桜咲く宇治へ。
所用で京都の宇治へ行った。
べつに“撮り鉄”をしにいったワケでは無いのだが、電車の音に反応してしまい・・
やはりコレは・・バーチャル駅長の後遺症であろうか。
(JR奈良線です)
宇治川畔はとてもきれいに桜が咲いていた。
朝霧橋の袂には「宇治十帖」のモニュメント。浮舟と匂宮が寄り添っている。
後ろに「ヒカルゲンジ」という品種の椿が植えられていて、まさに花が盛りを過ぎて朽ちつつあって、びみょーな気分に・・。
光り輝く若きカップルの背後で老いていくワケですか・・
近くには「迦陵頻(カリョウビン)」という別の品種の椿も植えられていて、こちらはまだ見頃。濃い紅色に白斑が入った非常に華やかな八重咲。
丹塗りの朝霧橋を渡って桜色に彩られた中の島へ。
橋上からは眺望が素晴らしく、権中納言定頼の
「朝ぼらけ 宇治の川霧たえだえに
あらはれわたる 瀬々の網代木」
という歌はこのあたりで詠まれたのだろうか、などと思う。
下流を見やると、正面に見えるのは愛宕山。
中の島には「宇治浮島十三重石塔」が建つ。鎌倉時代に西大寺の高僧 叡尊によって建立されたもので、日本で最大の古石塔。
川べりはどちら側も桜並木で、春らしい柔らかな空色の下でとても美しい景観をかもし出していた。
ちなみに、宇治橋の南詰には、源氏物語の作者である紫式部の像がある。
★宇治の観光情報は・・・宇治市観光協会
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コメント
山を始めた頃、ヘルメットぶらさげて梅田を歩いても恥ずかしくなくなった自分に驚いたけど、最近では駅で入線してくる電車とかにカメラ向けてる自分がヘーキだもんね。
投稿: にゃみにゃみ。 | 2010年4月 9日 (金) 23:02
完全に後遺症ですよね~
私なんか駅で平気で撮り鉄してたりしますよ(笑)
投稿: ゆかり | 2010年4月 9日 (金) 19:44