こんな稀少な酒をひとりで開けたらアカン・・と思いつつ、誘惑に勝てなかった。
深夜に帰宅したのに、ついついあけてしまった冷蔵庫。取りいだしたるは、朝しぼりとのことで、黒いネコさんが冷たく冷したままで届けてくれた広島は西条の酒。
利き猪口から立ち上ってきたのは華やかでふくよかな吟醸香。ナゼか花粉症の鼻詰まりは一気に飛んでった。そして口に含むと、フルーティだけど奥行きのある、なんともまろやかな味わい。饒舌なんだけど、すっきりした飲み口なのがとても不思議。ウマイ・・・
ほりさん~、ありがとう~!!ひとりで開けちゃってゴメンなさーい!
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