きゃらぶきの味に思い出がほろり・・
狭いわりに、いろんなモノが勝手に生息しているとても怪しいにゃみ家の庭。 数年前、“O村のおかあさま”邸から嫁入りしてきたフキが、それなりに定着している。遠慮がちに出てきた葉っぱを、にゃみ母が情け容赦もなく摘んできて、きゃらぶきに煮ちゃった。
小鍋にちょこっとひとつかみなんだけど、野趣溢れる香りとほろ苦さがとっても美味。
“おかあさま”には久しくお目にかかってないけど、お元気にされてるかなぁ。また“少女隊”で山へ行けたらいいのになぁ。
二度と同じパーティは組めないけれど・・懐かしいな。
←2006年の岳人9月号に載った写真山も人も一期一会。
でも、思い出はいつまでも自分の心の中で大切に守っていけるから。大川則子さんのことは、ホントにときどき心の中に湧き上がるように思い出される。
きっと私は、彼女のことがとても好きだったんだろう。
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コメント
この方々・・セイントフォーの皆さん?
投稿: やっすん | 2009年5月 8日 (金) 06:51
>セイントフォー
ええーっと・・・芸能ネタにはからきし暗くて。
でもきっとエレガントな美女揃いのユニットなんでしょうね
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年5月 8日 (金) 07:27
>>セイントフォー
う、わ、不肖の○もいるじゃん!?
あれこそ、いいですよね。マイペースで…
投稿: SunnyK | 2009年5月 8日 (金) 08:55
Sunnyネーサン、おはよーございます。
ふふふ・・どっかで見たよなヒトがいるでしょ。
あの山行はホント楽しかった。
でっかいダンロップのV8を彼女が担いでくれたんですよー。
やっぱ私、女遊びが好きみたい
“少女隊”が一番楽しい・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年5月 8日 (金) 09:02
泣かせるじゃないか、にゃみにゃみさん。白状しよう、あれは、10数年前のこと、山への取り組み方がわたしとほぼ同じで、わたしが肉体的にハンディーを持っていることを見抜いていて(周囲は、アイツは体力が尋常でなく、ハーハーしないどころか、呼吸もしていないだとか、行動食・水分もあまり摂らず、ハードフリーで身に付けたスキルを沢、山スキー等にも応用しているなんてウワサが今もあるらしい・・・)「ネコさん元気、体は大丈夫?」と山では声かけてくれる。やっとパートナーが見つかったナと思ったが、異性でもあり声を掛けられなかった。10年前に白血病で入院し山の本を持って見舞いに行ったら、どんな傾向の本を持ってきたか見抜きとても喜んでくれた、それどころか「体調はどうなの、おだいじにネ」と・・・・。
ごめんなさい、続きあとで。
投稿: 五葉の泉 | 2009年5月 9日 (土) 22:29
五葉の泉さん、
みんな、胸に秘めたいろんな思いがあるんですね。
そして、山と関わることで、なんだか共感できたりもするんですよね・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年5月10日 (日) 08:35