつくからだそうだが、イメージ的にはヨダレをたらした酔っ払いオヤジってか?毛は生えてるけど、可憐な花なのに~・・
2008年6月12日 (木) 14:58 | 固定リンク Tweet
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