群馬DEそば宴会

温泉＆散策の後、一路目指したのは群馬の総長宅。
上州の山々を眺めながら群馬県南部を目指す。








極にゃみ的には、前回、前々回に引き続き、なんと３度目の訪問。エスじいさん、お久しぶり。こんにちは（彼は人間の年齢に換算すると100歳超えらしい。それにしては童顔で可愛い）。





下山組６名＋６名の総勢１２名での大宴会。








なんたって今回のツアーで一番楽しみにしていたのは、総長の手打ちそば。
到着したときにはすでに半分工程が終わっていて、ちょうど見事な手つきで生地を伸ばすところから拝見。




３本の棒を駆使して伸ばしたあとは、見事な手つきで切って切って・・・







絶妙に美しいそば切り完成！感動・・・！
のど越しも風味も文句のつけようのない絶品そば。
つゆももちろん自家製で、築地市場で材料を仕入れておられるとか。
昼間に食ったそば屋のつゆよりはるかに美味かった。


用意してくださったお酒は、地元群馬泉の「淡緑」。極にゃみ的に大好物の銘柄だ。
さらりとした飲み口、ふんわりと香り高く、なんとも品のある優しい味わい。





もう１本は、尾瀬の銘酒・永井酒造の「水芭蕉」。こちらもさらっとしているけれど、米の旨みがしっかり感じられる飲み応えのある酒。
どっちも美味しかったなー。しかし、さすがに２日まともに寝ていないので、あーっと言う間に記憶レスになって、宴席から離脱してしまったにゃみにゃみ。であった。