金沢→市ノ瀬→赤兎山
梅葱コンビでビールを飲みつつ夜行バスで北陸へ向かい、5時半くらいに金沢駅前着。
“金沢のマリちゃん”にピックアップしてもらう。
金沢駅はえらい変貌振りで、「降りた~」「どっち側?」「わからん・・」「ナニが見える?」「えええーっと、へんな建造物」「・・・」みたいな会話の末、ようやく出会えた。
なんなんだ、この茶瓶のオブジェ・・
さぶ~・・と震えつつ、市ノ瀬方面三ツ谷作業道の二股まで・・
マリちゃんのお母さんが三人分作ってくださったお結び弁当で腹ごしらえ。
海苔で包まれたでっかいおむすびがとっても美味しくて、元気が出る。玉子焼きやソーセージもほっこり和める味で美味。
8:10歩き始める。
冷涼な山の空気がすがすがしい。
東俣と中の俣の間の尾根を登る。
途中、白山が遠望できたが、山頂付近は真っ白。
昨夜は降雪があったらしい。道理で寒いはず・・
全体的にはまだ紅葉には早い感じだったけど、ところどころピンポイントで色づいている葉がきれいだった。
意外と長かった登りをなんとかこなし、赤兎山へ・・
13:40、赤兎山避難小屋へ到着。
途中、紅葉にみとれたり、水場リサーチで小一時間ロスったりした割にはまずまず順調な行程だった。
まずはお外でカンパイ。
担ぎ上げたビールが旨い。
天気がよくて、陽だまりはほっとする暖かさだった。
梅ちゃんがボッカしてきてくれた「瀬戸ジャイアンツ」という葡萄が激ウマ。皮もそのまま食べられて、シャキシャキの食感、甘みと酸味がいい感じの爽やかな味わい。
冷え込んでくる頃に小屋に入って、それぞれ持ち寄りのアテを制作。
マリちゃんの「カブとアボカドの和え物」、梅ちゃんの「ガルバンゾーと粗挽きソーセージのトマト煮込み」、にゃみにゃみ食堂の「ミディトマトとモッツァレッラ(←切っただけ。料理ではない)」などが並ぶ。
相宿は計5名。うち単独行のおじさま2名は6時頃にさっさとオヤスミモードに入られたので、我々もしゃべり続けるわけにいかず、日没頃にはさっさとお開き。
持ち上げたオニのよーな量の酒はきれいに片付き、夜のしじまと共に、日頃の寝不足を解消しまくる長い眠りに・・
にゃみにゃみ。は、妖怪枕返しをはじめとするアヤしい悪夢の数々にうなされながらもおもくそ爆睡。
好天に恵まれたとってもよい一日であった。唯一の失敗は、イタリア~ンなアテが多かったのに、赤ワインがなかったこと。これは重要な反省点として語り継がれるであろう。

金沢駅はえらい変貌振りで、「降りた~」「どっち側?」「わからん・・」「ナニが見える?」「えええーっと、へんな建造物」「・・・」みたいな会話の末、ようやく出会えた。
なんなんだ、この茶瓶のオブジェ・・

マリちゃんのお母さんが三人分作ってくださったお結び弁当で腹ごしらえ。
海苔で包まれたでっかいおむすびがとっても美味しくて、元気が出る。玉子焼きやソーセージもほっこり和める味で美味。

冷涼な山の空気がすがすがしい。

途中、白山が遠望できたが、山頂付近は真っ白。
昨夜は降雪があったらしい。道理で寒いはず・・



途中、紅葉にみとれたり、水場リサーチで小一時間ロスったりした割にはまずまず順調な行程だった。

担ぎ上げたビールが旨い。
天気がよくて、陽だまりはほっとする暖かさだった。


マリちゃんの「カブとアボカドの和え物」、梅ちゃんの「ガルバンゾーと粗挽きソーセージのトマト煮込み」、にゃみにゃみ食堂の「ミディトマトとモッツァレッラ(←切っただけ。料理ではない)」などが並ぶ。

持ち上げたオニのよーな量の酒はきれいに片付き、夜のしじまと共に、日頃の寝不足を解消しまくる長い眠りに・・
にゃみにゃみ。は、妖怪枕返しをはじめとするアヤしい悪夢の数々にうなされながらもおもくそ爆睡。
好天に恵まれたとってもよい一日であった。唯一の失敗は、イタリア~ンなアテが多かったのに、赤ワインがなかったこと。これは重要な反省点として語り継がれるであろう。
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