住吉川周辺で出会った花
住吉川の河口に近いエリアで出会った花たち。南アフリカ原産の「オキザリス セルヌア」、和名ではオオキバナカタバミ。在来のカタバミに比べるとかなりの大型。園芸種として植えられていたものが半分野生化している。
グランドカバーとしても最適な品種で、自主的に(?)街路樹の根元で可憐な花を咲かせている。六甲ライナー「南魚崎駅」の側で・・誰かが植えたものが野生化したのか、どこかから種が運ばれてきたのか・・ニオイスミレが群落を作っていた。埋立地なので、どっかからどうにかして来たわけだけど・・
住吉川公園そばの橋のたもとで、サクラ?が咲いていた。
小さな木だけど、7部咲きくらいの雰囲気。これもサクラ?
コチラは魚崎北町の川井公園の裏手。もひとつオマケ。石垣のスキマから勝手に生えて花を咲かせてたけど・・どう見ても園芸種だよなぁ?
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コメント
にゃみにゃみさん、今晩はです。
3番目の花はarutuの勉強では梅になるけど、難しいですね。4番目は桜でしょう。5番目はゼンゼンわかりません。
ところで、「征服」ですけどarutuの場合はそんな困難な山に登っていないので、マルチクライミングの初見ルートが登れても「征服」ってゆうことはないですね。せいぜい、「自分でも登れた!」とゆう達成感が強いです。
にゃみにゃみさんが書かれていたとおり、世間一般の方々にとっては山とか岩登りのイメージはまだまだ戦後のマナスル登頂に象徴されるイメージが色濃く残っているのでしょう。
フリールートでの表現であまり好きでないのが「外岩」と「落とした」とか「何撃」ですね。arutuは「登った」とか「何回目で登れた」と表現しています。まあ、深くは考えていませんけど。もっと岩に対して攻撃的にならなあかんかもしれないけど。。。です。
投稿: arutu | 2009年3月 9日 (月) 21:28
arutuさん、こんばんは。
>3番目の花はarutuの勉強では梅になるけど、難しいですね。4番目は桜でしょう。
そうなんですかー!!
梅と桜の違いが、実はよくわかってません。
樹皮を見てなんとなく、とか樹形を見てなんとなく、とか、梅が先で桜が後、とか、そんなあいまいな見方をしてましたー
>まだまだ戦後のマナスル登頂に象徴されるイメージが色濃く残っているのでしょう。
なるほどー!!
まだ戦後を引きずってる世界が残ってたんですね。
ちょっと納得。
>もっと岩に対して攻撃的にならなあかんかもしれないけど。。。です。
そうなんでしょうか・・・草食系万年へぼの私は、ゼンゼン攻撃的にはなれません。だからあかんのかなー・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年3月 9日 (月) 23:47