里山の春
照葉樹林の専門家である服部保教授の セミナーで「川西・黒川に日本で一番美しい里山がある」という話を聞いて、ずっと行ってみたいと思っていた。季節的に早春が一番いいらしい、ということは聞いていたのだが、何年も機会がなかった。それがようやくチャンス到来。ずっと憧れ続けてきた里山の景観は・・・本当に美しかった。能勢電鉄妙見口駅から北へ、国道477号線を進む・・
森林ボランティア「菊炭友の会」の方々が手入れをしておられる「桜の森」が見えてきた。
斜面に点在するのは、野生種の桜「エドヒガン」と「ヤマザクラ」。
淡くて気品ある桜色のグラデーションがとても美しい。
薪炭林としての価値が失われ、50~60年前から放置されたまま荒れ放題だった森を、「菊炭友の会」のメンバーがほぼ3年がかりで整備を進められたとか。
間伐、ツル切りなどを行って木々が健康に育つような環境を作ってこられたそうだ。
明るく広々とした森はとても居心地がいいもの。
森林ボランティア「菊炭友の会」の方々が手入れをしておられる「桜の森」が見えてきた。
斜面に点在するのは、野生種の桜「エドヒガン」と「ヤマザクラ」。
淡くて気品ある桜色のグラデーションがとても美しい。
薪炭林としての価値が失われ、50~60年前から放置されたまま荒れ放題だった森を、「菊炭友の会」のメンバーがほぼ3年がかりで整備を進められたとか。
間伐、ツル切りなどを行って木々が健康に育つような環境を作ってこられたそうだ。
明るく広々とした森はとても居心地がいいもの。
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コメント
にゃみにゃみさん、今晩はです。やあ~里山いいですね。能勢の方はまったく地理感がないけど、訪れてみたいです。
ショウジョウバカマが咲いていましたか~。C・W・二コルさんもショウジョウバカマが好きとのことです。
Arutuの昼の散歩道も垂水では貴重な里山かもしれませんね。
投稿: arutu | 2009年4月11日 (土) 22:07
にゃみにゃみ。さん、お久しゅうございます。
>『“美しき日本の里山”。』も人が多くなければ好きです。
沢登り、山スキー、アルパイン、ボルダリング、TR等そして山に行って何もしない、「まったり」・・・・いずれも、わたしの中には『うるわしき日本の山』として仲良く同居しています。
PS*本日よりリハビリ兼トレを開始しました。
投稿: 五葉の泉 | 2009年4月11日 (土) 22:13
五葉の泉さん、
リハビリ開始とのこと、よかったです。
ずっとカキコミいただいてなかったので、心配してました。Sunnyネーサンんトコで見たのが最後でしたもんね。
どうぞ、一歩ずつでもよくなられますよう。
五葉の泉さんは、なんか守護霊のよーな感じがして、見守っていただいていると安心感があるんです。
arutuさん、こんばんは。
いつもの「昼の散歩道」、一度訪れてみたいところです。
でも黒川、ほんといいところですよ。
一目で気に入りました。整備にも関わってみたい・・ますますクライミングから遠ざかる、と。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年4月11日 (土) 22:52