毎年恒例、大阪府山岳連盟・遭難対策委員会主催の救急法講習会が開催された。
土日の二日間で、基本的な応急処置から搬送までを含めた内容で、今回はシミュレーションを交えて、より実践的に、受身の講習ではなく“考える”パートも。
←下腿部開放性骨折で血まみれの事故者・・
痛がって泣き叫ぶので、思わず「まず口にテーピングしたら?」といらん口を挟んでしまった
ちょっとだけ、事故者“制作”のお手伝い・・
←極にゃみ製、足首捻挫のひと。
しっかし、捻挫って赤紫に腫れるんだっけ?捻挫すらしたことがないもんでワカラン・・
コメント
たぶんお父さん
怖そうに見えた。今日の訓練はよくわかる。想定で飛行機が墜落した臨時ニュースばかり見て、山に入る。熊に襲われたと思われる家族に遭遇。子供は一人が死亡で生存者ありの設定でした。生存者をなだめたり、肺に穴が開いている傷病者を診たりと大変な思いでがあります。
投稿: Kず | 2008年6月22日 (日) 20:46
なるほどー・・・いろんな想定の訓練をしてるんですね。
彼らの存在そのものについて賛否いろいろだけれど、震災のときには本当にありがたいなーと思ったことは事実。今だって二次災害が起こるかもしれない東北でがんばってくれてるんだろうなと思う・・・
危急時にどれだけ役立つ行動ができるかっていうのは、やっぱり平時にきちんといろんなことを考えておくかだと思います。事故に遭遇してしまったときに「想定外!」とアタマがシャットダウンしないように・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2008年6月23日 (月) 07:34