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今日は二十四節気の「霜降」。とても霜が降りるような季節とは思えないが、ひんやりとした雨が降っていて、温かいお茶が美味しい。遠来の客人が秋摘みの新茶を土産にと下さった。大井川中流域の「川根地区」のもので、初秋に生え揃う「みる芽」という柔らかい葉を摘んで作られる稀少なものだそうだ。丁寧に仕上げられた茶葉は緑の針のように美しく、摘みたてならではのフレッシュな香りにほんのり苦味が加わった深みのある味わい。柔らかな甘さが特徴の春の新茶より、しっかりしたコクがあって好きかも~
2008年10月23日 (木) 10:23 | 固定リンク Tweet
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