秋晴れの農園にて
久々に和歌山の友人の農園へ・・

残暑が厳しく、まるで真夏のような陽射しが照り付けていた。

それでも、あぜ道にはヒガンバナが鮮やかな色をちりばめて、秋の訪れを主張していた。

冬野菜たちが成長をはじめ、
(これは白菜)

里芋は元気な葉を広げ、

試しに数株掘ってみたさつまいももしっかり育っていた。

百舌鳥のしわざ?

ちょいと見に行ってみたみかん山では、早生みかんが美味しそうに色づき始めていた。
まだ酸っぱいけれど、温室みかんなんかとは全く違うしっかりとした味わいだった。

そうそう、落花生が・・・

土の中にしっかりと実っていて、

塩茹でにして食べたら絶品でした。
秋の豊穣な農園は魅惑的な美味の宝庫。
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