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ヤマモモの実をいただいた。漢名では「楊梅」と書く。 ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木で、温帯アジアに広く自生する雌雄異株の樹。高知県の県花、徳島県の県木だそうで、四国では割と好んで食べられているようだが、傷みやすいのでうちの近所では流通していない。六甲山でもあちこちに生えていて、この季節には熟した実が落ちているのを拾って食べるのが楽しみのひとつだ。甘酸っぱくて独特の香りが極にゃみ的にはお気に入り。
2008年7月 7日 (月) 13:10 | 固定リンク Tweet
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