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『「猛毒大国」中国を行く』

兵庫県出身のジャーナリストである著者が、Photo10年以上に渡って中国で取材した驚くべき内容のレポート。毒性の高い工業用漂白剤で真っ白に仕上げられる春雨、アルギン酸ナトリウムや明礬などで作られる「偽卵」、見栄えをよくするために劇物である工業用苛性ソーダを使って焼き上げられるパン。 野放しの工業化による環境汚染によって多くの住民が癌で死亡している「癌の村」(←リンクはJANJAN Politique TV)、死亡例続出の危険な「漢方薬」・・・
 あまりにセンセーショナルな内容に「ホンマかいな~」と信じがたいけれど、アノ「人体の不思議展」と法輪功学習者の関係にしてもそうだし、やはりいろんな意味で日本人とは価値観が違う“想像を超えた”国なのだろう。
とりあえず安いからと言って中国産の食料品を安易に買うのはやめようと思った。春雨、好きなんだけどなー。

『「猛毒大国」中国を行く』
鈴木譲仁 著
新潮社 刊
2008年6月20日 初版発行

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コメント

日本でも、農薬使ってかたちがよくないと売れないし、たくわんなんて、黄色くしないと売れないし…
でも、できるだけ国産、地元野菜を近ければ近いほど、薬はいらないはず?と思うからなのですが、どうなんでしょうね

投稿: なつ | 2011年2月22日 (火) 08:55

ここ数年でようやく「地産地消」って言葉が一般的になってきたけど、本来鮮度が重要な農産物を遠くから持ってくることにはやっぱりムリがあるよねぇ。素人考えですら。

気候風土と食文化も密接につながってるわけだし。

そりゃ中華料理とかイタリアンとかが食べたかったりすることだってあるけど、ベーシックな毎日の食事はやっぱり地元でとれたモノを使ったメニューがいい・・と思います。

投稿: にゃみにゃみ。 | 2011年2月22日 (火) 20:08

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