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兵庫県山岳連盟「講演と山のスライドの夕べ」

本日夜の部は、王子公園内にある「王子動物園ホール」にて、0911190233青山センセによる山岳遭難の講演。京都から駆けつけたものの、30分ほど遅刻して初めの方のお話は聞いていないのだけれど・・
「死生学」の手法で、遭難事故に遭遇した場合のことを想像させると、悲観派と楽観派にきれいに分かれるのだとか。以前にも書いたことがあるが、私は山をウロウロしているとき、いつも最悪のことを想像しながら歩いている。自分でも臆病でヘンなやつ、と思っていたが・・。ほかにもいるのかな、そんなヒト。

遭難事故は、単一の要因から起こることは非常に稀で、多くの場合、いくつものミスや不運な偶然が重なり合い、複雑なピースのパズルがぴたっと合うようにして起こる(過誤発生の「スイスチーズモデル」)。
たくさんのピースのひとつを外してやることによって事故発生を避けることができるが・・
ヒューマンエラーは避けることができない。
HEへの対処としては、
・エラートレラント(エラーは防げないので、それによる被害を増大させないようにする=フェイルセーフ)/エラーレジスタント(エラーを発生させにくくする=フールプルーフ)
などなど。

医療関係の事故に関する研究もされている青山教授によると、医療事故と山岳遭難は、発生メカニズムがほとんど同じだそうだ。要はヒトはミスをする生き物だってこと。自分だけは事故に遭わないってことはありえないのである。
だからこそ、日頃から「事故ったらどうしよう」「トラブったらどうしよう」ってコトに想像力を働かせておくことが重要。 ・・・って、臆病な私でええんやん。

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