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ノハカタカラクサ(野博多唐草) とも呼ばれるツユクサ科の花。南米原産の帰化植物で、斑入りの葉を持つ「シロフハカタカラクサ」が逃げ出して斑が消えたと言われている。「ムラサキツユクサ」と同じ仲間(属)だが、純白の花は小さくて、とても可憐な雰囲気。一日花のはずなのに日暮れ頃になってもまだ咲いていて、逢魔ヶ時に妖精に遭遇したみたいな不思議なときめきを感じた。
2008年6月 4日 (水) 12:20 | 固定リンク Tweet
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