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秋の花がちらほら咲き始めている六甲山で、足元でジミ~に咲いているのが・・バラ科の「キンミズヒキ」。同時期によく見かける「ミズヒキソウ」の白花をギンミズヒキと呼ぶこともあるが、いずれもタデ科で本種とは全く別。キンミズヒキにはさまざまな薬効があって、古くから強壮収斂止血剤として、また健胃や下痢止めにも用いられてきた。生薬名を「龍牙草(りゅうげそう)」、「仙鶴草(せんかくそう)」という。がんに対する効果も期待されているそうである。
2008年9月18日 (木) 08:44 | 固定リンク Tweet
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