タマゴタケ
先日、秘密の場所でタマゴタケを見つけた。
タマゴタケはテングタケ科のきのこで、幼菌はたまごそっくりの可愛らしい姿をしている。開いたカサはつややかな紅色で、キノコのなかで一番美しいのではないかと思うほど。しかもとても美味な、すばらしい菌類だ。
それがこんなにたくさん採れたので、ほくほくしながら持って帰った。カサが開いていない幼菌は、切ると断面がこんな感じ・・
カサの部分が折りたたまれて入っている。ある程度のボリュームがあったので、一度やってみたかった「バター醤油炒め」にしてみた。コクのある味わいに香ばしく焦げたバター醤油がベストマッチで、(゚д゚)ウマー!
発見したのは以前に師匠から教えていただいた場所なのだが、そう言えば去年も7月末に見つけたんだった。これから秋口にかけてがシーズンなので、楽しみ・・
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