紫陽花ロードとモリアオガエル
金晩から、三日続けて六甲山・・

今日は「ガイドハウス」で“山の案内人”のボランティア。5時過ぎに起きて油こぶしを歩いて登る。ケーブル山上駅から記念碑台までの“紫陽花ロード”のアジサイは、うっすらと色づきはじめ。下界はすっかり長い長い真夏だけど、山上はまだ“初夏”ですよ。とても爽やかで涼しい一日を山上で過ごした。

定時開催の“観察会”は一般参加者がいなかったので、案内人仲間と自主研修と称してモリアオガエルのいる池へ行った。
たくさんの卵塊が池の上に張り出した木の枝の先に産み付けられていた。総数60あまりだとか。絶滅が危惧されてもいる、あのかわいらしいカエルが六甲山にたくさんいるのがうれしい。
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コメント
やっすんサン、おはよーございます
モリアオガエル、おもしろいですねぇ。木登り名人。
会いたいなぁ・・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年7月 7日 (火) 06:55
モリアオガエル 石田川でもみました~
林道の水がたまるところの上の木に・・
ピンポイントで ここに水がたまるのを
毎年 知ってる あのコたちは すごいです~
投稿: やっすん | 2009年7月 7日 (火) 06:38
GOSUKEさん、こんばんはー。
実は私、モリアオガエルの実物にお目にかかったことがないのです。
GOSUKEさんに提供いただいた例の写真・・・でしか彼のことを知りません。
会いたいなぁ。卵から成体になれるのはわずか1~2%。でもあれだけ卵塊があればねぇ。
どこを探せば会えるのか、また教えてくださいねー!
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年6月29日 (月) 23:26
にゃみにゃみさん、こんばんは。
26日に卵塊の総数をチェックしました、60以上は確かです。
「コロッ、コロッ、コロ」っと鳴く美しい声をあっち池でもでもこっち池でも聞かせてほしいですね。
でも、数えても古いものや最近できたもの、池に落ちて姿が消えたものなど
今年は少ないと風評でしたが結構多い、しかし、生き残れるモリアオガエルのことが気になりますね。
いま、池の中にはオタマがいっぱい。
天敵は?、野鳥ファンの私としては、う~ん
生き残ったモリアオガエル、新しい池を見つけて、
あの
投稿: gosuke | 2009年6月29日 (月) 20:34
ツボさんコンニチハ。
モリアオガエルが結んだご縁・・いいですねー。
わざわざ八甲田山まで見に行くってすごいけど、それは“出会い”のご縁に導かれての旅だったのかもね。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年6月29日 (月) 10:51
モリアオガエルの卵で真っ先に思い出すのは、八甲田山。
もう20年以上前5月に行った時、バスで一緒になった女性、モリアオガエルの卵を観察しに来たと言っていました。
その方は登山も好きで、けっこう気が合い、東京に帰ってから一度会いました。
その後は年賀状、たまの手紙程度のお付き合いでした。
そして、その次の再会が約20年ぶり。
なんと、勝浦から電話をもらいました。
車で行きたいというところを案内してうちで昼食を食べてもらいました。
その後、大峰の奥駈に一緒に参加したり。
とご縁が続いています。
きっかけはモリアオガエルの卵だったんですよ。
投稿: ツボ | 2009年6月29日 (月) 09:45
ツボさん、おはよーございます~
今日も暑そう・・・
六甲山は、山頂エリアの標高が700mくらいあるので、夏は涼しいですよー。下界に比べれば、って話ですけど。
近郊の方には、夏は手軽で涼しい六甲山へ!ってオススメしてますけど、遠方からわざわざ来る方には、やっぱり春秋の気候のいい時をオススメしますねー。
大阪市内からでも1時間、神戸市内からなら30分かからずに山頂エリアへアクセスできるので、お手軽避暑地としてはGoodなんですよー。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年6月29日 (月) 06:08
私は六甲山行ったことないけれど、いつごろがオススメですか?
低山は夏は暑いイメージがありますが、やはり下界に比べたら涼しいのかな。
投稿: ツボ | 2009年6月28日 (日) 21:52