大阪府山岳連盟遭難対策委員会の恒例行事で、
今年は「北飛山岳救助隊」の隊長・竹腰藤年さんをお招きし、北ア(槍穂連峰飛騨エリア)で長年遭難救助に携わってこられたご経験談などを伺った。この催しでは救助組織の方をお招きすることが多いのだが、竹腰さんは落ち着いたわかりやすい話口調で、現場経験からくる自信のようなものに満ち溢れておられた。現在山岳救助の主力となっているヘリでの訓練風景など、普通見ることのできない映像などもご紹介いただき、興味深かった。↑この映像は、槍の穂先にピンポイントアクセスしているヘリの図。すごい技術・・
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