伯父のこと。
多摩の伯父が亡くなって、私の両親はその葬儀に出かけている。「東京っておかしいところなのよ。日曜日に亡くなったのに、お通夜が木曜日で、葬儀が金曜日やって」とにゃみ母。人口が多すぎて焼き場のキャパ越えてるのかな。けど、この暑いさなかにたいへん・・。伯父貴は80過ぎだったけど、とても感性が若々しい人だった。ケーキを焼くのが趣味、自宅に来客があると、妻に接客を任せて自分は裏方に回って皿洗いをするようなひとだった。
「オーブン」なんてものを見たのは伯父の家がはじめてだったし、うちに「オーブン」なんてものが来たのは、伯父宅のお下がりだったなー。あのケーキはホント絶品だった。
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コメント
すごい!!!

黙っていたら買ってきたケーキだよね
あの餃子とはエライ違いだわ、、、
素敵な伯父さんだったんだね
で、にゃみちゃんにも多少はその血が入っているの?
投稿: ツボ | 2009年7月 3日 (金) 04:50
ううーん・・・
彼のケーキはいつも美味しかったですよ。今風のマカロンとかにもチャレンジしてたし、感性が若い人だったな。
伯父だから、一応血はつながってるハズなんだけど・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年7月 3日 (金) 06:01