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一月七日の「人日」、三月三日の「上巳」、五月五日の「端午」、七月七日の「七夕」、そして九月九日の「重陽」を合わせて五節句。重陽は季節柄、菊の節句とも言われ、平安朝時代から宮中では紫宸殿で“観菊の宴”が催され、菊を眺めながら詩歌を詠んだり、菊を浸した酒を飲んだりして邪気を祓い、長寿を願ったとか。一方時代は下るが、庶民の間ではちょうど収穫の時期でもあり、栗が採れる季節でもあることから、栗の節句として栗ご飯を炊いて祝ったとか。にゃみ家にも、ちょうど戴きものの栗があったので今夜は栗ご飯♪
2008年9月 9日 (火) 20:15 | 固定リンク Tweet
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