ヒマにあかせて本ばっか読んでるんだけど・・
夏らしく怪談モノでも読んでみようと手に取った一冊。
山で実際に聞いたりした話を元に書き上げたという短編集で、時々単独行をやる極にゃみ的には、こんなの読んだら夜一人のテントで怖いだろーなーと思ったけど、ダイジョーブかも。コワさのつぼが違うのかな。
霊魂というものが肉体とは別に存在することがもしあるとしても、そーゆーふうには出んやろ、とか思ってしまう私って・・、何か恨みを残して死んでも、おそらく化けて出ないだろうと思う。メンドくさいし。
『赤いヤッケの男 山の霊異記』
安曇潤平 著
メディアファクトリー 刊
2008年2月 初版発行
コメント
ツボさん、こんにちはー。
そうそう、飲んで寝てるのが一番いいな。
メンドーなコトはキライ。
ごんたさん、こんにちはー。
たまたま手に取ってしまって手元の来たってコトは、
アレですね。ご縁、ってやつですねぇ
投稿: にゃみにゃみ。 | 2009年8月 6日 (木) 19:31
はぁ。はぁ。私も今
「山のミステリー」(工藤隆雄。東京新聞出版部)ってのを読んでいます。この手の話は苦手なんですけど、・・・本屋さんでたまたま手に取ってしまったのです。これって、霊の仕業・・・・・(
ギャァ~~~!!)
投稿: ごんた | 2009年8月 6日 (木) 10:04
メンドくさいし、、、
そうか!!!化けるにはマメさが要求されるのね
私も化けるより、飲んで寝てたほうがいいわ
投稿: ツボ | 2009年8月 6日 (木) 09:30