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舗装のすき間などから生え出して、あちこちで花を咲かせているアカバナユウゲショウ。アカバナ科、マツヨイグサの仲間でアメリカ大陸から明治期に観賞用として移入されたものが野生化したとか。夕方から花を咲かせるので夕化粧という名がついたなどと書かれているものがあるが、いつ見ても昼間に堂々と咲いている。なよやかな容姿、なんだか艶っぽい名前とはうらはらに、案外たくましい植物なのではないかと思う。
2008年6月19日 (木) 10:59 | 固定リンク Tweet
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