スズメウリ&きのこたち
保塁岩からの下山の時に出会った「スズメウリ」。ウリ科の一年草で、繊細なつるを伸ばして、小さな白い花を咲かせる。カラスウリと近縁で、比べるととても小さいから雀の名がついたとか、実が雀の卵みたいだからとか言われているそうだ。
カラスウリの花は、レースをゴージャスにまとった少々デコラティブな雰囲気、ケバいおねーさんって趣きだけど、こちらはジミ~な妹って感じ?実が大きくなったらぜひまた見てみたいものだ。ほかには、雨の後だけあってキノコたちがたくさん出ていた。
ヒラタケ型のコレはナニ?
トキイロヒラタケ・・というには色が違うっぽい?足が黄色い網タイツ状態のこの子は?イグチ科?
あと、真っ白なamanitaっぽい形のきのこがわらわらと生えていた。極にゃみ的には、やっぱ狂言の「くさびら」を思い出してしまうんだよなー。キノコ軍団を見てると・・きのこって、ナニ考えてるのかサッパリわかんないし。
え゛?わかったらコワいかもっって??
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