本場直伝!広島風お好み焼きの焼き方
週末の三倉ツアーで、本場の焼き方を伝授してもらった。忘れないうちに・・ __〆(..)メモメモ 。
まずは材料。キャベツ山盛り。ねぎ山盛り。
もやし、中華そば、豚肉、削り節、花カツオ、てんかす、塩コショウ、そしてもちろん「オタフクソース」に粉。熱した鉄板に油を引いて、ダシで溶いた粉をおたまでクレープ状に伸ばす。そこへすかさず削り節をかけて・・
刻みキャベツ、ねぎ、もやしをてんこ盛りにする。
すんごいボリューミーで、高さはいったい何センチ?
その上に塩コショウとてんかすをぱらぱら。さらに薄切りの豚肉を全面覆うように乗せていく。
しばらく焼いてから粉を少しかけて・・・コテ2本を上手く使って、エイヤっと一気にひっくり返す。
何しろサイズがデカいので、これがなかなか難しくて、思い切りのいい性格のヒトでなきゃ無理かも。さすがベテランのまゆみさんは見事なイッキ返しをキメていた。男らしい・・返したらぎゅうぎゅう押さえる。うーん、男らしい。豚肉に火を通す間に、そばを焼く。コテの角を上手く使ってほぐしながら、オタフクソースを絡める。
本体をひっくり返さずそのままそばの上に乗せる。
いつの間にか焼き手がイケさんに代わってます。男の人も手馴れてて上手~。たまごを一個割って、コテの角でちょんちょんと軽くつぶして、その上にヨイショと乗せる。
オタフクソースを塗って、青海苔と花カツオをたっぷりまぶしてイタダキマス
何しろデカいので、4分割して配ってた。いったい何枚焼いたじゃろー。切るのは2枚のコテを背中合わせで片方動かすのがコツ。にゃみにゃみ。もまゆみねーさん&イケさんのご指導により1枚焼いてみた・・ら、コゲた
まぁええじゃろ。(←ナニゲに広島弁うつってるし)
ところで、地元民的には、「広島焼き」という名称にはちょっと納得できないものがあるらしい。「お好み焼き」と言えば大阪が本家で、それとは別だからわざわざ「広島焼き」って言うってのはいかがなものか、みたいな?うーん、ワカルワカル、なんとなく。
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コメント
美味しそうですね!!!
我が家も広島焼きです。
それがお好み焼きと思っています^^。
ちなみに私は岡山人です。
投稿: みの | 2011年8月29日 (月) 23:21
みのさん、
こんばんは。
そうなんですよね。
「広島焼き」言うたら広島のヒトに怒られました。
「これがお好み焼きじゃ」
「ぐちゃぐちゃに混ぜて焼くのは大阪焼きじゃ」
…おっしゃる通りと思いました。
だって私、大阪じゃなくて神戸の子やもーん
投稿: にゃみにゃみ。 | 2011年8月29日 (月) 23:33