農作業初めは雪・・・
年が明けて初めて友人の畑へ・・薄暗いうちに家を出て、集合場所の喫茶店でまずは朝ごはん。日替わりのおススメモーニングセットはクロワッサンサンド。コーヒーをお代わりしながらしばしダベリング。
「曇り後晴れ」という天気予報だったのだが、畑に着いたらなんと雪が降り始めて・・
地上部が枯れて休眠中のアスパラの雑草除去作業を行ったが、たちまち雪が積もり始めて、1畝で挫折。
夏の暑いときも厳しいなぁと思うが、厳冬期の作業もなかなかたいへん。長靴はあまり保温性がなく、足先が冷たいのを通り越して痛い。
水も凍っているので、抜いた大根を洗う気にもなれず。道楽でやっているので「寒いからもうヤダ」などと言っていられるが、仕事だったらそうはいかないワケだよな。やっぱり自然相手のシゴトは厳しい。
除草しながら、自然農法のことを考えていたのだが、農地を開墾して種を蒔いた時点ですでに自然環境に対しては撹乱なワケで。有害な薬剤を散布するようなことは別にして、耕起や物理的な除草はべつに悪いことではないように思うのだけど・・。思想の問題?
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