« 公園ランチ | トップページ | 『ウィリアム・モリス展』 »
大阪のオフィス街・・公開緑地の植栽の中から、すっくと伸びているのは・・ゴマノハグサ科の「マツバウンラン」。(←クリックで拡大)北米原産(?)の帰化植物で、日本では1941年に初めて採集されたそうだが、近年分布域が拡大しているといわれている。サツキの植栽のすきまで、かなりのボリュームで群生していた。花のアップはこんな感じ。「仮面状花冠」というちょっと変わった形状をしている。これを見て、涼しげだなーと思うのは、今日が“夏日”だからかな?桜も散り急ぎそうな陽射し・・
2009年4月10日 (金) 12:39 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント