紅燃える
寒気が入り一気に冷え込んだ今日。青空に映えて紅葉がひときわ鮮やかだ。

聞くともなしに聞こえて来た中高年グループの会話・・
「モミジとカエデって何が違うん?」
「カエデの方がね、ちょっと大きいのよ」
ええ~っ?そやっけ?そこへオジサン、
「ちゃうで。モミジっていう木はないねん。紅葉するとモミジで、木の名前はカエデやねん」
ええええ~っ?そやっけ・・?

イロハモミジって木も、オオモミジって木も、ヤマモミジって木もありますけど。
同定にはイマイチ自信ないけど、多分・・
←コレがイロハモミジ。
「今日は勉強になったわ~」っておばさんたち納得してはったけど、ええんやろか・・
まぁ、イロハモミジはカエデ科だし、カエデ類が紅葉したのを「もみじ」と呼ぶし、どうでもええか。
| 固定リンク
コメント