« 夙川の桜と大谷美術館 | トップページ | 桜ごはんと花見の供 »

卯月の大谷庭園

「韓国の民画と絵本原画展」を観た後、1004050035庭園を散策。ちょうどシャガが見頃を迎えていた。
中国原産のアヤメ科の多年草で、古い時代に移入されて野生化しているところもある。
三倍体でタネをつけず、地下の根茎の広がりによって増えるため、人為的影響のあるエリアにのみ自生している。花期的にはもう少し初夏のイメージなんだけど。


1004050063寒い季節からずっと咲き続けているクリスマスローズ。
優美な花は和風の庭園にもよく似合う。
うつむいて咲く姿が清楚な和風美人というイメージだからかな。




1004050043一番たくさん咲いているのはこちら。ツルニチニチソウ(あるいはヒメツルニチニチソウ?)
グランドカバーなどによく用いられるが、最近逃げ出してあちこちで野生化している。キョウチクトウ科でアルカロイドを含む有毒植物だが、薬草として用いられることもあるようだ。



1004050061変わった色の新芽を元気に伸ばしているのが黄金カシワ。
ナラガシワの園芸種で、展葉すると緑色になる。秋にはまた鮮やかに黄葉して、色の変化が楽しめる。




1004050066あでやかな春色の競演はベニズオウとサクラ。春の柔らかな空色にとてもよく似合う。
一年中いつ行っても本当に美しい庭園だ。

西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38
0798-33-0164

|

« 夙川の桜と大谷美術館 | トップページ | 桜ごはんと花見の供 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 夙川の桜と大谷美術館 | トップページ | 桜ごはんと花見の供 »