雪彦山麓・秘密の花園
先日、前夜泊で行った雪彦ツアーのときにお世話になったお宅にて・・あるじ夫妻が丹精された趣味のいい山野草がとりどりに咲き乱れていた。
まずは・・
泊めていただいた離れの玄関に咲いていたスイカズラ科の「オオデマリ」。上品な黄緑色が清楚な感じ。庭のあちこちで花を咲かせていた「エビネ」。
ランの仲間にはとんとうといのだけど・・小さくてかわいらしい「イカリソウ」。
ほんとに錨のような個性的な形をしている。名前がわからない白い花・・
葉がとても変わっているので、調べたらわかるだろうと思ったけど・・現在不明。
1cmにも満たない小さな花です。ラン科の「クマガイソウ」。初めて見た。デカい。
葉っぱもかなり個性的。猛毒だが、花はなかなかきれいな「シキミ」。
時々この実を誤って食べてひどい中毒を起こすケースがあるらしい。アルチュウハイマー属ノンベエ科「カメさんH」さん。分類的にはにゃみにゃみ。と同類です。
今回いろいろお世話になりました。
★自生種編「雪彦山で出会った花たち」 ・・・ココ!
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コメント
にゃみにゃみさん今晩はです。
S崎さん宅の庭の小さな白い花ですが、バイカイカリソウのように思います。なんで!イカリソウ?ですね。
投稿: 源平一の谷チームH | 2009年5月11日 (月) 21:01
源平一の谷チームHさん・・こんばんはー。
「バイカイカリソウ」ですかー。
なるほど。それで調べてみたら、ばっちりでした!!
ありがとうございます~。
錨に似てないけど、イカリソウの仲間で梅に似てるからバイカイカリソウ・・
かわいらしいお花でしたね
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年5月11日 (月) 21:09