初代“湯沸しぺんちゃん”がついにダウン・・
にゃみ家にもヒートポンプ式洗濯機とか、待機電力の小さい電子レンジとかの省エネ家電がいろいろ登場してるけど、トップバッターだったのが3年前に登場したティファールの湯沸しポット。が、先日突然スイッチが入らなくなって、修理もきかないみたいなので代替わりすることに。これを短いとみるか、妥当とみるかは考え方の分かれるところだろうけれど、耐久性って省エネ性能と同じくらい重要だと思う。
私が百均商品がイヤなのは、粗末に扱って、どんどん使い捨てるようなスタイルがキライだからなのだ。
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コメント
耐久性とモノを大事にする気持ちが一致してほしいモノです。
直すよりも買い換える方が安いって、時代が物語ってるような・・・
車も10年超えると税金が上がるっておかしな話ですよね・・・国が認めて販売したモノをエコを称して買い換えると安いなんて、せめて税金あげないでほしいですよね。(あなたはモノを大切にしてるぜぃ…と言ってほしいモノです)
こどもたちがモノを大事にしなくなるの時代が作ってるような・・・
投稿: あさやん | 2010年3月21日 (日) 03:24
「モノ」も大切に長く使うと心が宿る、「付喪神(つくもがみ)」になると考えられていた時代っていいなーと思うんだけど。
大量生産大量消費時代の価値観を引きずってる古い世代はおいといて、せめて次世代の子どもたちにはムダ使いをしないライフスタイルを身につけてほしいですね。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2010年3月21日 (日) 07:15
私は百均の物でも「百円もするんだから」と思い使うこともありますぜ!百均がイヤなのではなく、大量消費は金額に関係無く物を大切にする心が薄れてきたのがイヤなのですね。
投稿: Kず | 2010年3月21日 (日) 08:31
Kずさん、こんばんはー。
私なんか「100円もするんだからー」っていつも思ってます。
>金額に関係無く物を大切にする心が薄れてきたのがイヤなのですね。
そうなんです。
まして、生産に関わっていない自分が、っていう思いが強いんです。とても個人的なことなんですけど・・・
投稿: にゃみにゃみ。 | 2010年3月22日 (月) 00:36